2018年10月12日

TVアニメ「やがて君になる」第1話

TVアニメ「やがて君になる」第1話を見ました。



TVでの放送開始は10月5日からでしたが、ネット配信は約1週間遅れての開始となります。今回私はそちらでの視聴です。

第1話「わたしは星に届かない」


小糸侑(こいと ゆう)は、少女漫画やラブソングのような恋に憧れつつも、人を好きになるという気持ちがわかりません。中学時代の同級生だった男子に告白されても、上手く答えを返せずに悩んでいました。

侑は、手伝いで訪れた生徒会で先輩の七海燈子(ななみ とうこ)に出会います。燈子は多くの生徒(女の子含む)に告白されつつも、誰とも付きあうつもりはないといいます。

燈子に自分と同じものを感じた侑は、思い切って悩みを相談します。燈子は侑の気持ちに理解を示し、勇気づけてくれました。燈子を自分と同じだと感じ、親近感を抱く侑。しかし燈子は侑の手を握り、見つめながら言うのでした。

「君のこと、好きになりそう」

感想


原作第1話にきわめて忠実な内容です。何も感じていないようでいて、同時に繊細。そんな侑の気持ちを丁寧に描いています。

原作を尊重しつつも、アニメ独自の表現も盛り込まれています。例えば「わたしには特別な気持ちがわからないんです」と語る場面の侑の表情。

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原作ではこの台詞のコマでは燈子側の表情が描かれており、侑の表情は伺えませんでした。アニメでは、一瞬とはいえ自分への苛立ちとも取れるような表情をしています。


全体的に落ち着いた雰囲気の演出も、侑の内面を効果的に表現しているように感じられます。ピアノを中心にしたおだやかなBGMも作品の空気に合っていると思います。

声優さんたちの演技も良い感じです。特に燈子は大人っぽさの中にときおり子供っぽさを感じさせており、はまり役だと思います。

yagaani1dd1.jpg

どうでもいいですが、燈子の原作の台詞「だって私 君のこと好きになりそう」はアニメだと「私」が抜けて「だって 君のこと好きになりそう」になっていましたね。どういった効果を意図しての変更なのか地味に気になるところです。


エンディング曲の後には、次の展開へのちょっとしたフリが。次回以降も楽しみです。




Blu-rayは12月21日よりリリース開始。



ネット配信は複数のサイトで行われていますが、AmazonユーザーならPrime Videoがもっともお手軽かと思います。Prime会員なら無料で視聴可能。




posted by trinder at 20:38 | Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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