2018年09月26日

TVアニメ「ハッピーシュガーライフ」第11話まで

夏の百合的注目アニメ「ハッピーシュガーライフ」。現在、最終話直前の第11話まで放送されています。

この作品は、女子高生のさとうと、小さな女の子・しおのお話です。さとうとしおはマンションの1室で2人きりの甘い生活を送っていますが、このことは誰にも秘密。さとうは、しおとの生活を脅かす者をどんな手段を使ってでも排除します。

部屋での甘くラブラブなシーンと、外でさとうが行っているショッキングな行動のギャップが強烈です。原作も連載開始当初から大きな話題を呼んでいました。

【参考記事】
「ハッピーシュガーライフ」1巻・2巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第3巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第4巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第5巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第6巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第7巻(鍵空とみやき)
「ハッピーシュガーライフ」第8巻(鍵空とみやき)

TVアニメ版でも、その世界は余すところなく再現されています。



さとうとしおのイチャイチャシーンはとにかく甘々。一方、映像になったことでショッキングな場面はより一層迫力を増しています。原作でもさとうの狂気の表情には定評がありましたが、アニメでは目が赤く発光します。



hapishuga11dd5.jpg

さとうの声優さんの演技も絶妙。普段のシーンでは普通に可愛らしい声なのですが、狂気のシーンでは低く淡々とした口調になります。変にドスを効かせるよりもずっと怖いかも。すべては、しおとの愛を守るため。

百合的ダイジェスト


さとうとしおの愛がストーリーの本筋なので、基本的には毎回百合なシーンがあると言って間違いありません。

第1話冒頭は、燃えるビルの上にたたずむさとうとしおのシーン。飛び降りる2人をバックに、「これは私たちの愛の物語だ」というナレーションが流れます。

hapishuga11dd6.jpg

実はこれ、原作には無い(少なくとも序盤にはない)シーンです。冒頭から原作ファンの度肝を抜きました。おそらくは、この後の展開を暗示したものなのでしょうか。ナレーションで「愛」の物語であることを明示しているのは素晴らしいですね。


冒頭の場面を除けば、基本的には原作通りの流れで進行していきます。部屋でのさとうとしおのイチャイチャは毎回のように描かれます。「誓いの言葉」を暗唱しながら結婚式ごっこをするのももはや日常風景。

hapishuga11dd7.jpg

ときおり2人の生活を邪魔者する(可能性のある)者が現れますが、さとうがそれを秘密裏に排除する。前半はそれが基本的な流れになっています。


第5話では、バイト先の後輩「すーちゃん」の活躍(?)が描かれます。すーちゃんはさとうに憧れている……というよりストーカーレベルの子。さとうの住所を調べようとまでしているようです。百合的にはたいへん素敵なキャラですが、素性を探られたくないさとうにとっては邪魔者でしかありません。

さとうは、思い切ってすーちゃんの口をふさぎます(キスで)。

hapishuga11dd1.jpg

hapishuga11dd2.jpg

このシーンは唾液まで描かれておりかなり濃いです。このアニメはさとう×しお以外の百合シーンはほとんど出てこないので貴重かもしれません。すーちゃん的には役得でしょうか(ストーキングをやめるようしっかり釘は刺されましたが)。


第9話では、さとうの親友・しょうこがさとうの秘密を知ってしまいます。かねてからさとうのことを心配していたしょうこは、さとうの力になろうとしていたのでした。さとうのことが「大好き」だから。

hapishuga11dd3.jpg

しかしこうなってしまっては、しょうこもまた、しおとの愛を脅かす存在です。さとうはやむなく、しょうこの殺害を決意します。

さとうとしょうこの対峙シーンは、原作では台詞がいっさい書かれないサイレント調の演出がされていました。アニメでもこの演出は形を変えて再現されており、挿入歌が流れる中何か言い争っているさというとしおが映るというシーンになりました。

しょうこの死は物語の大きな転機となっています。さすがのさとうも、親しかったしょうこを手にかけたことは精神的ショックが小さくはなかったようです。また、そのような身近な人間を殺したとあっては事件発覚は時間の問題です。


第10話では、さとうがしおに全ての事情を説明します。しおは、さとうがしおに何も教えないままただ守ってくれていることを不満に思っていたのです。

「死ぬときは、共犯者でいさせて」というしおの言葉からは、強い決意が見て取れます。

hapishuga11dd4.jpg


第11話では、逃亡の準備をするさとうとしおが描かれます。すーちゃんがさとうにパスポートを貸す役で再登場したりも(ただし原作と違い台詞なし)。

旅立ちの前に、さとうとしおは永遠の愛の誓いを立てます。

hapishuga11dd8.jpg

この第11話までの内容が、原作単行本の最新巻である第8巻までの内容となります。最終回は、単行本はもちろん雑誌掲載分も追い越した内容になるようです。



果たして、さとうとしおの愛の旅路はどんな結末を迎えるのか。原作ファンにも先が読めない、注目の最終回となりそうです。



ネット配信はAmazon Prime Videoの独占のようです。TVオンエアとのラグもほとんどなく非常に恵まれているので、プライムに加入している人はぜひ。


 


posted by trinder at 00:49 | Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。