2017年08月11日

「ヤマノススメ」第14巻(しろ) ついに百合目到達

8月11日は山の日です。だからというわけではありませんが、「ヤマノススメ」第14巻の感想です。



今回序盤は、一話完結のショートエピソードになっています。ウォーキングの話だったり、富士塚(富士山を模した小さな丘)の話だったり。受験生である3年生組の気分転換を描いたお話もいくつか。

そうこうしているうちに、(ごく一部の)読者が待望したあの回になります。


百合目

この漫画は話数を登山になぞらえて「〇合目」で数えています。一合目、二合目、三合目……と続いて、この巻の中でついに百合目に到達します。

yama14yy1.jpg

文字面的に、いろいろ期待せざるを得ません。

さてそんな百合目がどんなストーリーかというと。

あおいのお父さんが折りたたみ式ロッキングチェアを買ってきます。高い買い物なのでお母さんに怒られます。

たなぼた的に、そのロッキングチェアはあおいが使うことになります。そこにひなたが現れます。

yama14yy2.jpg

これはもう期待せざるを得ませんね。ロッキングチェア百合という新ジャンルが始まるに違いありません。いったいこのロッキングチェアを使ってどんな百合展開が待っているのでしょう。


……が、特に何もありませんでした。

その後あおいのお母さんも機嫌を直し、お父さんが高い買い物をしたことを許してあげたのでしとさ。めでたしめでたし。

次は二百合目に期待しましょう。



丹沢山


後半は結構本格的に登山漫画です。日本百名山にも選ばれている「丹沢山」に挑戦することになります。

パーティーはあおい、ひなた、ここな、ほのか。最近変則パーティーが多かった気がしますが、ちょっとひさしぶりに本来のレギュラーがそろった気がします。あおいが少しバテるシーンがあったり、登山の大変な面も描かれます。初期のノリが戻って来た感じ。

百合的に注目は、ここなとほのか。あおい&ひなたの描写が初期と比べて落ち着いてきたのに代わって、最近わりと力を入れて描かれている2人です。


早朝に山小屋を抜け出して、日の出を見ていたほのか。そこに、ここなが現れます。ここないわく、「ほのかさんいついていけば、いい景色見れるかなって」。

短いシーンながらも、強い信頼関係がうかがえます。

yama14yy3.jpg


ちなみにそのころ山小屋では。ほのかとここなが2人で抜け出したのは、かけおちだと思われていました。

yama14yy4.jpg

やはりこ2人は普段からそういう関係だと思われているのでしょうか……?

 
 
ラベル:ヤマノススメ
posted by trinder at 12:06| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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