2009年11月13日

つぼみ Vol.4

「つぼみ」Vol.4を読みました。

巻頭カラーイラストは「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめさんです。豪華ですね。

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以下、特に気になった作品の感想を書きたいと思います。

星川銀座四丁目(玄鉄絢)

ちょっと早め?なクリスマスのお話です。乙女に「ずっと一緒にいてくれる!?」と必死に聞く先生が印象的です。もともとは先生が乙女の面倒を見るはずだったのですが、逆に先生が生活面でも精神面でも乙女に依存してきている感じが強くなってきています。

しまいずむ(吉富昭仁)

お互いの妹を好きなことにかこつけて、姉同士でイチャイチャすることが増えてきましたね。足をなめたりキスしたり胸を揉んだりと、だんだん過激になってきました。

思い出箱
(久遠あき)

ひさしぶりに再開した2人の女の子が、中学時代に恋人ごっこをした思い出を語りあいます。会わない間に男性と付き合ったりもしていたようですが、最終的に昔恋した女の子のもとに戻ってくるというのは良い結末だと思います。

恋のさんかく(小川ひだり)

タイトルのとおり三角関係の話で、エミという女の子の親友である舞と、エミの幼馴染だというくりすが、エミを巡って張り合います。ちょっとストーカー的で変態チックなくりすと、張り合ってだんだん大胆になっていく舞の対決が全体的にテンションが高くて面白いです。エミも2人の女の子に挟まれてまんざらでもない様子。2人の決着はついていないので続きを描いてほしいです。

ガールズトーク(コダマナオコ)

明るく元気でオシャレな由花と、美人だけどクールで友達がいない転校生の芙夕子(ふゆこ)のお話。由花は自分より美人かもしれない芙夕子を内心疎ましく思っておりいろいろちょっかいを出すのですが、芙夕子は自分に話しかけてくれる由花に逆に親しみを持ってしまいます。2人が友達になったところで終わっていますが、これも続きが読んでみたい作品です。

私の嫌いなあなた
(かずといずみ)

貧乏姉妹物語のかずといずみさんの作品。作者コメントによると、だいぶ前に描いた漫画に手直しをしたものらしいです。何でもできて誰にでも好かれるタイプである清夜と、そんな清夜を口には出さないものの嫌っている孝子。嫌いだとは思いつつも、いつも清夜のことばかり考えているのは実は好きだから・・・ということなんでしょうか?


つぼみももう第4号ということでだいぶ安定した内容になってきていると思います。当初のコンセプトどおり読みきりが結構ありますが、どれも長すぎず短すぎずでちょうど良い感じです。正直どれが連載でどれが読みきりなのかよくわからなくなる時もありますが・・・。

次号予告では小梅けいとさんや宮内由香さんの名前がありました。百合関係の作品で見覚えのある作家さんがちょくちょく参加するようになっていますね。

つぼみ VOL.4 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
posted by trinder at 02:28 | Comment(0) | コミック

2009年11月10日

「百合少女」表紙

11月19日にコスミック出版というところから発行される「百合少女」の表紙画像がamazonで見れるようになっています。

百合少女

表紙は早瀬あきらさんという方が描いているようです。淡い感じで可愛らしいイラストですね。

誰が参加しているのかは表紙には書かれていませんが、参加している桜井家(北尾タキさん/みとうかなさん)のサイトに執筆陣が載っています。正直、私が知っているのは以前百合姫にも参加していた井上眞改さんくらいですが…。

まだまだわからないことが多く、執筆陣からも内容の予想がしにくい(わたしが参加している作家さん達をよく知らないだけですが…)「百合少女」ですが、百合アンソロジーなのは間違いないようなので楽しみに待ちたいと思います。ただ、COMICリリィ以上に入荷する店が少なそうな予感…。

◆桜井家
 
posted by trinder at 00:13 | Comment(0) | コミック

2009年11月09日

Candyboyのスピンオフは咲夜主役

「Candyboy」の漫画版を執筆している峠比呂さんのブログに、Candyboyに関する新たな情報が掲載されています。

一番気になるのは本編と並行連載されると発表されていたスピンオフの話で、主役が咲夜だということが明らかになりました。内容的には1年生がメインの話で、櫻井姉妹は脇役になるようです。1年生といっても該当するキャラは本編には咲夜くらいしかいないと思うのですが、それでは話が成立しないと思うので新キャラが多数登場することになるんでしょうか?

ブログに掲載されている作業中のカットを見ても、知らないキャラが登場していますがこの子たちがレギュラーになるのかもしれませんね。咲夜は本編を見る限り友達があまりいなそうな気がしていたので、普通に友達(?)と会話しているのはちょっと意外かも。

ブログでは先日発売されたフラッパーに掲載されている方の「Candyboy」についても触れられていますが、こちらはアニメを参考にしつつも別物ということになるようです。私はまだ読めていませんが・・・(というかフラッパーを扱っている店が少ない気がする)。

◆峠比呂さん公式サイト
(ブログ参照)

Candy boy  櫻井雪乃 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)Candy boy  櫻井奏 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
posted by trinder at 21:53 | Comment(0) | コミック

2009年11月06日

「咲-Saki-」7巻初回限定版にゆみ×桃子の抱き枕カバー

アニメ「咲-Saki-」の公式ブログで、来年1月6日に発売される第7巻初回限定版に付属する抱き枕カバーの画像が紹介されています。

第2巻に付属した物では咲×和のイラストが使用されていましたが、今回は「私は君が欲しい!抱き枕カバー」ということでゆみ×桃子のイラストが使用されています。

今回も2人とも裸でイチャイチャしているという非常に百合な絵になっています。咲と和が正面から抱き合っていたのに対して今回のは桃子のほうが積極的に攻めているように見えなくもないです。これも2人の関係を反映している・・・のかも?あと、桃子はともかくゆみの胸がイメージよりちょっと大きめに描かれていますね。

本編だけでなく特典でまで百合要素が前面に出ているのは凄いと思います。アニメは続編を臭わせるような終わり方だったので、是非続きを見てみたいですね。全国に進出していないゆみと桃子に出番があるかはわかりませんが・・・。

◆清澄高校麻雀部れんらく帳(アニメ公式ブログ)

咲-Saki- 7 初回限定版 [DVD]
posted by trinder at 01:45 | Comment(0) | アニメ

2009年11月03日

COMICリリィ Vol.1

ライスリバーから発売された新たな百合アンソロジー「COMICリリィ」を読んでみました。一応10月30日発売だったらしいのですが、小さな本屋にはあまり入荷していないようで探すのに少し時間がかかってしまいました。

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表紙は百合姫Sでおなじみの椿あすさんです。相変わらず可愛らしい良い感じのイラストですが、表紙のみの参加なのが残念。

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参加している漫画家さんは表紙の椿あすさん含めて全部で11人。私が名前を知っていたのは正直椿あすさんと内村かなめさんくらいなのですが、その分百合姫やつぼみとは違った気持ちで読めますね。

以下、印象に残った作品を紹介します。

憧れマカロン(楽時たらひ)

お菓子作りが趣味の明るい女の子と、対照的にクールで感情表現が苦手な女の子のお話。お互いに無いものを持っているからこそ惹かれあって行く感じが上手く描かれていると思います。今回のCOMICリリィの中では、ページ数も多めで一番ストーリーらしいストーリーのある作品のような気がします。

Don't say(山斗)

百合漫画の中では珍しい気がする放送部ものです。妙に迫力のある画風なので一瞬ホラーもののように見えてしまいましたが、普通の百合漫画でした。クライマックスの感情のぶつけあいがみどころ。

ブルマーブルマニアックス(剛田ナギ)

偶然見かけた女の子のブルマ姿に一目惚れしてしまい、ブルマを手がかりにその正体をつきとめようとするなんともアレなお話。今回だけでも正直すでにわけがわからないのですが、あとがきによると「今後暴走予定です」とのこと。


円香と芽衣の秘密の工房
(TSUNE)

日本有数の大会社の一族の屋敷に派遣されたメイドさんと、そこで出会った変わり者のお嬢様のお話。そこはかとなく漂う壮大なスケール感と、やけに説明口調の台詞達がみどころ・・・というより笑いどころ?ストーリー的にも百合的にもまだまだこれといった盛り上がりどころはなく、連載化してこれから面白くなるのかもしれません。

夢みる花と蝶(いずみやその)

モデル志望の主人公は、ある日突然、漫画家志望の小さくて可愛い女の子からデッサンのモデルになってくれと声をかけられます。2人はデッサンを通してどんどん親密になっていくのですが・・・。夢と恋の間の葛藤とかを描きたかったのだと思うのですが、ページ数の関係かちょっとあっさりしすぎな感じもしたのがちょっと残念です。連載にしてじっくり読んでみたい気もします。


というわけで今回が第一号の「COMICリリィ」ですが、百合姫やつぼみとは執筆人がまったくと言って良いほど違うので新鮮な気持ちで読めました。

短くて読みやすい話が多かった気がしますが、その分ストーリー性の薄い作品が多いようにも感じました。登場人物達が突然キスしたので何が始まるのかと思ったらそこで話が終わってしまう作品など、ちょっと物足りない作品があったのも事実です。連載前提で初回はあえて過度な説明をしていない作品もあるかもしれないので、そのへんは次号以降も見てから判断したほうがいいかもしれませんが。

Vol.2は12月下旬発売だそうです。最後のページに次号に参加予定の漫画家さんの名前がいくつか書いてありますが、基本的にVol.1とほぼ同じになるようです。

posted by trinder at 18:37 | Comment(0) | コミック

2009年10月30日

ささめきこと 第4話

人前でも普通にイチャイチャしている百合カップルの朋絵とみやこ。2人に目をつけられた純夏は、女の子が好きな女の子のための部活「女子部」を作ろうと持ちかけられるのですが、あまりのぶっ飛んだ発想に純夏はちょっとついていけません。ですがその話を聞いてしまった汐は思いのほかノリノリで、汐に喜んで欲しい純夏も結局「女子部」の部員集めに奔走することになります・・・。

第1話からチラッと登場していた朋絵とみやこですが、今回からついにメインキャラとして本格的に活躍しだしています。本人達は真面目なんでしょうが、宝塚的というのか、ハタから見るとなんとなくギャグに見えてしまう感じはストパニの剣城要を思い出しました。

あと汐は相変わらず恋人探しに熱心なようです。可愛い女の子が好きなのはわかったのですが、最後まで汐の空回りで終わるパターンが多いのでなかなか本格的な百合展開になりませんね。

ささめきこと 第1巻 [DVD]
posted by trinder at 22:59 | Comment(0) | アニメ

2009年10月27日

COMICリリィ表紙等

百合アンソロジーという以外にあまり情報のなかった10月30日発売予定の「COMICリリィ」ですが、一部の通販サイトで表紙画像が見れるようになり、雰囲気がつかめるようになっています。

表紙はなんと百合姫Sでも表紙を担当している椿あすさんのようです。COMICリリィはなんとなく百合姫系にあまり馴染みの無い作家さんが参加している印象があったのですが、けっこうメジャーな方も参加しているのかもしれません。

通販サイトだと表紙画像が小さくて詳細までは読み取れず、COMICリリィの公式サイト等もないようなのでこれ以上の情報はわかりませんが、百合姫やつぼみに続く新たな百合アンソロジーということなので期待しています。

COMICリリィは10月30日発売予定、税込み1050円、隔月発行予定だそうです。

◆(コミック)COMICリリィ(1)(楽天市場)
◆百合漫画のお仕事情報(柊圭さん公式ブログ)
 
posted by trinder at 21:01 | Comment(0) | コミック

2009年10月22日

ささめきこと 2〜3話

アニメ「ささめきこと」を3話目まで見てみました。

第1話はどちらかというと切ない話でしたが、2話目以降はややギャグが多くなってラブコメ調になっています。

第2話は汐がある可愛い女の子に夢中になる話なのですが、実はその女の子は女装した男の子で、正体はクラスメイトの朱宮くん。朱宮くんは純夏のことが好きで、純夏が同性好きらしいと知って好かれるために女装していたらしいです。

汐は最後まで正体が男の子だと気づかないままなのですが、可愛い女の子好きを公言している汐が女の子と男の子の区別がつかないというのは百合的にはちょっと微妙なところですね。純夏がちょっとへこむのも無理ないと思います。

第3話目は、汐がいつか女の子とファーストキスをする時のためにキスの練習を始めるお話。純夏は汐の突飛な発想にちょっと呆れつつも、自分が練習相手になりたいと思います。最後は汐と純夏がキス(ただし練習ということでお面越し)しているので純夏の気持ちも少しは報われたかも・・・?

可愛い女の子を求めて暴走する汐と、そんな汐の抑え役に回りつつも自分の中にある汐への好意を言い出せない純夏という図式ができあがりつつあるようです。次回は真性の百合カップルである朋絵とみやこが本格的に登場するようなので楽しみです。

ささめきこと 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
posted by trinder at 21:26 | Comment(0) | アニメ