2017年08月01日

「FLOWERS冬編」OPムービー公開

「FLOWERS冬編」のOPムービーがついに公開されました。



主題歌 は霜月はるかさんと鈴湯さんの歌う「Fairy Wreath」です。少し難しい単語が使われていますが、読み方は「フェアリーリース」。日本でもそのままフェアリーリースと呼ばれることも多いようですが、あえて訳するなら「妖精の花冠」という感じ。

ムービーでは、森の中に淡い光が差し込む幻想的な光景が描かれています。その中に、羽根のついた白い衣装でたたずむ蘇芳たちの姿が。バレエのワンシーンのようにも見えます。

過去作のムービーと1つ違うのは、ほぼイメージシーンのみで構成されていること。本編のCGからの引用とはっきりとわかる絵は確認できません。それもそのはず、なんとすべてムービー用の描きおろしだそうです。


「秋編」のOPには一部描きおろしがありましたが、全編描きおろしはシリーズ初です。FLOWERSシリーズに限らずADV界隈全体から見てもかなり珍しいことなのではないでしょうか。力の入れようが伺えます。

OPが非常に美しい映像で彩られている一方、ストーリーの具体的な内容は意識的に伏せられているように感じられます。果たして、マユリはどんな形で再登場し、それによって登場人物たちにどんな影響を与えるのでしょうか。9月の発売がより楽しみになりました。


flowers4_banner_mayu4.jpg

  


英語について

ムービーの中で、何回か英語の文章が挿入されます。意味が気になっている人がいるかもしれないのでわかる範囲で紹介してみようと思います。

ただし、FLOWERSシリーズに出てくる英文は基本的に雰囲気重視というか、文法的に必ずしも意味をなさないものが多いです。今回もその傾向は健在。ですので解釈の際には英語力のみならず想像力・補完力が求められます。以下の日本語訳も半分くらい想像で内容を補完していますのでご了承ください。

【0:21】
Well, I'll connect a band. I'll form a ring and dance. That will be fairy wreath surely.
(さあ、絆を結びましょう。輪になって踊りましょう。それはきっと、フェアリーリース(妖精の花冠)になるでしょう)

【0:27】
fascinated by...
(魅了されるうちに)

【0:33】
Memories pass.
(思い出は過ぎていく)

【0:52】
There is me here all the time.
(いつだって私はここにいる)
 
これらのフレーズが何を示唆していたのか、その答えは「冬篇」のストーリー本編を待つことになりそうです。
  
ラベル:flowers
posted by trinder at 21:06| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ラーメン大好き小泉さん」第5巻(鳴見なる) / 8月2日まで半額セール中!

先日の記事でお伝えしたとおり、現在Kindleストアで竹書房のコミックが半額セール中です。セール期間は8/2まで。

Kindleストアで再び竹書房作品の半額セール 「姫のためなら死ねる」など


今回はセール対象の中から、「ラーメン大好き小泉さん」第5巻を紹介します。



「ラーメン大好き小泉さん」は、タイトル通りラーメンが大好きな女子高生・小泉さんのお話。ただし小泉さんは謎の多いキャラなので、たいていのエピソードはクラスメイトの悠などの視点から描かれています。

この悠がとにかく小泉さん大好きで、年中小泉さんを追いかけているといっても過言ではありません。悠いわく、「ラーメンに夢中な小泉さんに夢中」。

しかし第4巻のラストでは、悠がポロっと言った「つけ麺はラーメンではない」という発言に小泉さんが激怒(しているような雰囲気)。この作品らしからぬ緊張感で次巻に続いていました。

【参考記事】
「ラーメン大好き小泉さん」(鳴見なる)3巻まで
「ラーメン大好き小泉さん」第4巻(鳴見なる)


その続きである第5巻前半は、つけ麺編とでもいうべきストーリーになっています。つけ麺とは何か、いやそれ以前にラーメンとは何かを小泉さんや悠たちが真剣に考えます。

悠としては、小泉さんが珍しく長めに喋ってくれたのでわりと幸せなエピソードかもしれません。なんと小泉さんの方から「明日会えませんか?」とお誘いが来る場面もあります。ふだんいくら小泉さんにメールをしても無視されている悠にしてみれば、予想外の展開です。それゆえに本当に小泉さんか疑うという悲しい行動を取ってしまうことに……。

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とにかく、ラーメンつけ麺議論を通して小泉さんとだいぶ仲良くなれた気がした悠。しかしこれで調子に乗ってしまったのか、小泉さんにつきまといすぎて通報されるという悲しいオチを迎えるエピソードもあります。

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といっても決して警察を呼ばれたわけではなく、お店(カラオケ屋)の人に追い出されただけです。念のため。


お正月の回では、悠は小泉さんの妖精に出会います(幻覚)。

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もはや病気の域ですね。今年こそ、夢や幻覚ではなく本当に小泉さんと仲良くなれることを願いましょう。


悠関係以外だと、新キャラの小川乃愛(おがわ のあ)が注目かもしれません。編入生でクラスになじめずにいたところ、ラーメンをきかっけに小泉さんと出会います。そしてそれを通して、(結果的に)クラスのみんなともちょっと親しくなれたというお話。

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小泉さんを見るなり頬を染めて「綺麗なひと」と(心の中で)つぶやいたり、小泉さんに憧れを抱いたような描写があったりします。だいぶ個性的な名前が設定されていることなどからして、今後も登場がありそうな予感。百合的にも良い感じのキャラになる可能性があるので期待です。



8/2まで、今回紹介した第5巻を含む全巻が半額セール中です。

  

 
posted by trinder at 09:10| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする