2012年04月09日

「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」 第1局「邂逅」

春からの新アニメ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」第1話を見てみました。

原作第1話をおおむね忠実にアニメ化した内容で、主人公である穏乃(しずの)や憧(あこ)の小学生時代を中心に描いています。穏乃たちはこの頃に転校生である和(のどか)に出会い、近所の子供向け麻雀教室を通して友情を育みました。1つ年上の玄(くろ)や、先生役の晴絵ともここで親しくなります。

ですが、麻雀教室の解散や中学進学、和の転校などによって仲間達はやがてバラバラになり、穏乃が寂しさを感じていたその時。穏乃は和が麻雀で全国トップクラスの活躍をしていることを知ります。触発された穏乃と、同じくかつての情熱を取り戻した憧は、かつて麻雀教室が開かれていた阿知賀高等部への進学を決意。そこで2人を待っていた玄とともに、みんなで麻雀での全国進出を目指して情熱を燃やすのでした。

「またみんなではしゃごう!そして、全国に行こうよ!遊ぶんだ、和と!」

そんな憧の決意とともに、阿知賀麻雀部は動き出します。


そんなわけで、小学校時代の麻雀を通した和との思い出、そして麻雀にかける情熱の復活・再始動までが描かれています。少女達の友情・青春ストーリーとして非常に良く出来た導入部だったのではないでしょうか。


漫画だと誰が主人公がよくわからない感じでしたが、単行本の表紙やアニメのキャスト順からすると穏乃が主役のようです。和とまた遊びたいという気持ちも穏乃が一番強いようですが、そのわりに他のメンバーと比べて特別和と親しかったような描写があまり無いのでそのへんは今後の掘り下げに期待。

というかそんなに仲が良かったのに転校後の連絡先を一切知らないというのもちょっと変な感じですよね。再会するための手段が麻雀での全国進出一択なのも、やや突飛な感じがしないでもないところ。とはいえ、そのへんは「咲 -saki-」という作品が元々そういうノリなのでファンなら特に気にしないところだとは思います。

穏乃もいいのですが、個人的には憧のキャラクターが気になります。小学生時代はタコス似の幼いイメージだったのですが、中学時代には背も伸びてクールな優等生という感じになり、かと思えば阿知賀の麻雀部に(他校生のはずなのに)かけこんできて麻雀にかける情熱を語るなど、第1話だけでいろいろな面を見せてくれるキャラクターだったと思います。和に対する気持ちはあまり語られませんでしたが、こちらも今後どうなるか期待です。

誰もいない麻雀部の部室を1人で維持していた玄は、友達がいないのかな?と微妙に心配になってしまいますが、原作どおりなら残りの部員は玄が実質1人で集めて来てくれるほど人脈が広いので余計な心配ですね。ドラを集める特殊能力とちょっと天然な感じの雰囲気以外はまだまだよくわからないキャラですが、こちらも今後どんな活躍をするのか楽しみです。


今後の展開ですが、ペース的には原作第1巻あたりの内容はすぐに追いついてしまいそうな気がします。原作でかなりあっさり済まされた県大会編を膨らませるのかとも思ったのですが、公式サイトのキャラクター紹介やOP映像では全国大会で出会うであろう千里山女子高校のメンバーが大きく扱われています。彼女達がこのアニメにおける当面のライバルになるのでしょうか。何にせよ、楽しみです。

咲−Saki− 阿知賀編 episode of side−A 第一局 [Blu-ray]





ラベル:咲-saki-
posted by trinder at 17:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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