2017年01月29日

「なでしこドレミソラ」第1巻(みやびあきの) / Kindleでポイント45%還元中!

先日の記事でお伝えした通り、現在Kindleストアで芳文社コミックの一部にポイント45%還元が付いています。

Kindleで芳文社コミックの第1巻がポイント45%還元 「双角カンケイ。」「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」など

今回はそのセール対象の中から、みやびあきのさんの「なでしこドレミソラ」を紹介します。2016年10月発売の新しい作品です。



音古間美弥(みや)は、地味な自分がずっとコンプレックスでした。そこで、高校からは思い切って金髪ギャル風にイメチェン。結構似合っています。

そこに現れたのは、「和楽器部」のメンバーを探す竹海陽夜(たけみ ひよ)。地味なイメージを払拭したい美弥は当初気が進まなかったものの、陽夜の尺八の音を聞いてちょっと興味が沸いてきます。

そして陽夜に連れられて和楽器バンドのライブを見た美弥は、すっかり和楽器の魅力に取りつかれていました。自分も和楽器を始めたいと言う美弥を、陽夜は暖かく歓迎してくれます。「もう絶対離さないから!」という愛の告白みたいな台詞付きで……。

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しかしいざ始めようとすると、和楽器はいろいろと手のかかるもの。まず楽器自体が高いから買うのは無理。とりあえずレンタルの三味線を使うことに。

バンドのメンバーも、和楽器限定となるとそう簡単には見つかりません。そんなとき、美弥たちは箏(こと)の経験がある香乃とひょんなことから知り合います。

香乃はかなりの実力がありそうなのですが、過去のステージでの失敗から自信を失っているようでした。ですが、初心者ながらに楽しそうに演奏する美弥の姿が香乃の心を開かせることになります。



和楽器を通して、女の子達の青春を描いた作品です。やや特殊な題材を扱っていはいるものの、情熱を注げる何かを見つけようとする美弥の姿は共感しやすいものになっています。

作者さんのあとがきにもある通り、音楽の表現には独特のこだわりが見られます。音楽を細かい用語や知識ではなく、視覚的なビジュアルで描いているのが特徴です。

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いまのところ本格的に百合を狙ったようなシーンは特にありませんが、友情は随所で描かれています。軽いネタ程度なら百合を連想させる描写もちょくちょくあるので、エッセンス程度に期待しながら楽しむのもありだと思います。

個人的には、後半何度か出てくる香乃の親友に期待しています。

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親友であると同時に(悪気はないとはいえ)香乃のトラウマの原因でもあるようです。香乃が箏を再開したとなると、2人の関係は……?


 
posted by trinder at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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