2017年03月01日

「新米姉妹のふたりごはん」第3巻(柊ゆたか)

柊ゆたかさんの「新米姉妹のふたりごはん」第3巻を読みました。



両親の再婚によって姉妹となったサチとあやりが、料理を通して絆を深めていくお話です。比較的お手軽ななものから、滅多にお目にかからないような凝った料理までレパートリーは多彩。

「新米姉妹のふたりごはん」第1巻(柊ゆたか)
「新米姉妹のふたりごはん」第2巻(柊ゆたか)


今回は、サチの親友である絵梨をフィーチャーしたエピソードがあります。絵梨が誰かからラブレターをもらったことを知ったサチは、絵梨がもう一緒にお昼を食べてくれないのではないかと心配です。そんなサチに、あやりは絵梨に料理をプレゼントしようと提案します。

サチ「わかった!サチ、絵梨の胃袋をつかむよ!」

なんか微妙に誤解を生みそうな表現ですが、この漫画ではいつものこと。いざ絵梨に渡すシーンもどこか告白のような雰囲気です。

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あるエピソードでは、あやりの叔母さん(あやりの母親の妹)が登場。猟師をしているらしく、ときどき珍しい肉を持って来てくれます。スキンシップ多めでちょっとだけ百合っぽいかも?


現在、作中の季節は冬のようです。ということで、こたつでアイスを食べるというちょっと贅沢なエピソードもあります。そこらの漫画では登場人物たちをダラダサさせるだけのこたつも、新米姉妹にかかれば微百合グッズに早変わり。こたつの下で足を絡ませ合います。

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最後のエピソードはクリスマス。サチとあやりがプレゼントを交換する、微笑ましいお話になっています。

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あやり「なんだか…本当に姉妹みたいですね」
サチ「姉妹だよ!ほんとに姉妹だよ、あやり」


今回も料理を通してイチャイチャする、もとい絆を深める新米姉妹が描かれています。

実際に料理を担当しているのは妹のあやりで、サチはお手伝い程度。外見上もあやりのほうが大人っぽく見えることがしばしば。ですが、明るく何事にも積極的なサチをあやりはとても頼りにしているようです。こうして不思議と上手く行っている姉妹模様がとても面白い作品です。




【電子版】


 
posted by trinder at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする