2016年07月27日

「新米姉妹のふたりごはん」第2巻(柊ゆたか)

柊ゆたかさんの「新米姉妹のふたりごはん」第2巻を読みました。



両親の再婚により、突然姉妹となったサチとあやり。初めはぎこちなかった2人も、姉妹生活が少しずつ板についてきました。

2人がさらに仲良くなるきっかけは、今回も料理です。第2巻では「プリン」「フライドポテト」「ローストビーフ」「たこ焼き」「お弁当」が登場します。

基本的に妹のあやりが作る側、姉のサチが食べる側。姉の威厳がまるでありません。でもあやりはどこかサチに甘えているようなところもあって、この微妙な関係が面白いです。また今回は、サチが料理下手を脱却すべく練習する姿も何度か描かれます。

姉妹百合を直接的に狙ったような描写は控えめですが、どのエピソードでも微笑ましい姉妹愛が描かれています。サチと仲良くなれるたびに顔を赤らめるあやりが可愛いです。

shinmaishimai2hi1.jpg

サチの誕生日の回、あとサチにお弁当を作る回あたりがみどころ。


姉妹以外だと、サチの幼馴染にして親友の絵梨にも注目です。今回はやや出番多め。たこ焼きの回では、懐かしの味を通して2人の長い友情が(断片的ながら)描かれます。カバー下のおまけ漫画も幼い日のサチと絵梨。

サチは最近あやりの話ばかりなので、絵梨はちょっと寂しい思いをしているようです。今のところべつにドロドロした雰囲気ではないですが、次巻以降何か波瀾があったりするんでしょうか…?


なお、巻末には「やがて君になる」の仲谷鳰さんにによるゲストイラストがあります。必見。




ちなみに電子版は紙版から1日遅れで販売開始されています。


 
posted by trinder at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック