2018年04月03日

「となりの吸血鬼さん」第4巻まで(甘党)/ アニメ化も決定!

甘党さん作の「となりの吸血鬼さん」第4巻(3月26日発売)までの感想です。




「となりの吸血鬼さん」は、百合多めな4コマ誌「コミックキューン」で連載中の作品です。創刊号から載っていたので実は同誌の中でも結構長いほう。当初から百合度が高めで注目されていました。

先日、なんとアニメ化も発表されています。



アニメ公式サイト

「となりの吸血鬼さん」とは


改めてこの作品を紹介すると、吸血鬼のソフィーと、人間の女の子・灯(あかり)の同居生活を描いたお4コマ漫画です。灯は可愛いものが大好きで、ソフィのことをとても気に入っています。同居を始めた際は「相思相愛」「結婚したも同然」だと言って大喜びしていました。

ソフィーも基本的には灯のことが好きですが、灯からの積極的すぎるアプローチをそっけなくあしらいがち。ですがたとえ空腹時でも灯の血は絶対に吸わないなど、灯のことを大切に想っているのは確かなようです。


また、灯の親友でひなたというキャラがおり、公式で「灯のことが大好き」「ソフィーと灯の仲が気になる」と紹介されています。友情以上の気持ちを抱いているのは間違いありません。ただし灯からは全く気付かれておらず、報われない親友キャラのお約束を邁進しています。

第3巻&第4巻


このブログでは、過去に第2巻まで紹介したことがありました。

【参考記事】
となりの吸血鬼さん 第1巻 / 甘党
「となりの吸血鬼さん」第2巻(甘党)

そこで今回は第3巻から4巻を紹介します。

第3巻では、同人活動をしている美月という女性が登場。夜型のオタク同士ソフィーと友達になります。それを知った灯は、美月に対抗意識を燃やして「私の方が仲良いアピール」を行います。

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灯がソフィー大好きなのは相変わらずですが、基本的に優しい子なのでで他人と張り合う姿は珍しいかも。美月の登場は灯の新しい一面も引き出している気がします。


ソフィーが灯の実家を訪れるエピソードでは、灯の母親が灯とソフィーの結婚を望んでいることが判明します。そしてひなたもまた、ソフィーが灯の家に結婚の申し込みに行ったのだと勘違いしていました。作中で誰も突っ込みませんが、この世界では女性同士の結婚(しかも人間と吸血鬼)が普通なのでしょうか……?


灯は人間(昼型)、ソフィーは吸血鬼(夜型)ということで、活動する時間帯にズレがあるのが通常です。しかし第4巻ではソフィーがドラマの見すぎによって生活ペースを乱し、昼型になってしまうエピソードが描かれます。灯はソフィーと一緒にいられる時間が増えて喜びます。

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ですが、次第に灯もソフィーの体調が心配になってきて……?

人間と吸血鬼は活動時間にズレがある、という作品当初からのコンセプトを(一時的とはいえ)ひっくり返したエピソードです。ありそうでなかった話なのでちょっと新鮮。


また、コ〇ケ回では美月が再登場。灯はまたもや対抗意識を燃やし、自分のほうがソフィーと仲が良いとアピールします。ですが美月はそんな灯の姿を「尊い」と言って拝んでいました。

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百合好きなのでしょうか。これからも百合同人誌(多分)の成作に励んでほしいですね。



(kindle版あり)

現在、1〜3巻は30%OFFのプチセール中です。



【参考記事】
Kindleストアでコミックキューン作品の既巻が30%OFF 「となりの吸血鬼さん」「今日も女の子を攻略した。」他


posted by trinder at 19:22 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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