2020年08月31日

Flowers -Le volume sur automne-(英語版「FLOWERS秋篇」)をゲットしました!序盤をプレイ

注文していたFlowers -Le volume sur automne-(英語版「FLOWERS秋篇」)がついに届きました。パッケージはこんな感じ。

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英語版にはLimited Edition(限定版)があり、日本版にはなかったオリジナルの特典が付いていることで(一部で)有名です。そちらも含めて、英語版「秋篇」を紹介していこうと思います。

Limited Edition


Limited Editionのセット内容は以下の通り。

・ゲームDVD
・譲葉・ネリネのアクリルフィギュア
・イラスト入りのポストカード3枚
・Steamキー

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この中ではアクリルフィギュアが特に人気みたいです。ポストカードは背景イラストもあるので、並べて飾ることもできます(写真は未開封の状態ですが、フィギュアはスタンド付きなので一応立てられます)。

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特典に使われているイラストは既存のものですし、決して予算のかかった感じではありませんが、こういうちょっとしたオマケがあるとやっぱりうれしいですね。日本版のPC版「秋篇」にはこういった特典類が無かったのでいっそうレアな印象があります。

序盤をプレイ


さっそく、ゲームをプレイ開始。今回けっこう久しぶりに「秋篇」をプレイするので、意外と忘れていて新鮮にプレイできます。

「秋篇」の主人公は、譲葉。中性的で美しい容姿とエキセントリックなキャラクターで、後輩たちからも人気が高いという設定です。chapter 1 「Dorothy's Journey Begins」では、そんな譲葉も様々な悩みを抱えていることが描かれます。幼馴染のネリネ、後輩の双子姉妹である沙沙貴苺・林檎とのやりとりが多く、彼女たちが物語上のヒロインになることを示唆しています。

chapter1だけでも、日本語版と比べて大小さまざまな発見があり面白いです。全体的に、日本固有の文化や言い回しを、英語風にアレンジした箇所が多くなっています。

例えば、苺が両目とも視力2.0だと主張する場面。英語では20/20となっています。

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20/20はアメリカ式の視力検査で、正常な視力では20フィートの距離から見えるものを、自分も20フィートから視認できる(つまり正常)という意味のようです。

【参考】
20-20 VISION 視力20-20(英会話スクールのページにおける解説)



こちらは譲葉とネリネのお風呂のシーン。日本語版では、赤くなった肌が「タコみたいだぞ」という台詞がありました。英語版ではboiled lobster(ゆでたロブスター)になっています。

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どうやら英語圏では顔が赤いことの例えとしてロブスターが一般的なようです。

【参考】
Lobster Face (Urban Dictionaryという新語・俗語サイト)



「ひげよさらば」が話題にあがった際は、1980年代の子供向けの本であることをテキストで補足していたり。

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基本的には日本語に忠実な翻訳ですが、英語圏のプレイヤーにわかりやすいようにする工夫が随所にされています。

まだchapter1をクリアしたところですが、今回も全体的にとてもよくできた翻訳のように思います。演出としてちょっと古風な言い方を挟みつつも、決して読みづらくはありません。日本版での独特の文体の魅力を十分に伝えていると思います。

ある程度進めたらまた感想を書きたいと思います。
 

【参考記事】
夏なので「FLOWERS夏篇」英語版をプレイ
英語版で振り返る「FLOWERS春篇」(マユリENDまで)

 


ラベル:flowers
posted by trinder at 19:30 | Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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