ゲームを始めて「咲-Saki- CUP」モードを選択すると、まず咲と和のイラストが表示され、声付きで「頑張ってね」みたいな台詞を言ってくれます。声は咲・和・優希のうち誰かのものがランダムで流れるようですが、優希の場合「予選を通過したらタコスをやるじぇ」みたいなことを言ってくれて面白いです。

ゲーム内容自体はいつも通りの4人打ちの東風戦ですが、連続する8戦(8戦以上やった場合はそのうち最も成績の良かった部分)の総合成績を競うという点が「咲-Saki- CUP」の特徴です。
参加資格に段位などの制限はないということなので、私でも予選突破くらいはなんとかなるんじゃないか・・・と思って始めたのですが、甘かったです。有級クラスが対戦相手に入ってくることは稀で、有段クラスが相手ならまだいいほう。たいていは「○者」「○龍」「○王」クラス(なんだかよくわからないと思いますが、有段者より上に位置する上位称号のことです)がバンバン入ってきます。初段と二段の間をウロウロしているレベルの私にはかなりきついです。1戦目でいきなり4位で終わって出だしからヘコまされました。
ですが、9戦以上やってもっと良い成績を出せば最初の1戦はカウントされなくなります。そこで1戦目の4位の記録を消そうと頑張って続けてみたところ、だんだん私にもツキが向いてきて面白くなってきました。
特に印象的だったのが、7戦目あたりである意味非常に「咲-Saki- CUP」らしい出来事があったことです。その対局では1局目の親がバカヅキしていて連荘を繰り返しており、私の対面なんかは飛び寸前になっていました。なんとかその親を流し、私の親が回ってきたのですが、この時点でトップに1万点以上の差をつけられており、さらに対面が飛び寸前であることを考えると、ふとしたきっかけでそのまま試合終了になってしまいそうなちょっと苦しい状況でした。
でも同時に、自分に運が向いてきたような流れも感じ始めました。東の暗刻が揃った状態でテンパイしたのです。今は東場で私が親なのでこの時点で少なくともニ翻確定。そのまま当たり牌を待ってツモ切りしていると、なんと四枚目の東が来ました。他家にアガられたら墓穴を掘るかもしれませんが、どうせなら高い得点を取ってトップにならなければ意味がないと思い、思い切ってカンしてみました。すると、嶺上牌を掴む手がまぶしく発光する演出が。これはまさか・・・

嶺上開花!!
さらにカンドラも乗って跳満。これでいっきにトップに踊り出、さらに同時に対面を飛ばして逆転勝利となりました。咲の得意技である嶺上開花で逆転勝利とは、ある意味非常に「咲-Saki- CUP」らしい気持ちの良い展開でした。参加した甲斐があったと思います。
そのまま運に任せて合計で10戦ちょっとやってみたのですが、最終的にはこんな感じの成績になりました。

今回自己ベストとして記録に残ったのはプラス201点です。これまでイベントモードに参加したことがないのでこれがどれくらいのものなのかよくわかりませんが、しょっちゅう4位を取ったりしている自分の普段の実力からすれば、今回は思ったより頑張れたような気がします。機会があったらまたやってみたいと思います。
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