2020年09月22日

「どうして私が美術科に!?」(相崎うたう)/ 全3巻が50%OFFセール中!

芳文社のコミックを対象とした50%OFFセールは、本日9/22が最終日です。

【参考記事】
Kindleで芳文社50%OFFセール 「ハルメタルドールズ」「さかさまロリポップ」「ななどなどなど」など

今回はセール対象から、相崎うたうさんの「どうして私が美術科に!?」を紹介します。全3巻がセール中です。



あらすじ


桃音(ももね)は、春から高校に通う女の子。ですが、願書提出時のミスでうっかり美術科に入学してしまいます。

場違いな環境で不安になる桃音でしたが、まわりも相当個性的な人だらけです。いつも課題が終わらない仲良し5人組で、ワイワイと居残り作業するのが日課になっていきます。

みどころ


間違って美術科に入ったというレアな経歴を持つ女の子が主人公な、アート系日常4コマ。

きららの美術・アート系漫画には「ひだまりスケッチ」や「こみっくがーるず」がありましたが、それらと比べてもコメディ寄り。美術科を舞台として上手く活かしながら、女の子たちの可愛らしい日常が描かれています。


黄奈子

黄奈子は、桃音にとって高校で最初に友達になった女の子。普段は不愛想で周囲から怖がられていますが、桃音に対しては友情に篤い面を見せます。

第2巻ではすでに親友といえる関係ですが、ちょっとした行き違いから気まずくなってしまう場面も。2人が仲直りする文化祭の演劇の場面は、1つのクライマックスになっています。桃音と黄奈子が主役なのですが、アドリブを交えてどこまでが台本かわからない告白合戦を繰り広げます。

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朱花

高校以前の人間関係があまり描かれなかった桃音ですが、3巻にて中学時代の親友・朱花の存在が語られます。桃音とはかなり仲が良かったらしく、その話を聞いただけで黄奈子は嫉妬のあまり情緒不安定に。ついには泣き出してしまうほどでした。

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当初は回想のみだったのですが、第3巻後半にてついに朱花本人が登場。黄奈子と一触即発かと思われましたが、黄奈子はむしろ朱花にメロメロにされていました。朱花はどうやら天然女たらしなようで、他のキャラたちも同様なに骨抜きな状態にされてしまいます。

そんな調子で、百合ネタ担当の一発キャラかと思われた朱花。ですが、朱花が桃音に普通科への転科を勧めたことでストーリーはクライマックスに入っていきます。


その他

他にも女の子どうしの絆や友情が多く描かれています。

仲良し5人組のうち、紫苑と蒼は以前からの親友同士。仲の良さを描くエピソードがたびたび登場します。

また、大人だと玄恵先生と白雪先生は学生時代からの親友。白雪先生は名前の通りファンシーな容姿をしており、挨拶が「ごきげんよう」だったりとなかなか面白いキャラです。玄恵先生の写真をスマホの待ち受けにしていたり、「くろえちゃんがくださるものなら、なんだって嬉しいですのに……」などと色々と想像の余地のある台詞も。登場が2巻中盤とやや遅めなのが惜しいかも……?



現在、全3巻が50%OFFセール中です。



ちなみに、同じく美術系・アート系の「ひだまりスケッチ」は1巻が、「こみっくがーるず」は4巻までがセール対象。読み比べてみても楽しいかも?







posted by trinder at 13:30 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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