2011年01月27日

絶対少女聖域アムネシアン 第3巻

介錯さんの「絶対少女聖域アムネシアン」第3巻を読みました。

冒頭で千歌音が「偽者」であり、本物の「千歌お姉ちゃん」は別にいて、しかも敵組織である九曜の1人だという衝撃の事実が判明します。そして九曜によって封印「龍哭」が破壊されたことにより、「第二次関東大震災」と呼ばれる大災害が発生。東京は壊滅状態に陥ります。姫子もその中に飲み込まれて行方不明になってしまいます。

そしてそれから16ヶ月後。姫子を失った悲しみを引きずりながらも、籠目機関の一員として治安維持に当たっていた千歌音の前に、謎の少女「せつな」が現れます。千歌音は自分を異常に慕ってくるせつなにちょっと戸惑いつつも、他人に尽くすばかりで自分の意思を持たないせつなに以前の自分と似たものを感じたのか、面倒を見るようになります。

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しかしそんな平和な日常は、消えたはずの姫子の再登場によって破られます。姫子は以前とは違って大人の姿になっており、邪悪な笑みを浮かべながら、せつなを、そして千歌音を容赦なく攻撃します。

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重傷を負ったせつなと千歌音でしたが、千歌音はせつなの言葉に従い、せつなと「ひとつ」になることで、「剣神叢雲の命(ケンジンムラクモノミコト)となって姫子と再び対峙するのでした。


・・・とストーリーをまとめてみましたが、正直書いてて自分でもよくわかりません。専門用語や細かい設定がいろいろ出てきているので、正確に把握したいなら1巻からちゃんと読み返したほうがいいかも…。介錯さんの過去作品にまつわるキーワードも出てきてるので、完璧に理解したいならそのへんの復習も必要かもしれません。

今回初登場で表紙も飾っているせつなですが、元は「京四郎と永遠の空」に出ていたヒロインの1人ですね。ご主人様の意思を絶対的に尊重しようとするところ等はオリジナルと一緒です。学校を裸でうろつくなど、ちょっと頭が弱そうでお色気要素が強いところはちょっと雰囲気が違いますが。

この巻では姫子があまり出てこないので、せつなが主な百合要員となっており、千歌音の寝込みを襲うなどかなり積極的です。姫子に似たようなことをしていた千歌音も、いざ自分がやられるとさすがに戸惑っています。

この巻の終盤では千歌音とせつなが合体(?)し、「剣神叢雲の命」になっていますが、ムラクモは本来「神無月の巫女」で千歌音と姫子のロボットだったような気がします。今回は人の形をした神様としての登場のようです。悪役として戻ってきた姫子にいったい何があったのかも気になりますが、叢雲と姫子の関係がどのように描かれるのかにも注目していきたいです。

絶対少女聖域アムネシアン (3) (角川コミックス・エース 35-16)


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posted by trinder at 23:16 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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