2018年09月01日

「方言少女かんさつにっきアンソロジーコミック」「八十亀ちゃんかんさつにっき」/ ポイント50%還元セール中!

Kindleストアで一迅社の作品にポイント50%還元が付くセールが開催中です。

【参考記事】
Kindleで一迅社作品50%還元セール 8月発売最新作も「フィダンツァートのためいき」「ショコラ 社会人百合アンソロジー」「猫娘症候群」ほか

今回はセール対象の中から、「方言少女かんさつにっきアンソロジーコミック」を紹介します。




この作品は、全国各地の方言女子をメインにしたアンソロジーです。同じく一迅社の「八十亀ちゃんかんさつにっき」の人気にあやかって制作されたと思われます。表紙も「八十亀ちゃん〜」の作者である安藤正基さん。

参加している作家さんは、それぞれ一つの地域のお話を担当しています。掲載順は北の北海道から始まって南は福岡まで。名古屋が舞台の「八十亀ちゃん〜」の全国版とでもいうべき内容です。

作者さんによって作風は様々で、女の子しか登場しない話もちょくちょくあります。見ようによっては百合っぽい(かもしれない)ものも。

百合的な観点から注目なのは京都のお話。真西まりさんの「おこしやす 京ことば」という作品です。主人公は、京都弁を話す女の子が大好きな女性。ヒロインが話す京ことばに身悶える主人公が描かれます。

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「好きです」なんていう告白めいた台詞もあったり。


他に女の子同士の交流がメインの話は、北海道、宮城、大阪・兵庫あたり。宮城はお姫様だっこがあります。

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大阪・兵庫はキス未遂っぽいシーンもあったり。


あくまで方言萌えがメインなので百合方面に過剰な期待は禁物ですが、地域ごとによく特色が出ていて楽しいアンソロジーとなっています。


「八十亀ちゃんかんさつにっき」3〜4巻


ついでに、「八十亀(やとがめ)ちゃんかんさつにっき」もちょとだけ紹介。

この作品は、名護屋をこよなく愛する女の子・八十亀ちゃんをヒロインとするご当地コメディ。主人公兼ツッコミ役は男性なので百合漫画というわけではないのですが、ときおり女の子同士の友情なども描かれます。

注目は八十亀ちゃんの親友の只草(ただくさ)ちゃん。八十亀ちゃんのことが大好きで、よく八十亀ちゃんを写真に撮っています。作中のナレーションいわく「特殊な癖(へき)」の持ち主。第2巻では八十亀ちゃんとのなれそめも描かれました。

【参考記事】
「八十亀ちゃんかんさつにっき」1〜2巻(記事の後半部分)

第3巻・4巻では只草ちゃんはやや大人しめで、岐阜ネタと解説役に徹している印象です。そんな中でも八十亀ちゃんを大好きな様子はたびたび描かれるのでそのあたりでは期待通り。

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(3巻より)

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(4巻より)

ちなみにこの只草ちゃん、実は密かに人気があるようです。3巻の巻末で結果発表されている人気投票では、なんと第2位。ここでも『八十亀ちゃんの観察が趣味と言っても過言ではない只草ちゃん」と紹介されており、八十亀ちゃんラブがアイデンティティであることが伺えます。人気があるということは、今後のさらなる活躍にも期待できそうです。






posted by trinder at 21:00 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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