2013年01月27日

屋敷はメイドのために! 第1巻(ぷらぱ)

実は1月26日はぷらぱさんの単行本が「R18!」「G'sあんだーぐらうんど」「屋敷はメイドのために!」と3冊同時に発売される日でした。今回はその中から「屋敷はメイドのために!」を紹介します。

屋敷はメイドのために!1 (4コマKINGSぱれっとコミックス)

主人公ミサは、突然旅に出てしまった両親によって大きなお屋敷に預けられ、そこでメイドとして働くことになります。

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お屋敷には他にもメイドの女の子がいっぱいで、猫耳少女や魔女など、ちょっと変わった人たちまでなぜかメイドとして働いています。ちなみに本来は当主さんがいるらしいなのですが現在不在ということで、その娘のマリナという女の子が実質的なご主人様です。

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ミサを含めメイドさんたちは基本この子にお仕えすることになります。


さて、ここからはミサのメイドとしての日常が始まるのですが、ご主人様のマリナがあまり厳しくないということもあってメイドさん達は基本サボり放題です。最低限の仕事はこなしているものの、全体的にかなりグダグダとやっています。ミサも最初はちょっとあきれていたものの、だんだんこのペースに同調しつつあったり・・・?

ちなみにメイドさん達はみんな非常に仲が良く、ミサが思わず「できている」と思ってしまう人たちもいます。

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果たしてメイドさん達は本当に付き合っているのか、そしてミサもそんな環境に染まっていってしまうのか、今後の展開が気になるところです。

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と、だいたいそんな感じのぷらぱさんの新作「屋敷はメイドのために!」第1巻。

「R18!」「G'sあんだーぐらうんど」と違ってエロゲ要素はなく、ひたすらメイドさんがいっぱいのメイド漫画となっています。メイドさん好きならきっと楽しめると思います。

ただちょっと気になったのは、メイドといえばご主人様(またはお嬢様)は切っても切り離せない存在だと思うのですが、本来のご主人様が不在という設定により出てこないため、お仕えする相手がいないのにメイドだけいるというちょっと違和感のある構図になっています。一応、当主の娘であるマリナがご主人様と言えなくもないのですが、あまり主人らしいことをしないため存在感は薄めです。

また、ひたすらダラダラとした日常業務を繰り返すだけで、目標やストーリー性がほとんど見えてこないのが個人的には気になる部分でした。明確な目標を持ったご主人様がいて、その人のためにメイドさん達が全力でお仕えするという構図にしたほうが話として面白くなったのではないかと思ってしまいます。もちろんその場合、ご主人様が女・・・というかお嬢様ならなお良し。というかメイドはすでにたくさんいるのですから主人公をお嬢様にしたほうが良かったような・・・?

もっとも、そういうタイプの話は既存の作品にいくらでもありそうな気もするので、主人不在のままひたすらメイドさんを描くのがこの作品のコンセプトなのかもしれません。今のところまだまだ方向性を模索しているような感じですが、今後に期待。


「皆さんはできてるんですよね」

この作品の登場人物は基本的に基本的に女の子ばかり(男は後半に中年のオッサンがちらっと出てくる程度)。というわけで、作者のぷらぱさんの他の作品のこともあってどうしても百合を期待してしまうところです。

実際メイドさん達はみんな非常に仲が良くイチャイチャしてており、これを見たミサがすっかり「つきあっている」「できている」と思い込んでしまうほどです。

ミサは最初は特定の組み合わせをカップル認定していた程度でしたが・・・

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そのうちお嬢様のマリナを中心としてメイドさん達全員が「できている」という無茶な認定までするように。

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さすがにこれは妄想よばわりされて否定されていますが、実際読者の目から見てもあながち妄想ではないように見えるのがすごいところ。

その後もミサの妄想は止まらず絶好調です。

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これだけだと単なるちょっと腐った趣味の妄想好きに見えてしまうかもしれませんが、ミサ自身も「女の子が好き」な描写があったりします。

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メイドさん達は果たして本当にできているのか、それとも単なるミサの妄想なのか、そしてミサ自身もやっぱり女の子が好きなのか?百合的にはそのあたりに注目です。

屋敷はメイドのために!1 (4コマKINGSぱれっとコミックス)
屋敷はメイドのために!1 (4コマKINGSぱれっとコミックス)


ゲーマーズ特典のイラストカードはサーシャさん。

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この人、コミックの表紙にもなってますけど正直そこまで印象に残らなかったり・・・。
 
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posted by trinder at 05:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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