2019年04月27日

「やがて君になる」第7巻(仲谷鳰)/ 第6巻まで半額セール中!

仲谷鳰さんの「やがて君になる」第7巻を読みました。



生徒会劇も終わり、物語は一段落。燈子にいくらか変化を感じた侑は、ついに好意を告白しました。しかし、燈子から出て来たのは「ごめん」という言葉でした。

【参考記事】
「やがて君になる」第6巻(仲谷 鳰)


そんな急展開を引き継いで始まった今回の第7巻。

侑は、燈子に感じた「好き」という気持ちが結局なんだったのかわからなくなっていきます。一方燈子も、侑にどんな顔をしていいのかわかりません。

そんな中、沙弥香がついに行動を起こします。修学旅行の最中、2人きりの時間を作り、恋愛感情を明確に告げます。

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燈子は沙弥香のことを心から信頼しており、沙弥香の気持ちを嬉しいとも感じています。ですが、本当に燈子の心の中にいるのは……。



侑と燈子に距離を置かせる一方で、2人をとりまく人々の動きを描いた巻でした。特に沙弥香はこれまでの気持ちの積み重ねをいっきにぶつけに来ています。結果はどうであれ、燈子を動かした行動であったことは間違いありません。

先生たちが沙弥香を見守るような役回りで活躍し、過去の馴れ初めが描かれたりもします。男性キャラだと槙くんが「観客」に徹しつつも侑の背中を押す役回りを果たします。

どのキャラも自分の物語上の役割を演じ切り、直接・間接に侑と燈子をあるべきところに導いているように感じられます。

予告ページでは、次の第8巻で完結することが明言されています。手をつなぐ2人の絵と「ありがとう。」という台詞からは、ハッピーエンドを予感させますが、どうなるのでしょうか。




現在Kindleストアでは、第1〜6巻、そしてスピンオフ小説が半額セール中です。

【参考記事】
KindleでGWセール!KADOKAWAコミック等が多数半額「やがて君になる」「あの娘にキスと白百合を」他



なお小説は5月10日に続編が刊行予定です。


 


posted by trinder at 22:29 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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