2018年02月01日

「悟れ!弥勒ちゃん」第2巻まで(ぼるぴっか) / 2月1日までポイント50%還元セール中!

Kindleストアの一迅社コミックのポイント50%還元セールは、本日(2月1日)までです。

【参考記事】
Kindleで一迅社ポイント50%還元セール 1月発売最新作「吸血鬼はじめました。」「再生学校」百合姫コミックスも対象

【Kindle公式セール特集ページ】
『50%ポイント還元』一迅社フェア


先日の「再生学校」に続いて、セール対象の中からこれまであまり詳しく紹介したことのなかった作品を取り上げます。

今回は、ぼるぴっかさん作の「悟れ!弥勒ちゃん」。全2巻で、2巻目は昨年10月末発売で比較的新しいです。



過去にこのブログでは、第1巻について簡単に紹介したことがあります。

【参考記事】
Kindleの一迅社セールから未紹介作品を紹介 「大上さんとケルベロスゥ」「悟れ!弥勒ちゃん」「くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!」等

今回、改めて作品全体を紹介します。

あらすじ


仏師(仏像職人)をしている女性・茱萸(ぐみ)は、趣味で美少女フィギュア風の弥勒菩薩(みろくぼさつ)像を制作。するとなんと本物の弥勒菩薩の魂が宿ってしまいました。

ただしこの弥勒ちゃんは、茱萸(ぐみ)の家でグータラするばかりでちっともやる気がありません。弥勒菩薩は本来56億年後に世界を救う設定のため、今はまだ悟りを開かないように煩悩のままに生きているのです。それでも茱萸いわく「可愛いから許す!」。

第1巻後半からは、茱萸の従妹にして彫刻家としてのライバルである世蓮(セレン)が登場。世蓮が制作した観音菩薩像に魂が宿った「のんたん」もレギュラーに加わります。

みどころ


仏像に魂が宿ることから始まる仏教コメディ。ただし仏教や仏像に関するネタはそこまで多くはなく、むしろアニメ・ゲームのパロディが多いです。コロコ〇とかに載ってそうな子供向けホビーグッズに夢中になる弥勒ちゃんの姿もたびたび描かれます。

百合ポイント


茱萸は基本的に弥勒ちゃんが大好きです。もともと自分の趣味の容姿(ロリ巨乳)に作っただけあって、弥勒ちゃんが何をしても「可愛い」という理由で許してしまいます。弥勒ちゃんのほうも、優しい茱萸のことが大好き。

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第2巻のクライマックスでは、弥勒ちゃん達が仏の国に帰ってしまうエピソードが描かれます。これまでの「ぷげぷげ」な雰囲気を覆す、意外とシリアスな展開。それでも最後は王道なハッピーエンドになっているので安心です。

世蓮


世蓮は当初茱萸をライバル視していたものの、勝負を通して好意を抱くようになります。ドキドキしながら顔をを赤らめており、かなり本気の雰囲気。

ただし世蓮は普段は自分が作った「のんたん」と行動をともにすることが多く、茱萸との絡む機会は思ったほど多くない印象です。それでも最終回では、茱萸に強い好意を抱いていることがはっきりと描かれました。

「女同士だし結婚は〜」「(子供は)科学の進歩に期待」などと語る一幕も。

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ストーリー的にはかなりシリアスな場面での発言なのでやはり本気、なのでしょうか……?

のんたん


のんたんは、世蓮の作った観音菩薩像に魂が宿った存在です。作り主である世蓮のことをとても愛しており、ときどきちょっといやらしい妄想までしてしまうほど。弥勒ちゃんが茱萸を慕っているのは無邪気な子供のような感じですが、のんたんの場合は普段は大人っぽいだけに本気度もより高く見えます。

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第2巻のあるエピソードでは、アニメを見て百合にハマってしまい、自身も百合絵師として開眼するのんたんが描かれました。

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百合漫画を描く観音菩薩、などというシチュエーションが見れるのはこの作品ならではですね。

仏像ネタ、パロネタ、そして百合要素。様々なエッセンスが絡み合い、独自の世界観を作り上げている作品です。





posted by trinder at 09:07 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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