2019年08月29日

「となりの吸血鬼さん」第6巻(甘党)

甘党さんの「となりの吸血鬼さん」第6巻を読みました。8月26日発売。



「となりの吸血鬼さん」は、普通の女の子である灯(あかり)と、吸血鬼のソフィーの同居生活を描いています。灯がソフィー大好きなことを始め、全体的に百合度高め。2018年にはTVアニメ化もされました。

【参考記事】
「となりの吸血鬼さん」第5巻(甘党)


第6巻でも、作中のあちこちで百合要素が見られます。


「二人でお風呂」というお話では、灯がソフィーと一緒にお風呂に入ろうとします。ソフィーが特に抵抗せず入ってくれたことに、灯はかえって驚き。そしてドキドキ。

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いざとなると思った以上に恥ずかしく、灯は友達とお風呂に入ることが普通なのかどうか悩んだりも。灯の普通の思春期の女の子らしい(?)悩みが見れて新鮮です。


中盤あたりからは、吸血鬼に憧れる暁焔(あかつき ほむら)という女の子が登場。焔は自分も吸血鬼になりたいと思っており、ソフィーを「師匠」として慕います。

同じくソフィー大好きな灯とは、ソフィーを取り合って対立する場面もあります。ですが似たものどうしということで結局は仲良しに。




さらに続いて、焔の親友である真昼(まひる)という女の子も登場します。焔がソフィーの話ばかりするのを聞いて、焦りを感じているようです。大人しいながらも独占欲の強い性格の模様。片思い系の親友キャラどうし、ひなたにやたら共感される場面もあります。


新キャラが登場したことで、これまでにない視点が入ってきたように思います。ソフィーや灯が第三者からどう見えているか描かれたのはちょっと新鮮。

新キャラに対してか、既存のキャラが改めて自己紹介する場面も何度か出てきます。このときエリーは「世界一セクシーなレズビアンヴァンパイア」を自称しています。

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たしかにエリーは「レズビアンヴァンパイア」以外の何物でもありませんが、日常ものでこういうことを明言するのは何気に珍しい気もします。これも新キャラ登場効果といえるかも?



(kindle版あり)
 


posted by trinder at 22:54 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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