2017年02月09日

出る順? Love Ribbon 英単語帳

先日の記事でも紹介した、全編英語の姉妹百合ゲー「Love Ribbon」。

オール英語の新作姉妹百合ゲー「Love Ribbon」


現在、ゲーム販売サイトSteamで販売中。日本からも手軽にプレイ可能です。

Love Ribbon(Steam)


今回は、英語が難しくて手が出せない!という人のために作中によく出てくる英単語を紹介しようと思います。ストーリーにおける重要度・登場頻度などを考慮して、A・B・Cの3段階にランク分けしています。



【重要度A】

ストーリーの本筋にかかわる重要単語。最低限これだけ覚えればなんとか話は追えるかも?


Iris:アイリス

主人公の名前。英語で「アヤメ」の意味。


Zoey:ゾーイ

ヒロインの名前。あまり聞き慣れない人が多いと思いますが、辞書に「女性の名前」として載っています。海外ではそこまで珍しい名前ではないのかも……?


sister:姉妹

姉妹百合を題材にしたゲームということで、sisterに関する表現は超頻出。妹はlittle sisterやyounger sister、姉はbig sisterやolder sisterなどと呼ばれます。


sibling:きょうだい

特に性別を重視せずに兄弟姉妹を言う表現。この作品では姉妹とほぼ同義で使われます。


related:関係がある、同族の

作中では、主に血のつながりがあるという意味で使われます。名詞形はrelation。


genetic:遺伝の、遺伝子の

姉妹なら当然同じ遺伝子を持っている。はず。


mature:大人っぽい、成熟した

アイリスにとってゾーイの第一印象は「大人っぽい」。一応アイリスのほうがお姉ちゃんのはずなのですが……。名詞形でmaturity(大人っぽさ)なども。


stare:見つめる

単なるlookやseeより熱心に見つめることです。アイリスは、美人のゾーイをついつい見つめてしまいがち。


gaze:見つめる、視線

上のstareとほぼ同じ意味で使われます。こちらは「視線」という名詞の意味もあり。


embarrasing、embarassed:恥ずかしい

embarrasingは、客観的に恥ずかしい状態・様子のこと。embarassedは、主観的に恥ずかしいという感情を表します。


hate:嫌う

ゾーイは当初、アイリスを嫌うような素振りを見せますが…


flirt:いちゃつく

アイリスとゾーイがflirtする姿はクラスメイトにも目撃されています。ひと目も気にせずflirtしていたところ、思わぬトラブルが……


smirk:にやにや笑う

ゾーイはアイリスをからかうとき、よくこんな表情をします。


realize:気づく、自覚する

自分のほんとうの気持ちに気づく、といった場面で使用されます。



date:デート、デートする、交際する

日本語と同じ感覚で「デート」の意味で使われます。他に動詞として「デートする」、さらには「交際する」という意味で使われることも。


scholarship:奨学金

アイリスは奨学金で名門校に通う特待生。でも好成績を維持するのはかなり大変なようです。単なる背景設定かと思いきや、ストーリー後半で思わぬ重要要素に……。


grades:成績

特待生のアイリスは好成績を維持しなければなりません。


lips:くちびる

キスシーンでよく出てきます。


skin:肌

ゾーイに言わせるアイリスは肌が綺麗らしい。



drunk:酔っている、酔っぱらっている

ちょくちょく飲酒描写のあるゲームです。でもお酒は二十歳になってから。ビール(beer)、アルコール(alcohol)なども出てきます。



pound
:打つ、鳴る

heart pounds(心臓が高鳴る)という表現が「ドキドキする」という意味でよく使われます。


avoid
:避ける、そらす

目をそらす意味でよく使われます。

avert:そらす

同じく、目をそらす意味でよく出てきます。


follow:従う、後をつける

主に後をついていく意味で使われます。


professor
:教授

大学教授の意味が一般的ですが、この作品は高校が舞台なので高校教師の意味かと思われます。アイリスとゾーイ以外では数少ない、本名が明確に確認できるキャラクター。後半のストーリーに関わります。


lie:嘘を付く

lying(嘘をついている)、liar(嘘つき)なども登場。




【重要度B】

使用頻度が高いのでできれば覚えておきたい単語たち。



Lilium:ユリ

学校の名前として登場。そういえば日本の女子校にも白百合とかありますね。


apartment:アパート

2人が住んでいるアパートのこと。結構良さそうな部屋に見えます。ちなみにマンション(mansion)は英語では「大邸宅」の意味になってしまうので、2人の部屋はmansionとは呼ばれません。


calculus:微分積分

ゾーイは数学が得意らしく、calculusの授業だけ1つ上の3年生の授業を受けています。学年が違うアイリスとゾーイが同じ教室にいるシーンがよくあるのはこのため。


smoothy:スムージー

アイリスはゾーイが初めて家に来た日、なぜかスムージーを勧めました。後に間接キスのアイテムとしても登場。


filer:チラシ

ゾーイの音楽活動に関連して登場。


grab:つかむ

ちょくちょく手とか肩とか掴まれるゲームです。相手の手を突然つかむ、肩をつかむ、という場面で。


college:大学

アイリスのとりあえずの目標は、奨学金をもらっての大学進学。ですが、それ以上の明確なビジョンは無いようで……?


awkward:ぎこちない

お互いを単なる姉妹上として意識してからの2人は、ちょっとぎこちない雰囲気に。


influence:影響、影響力

bad influenceで「悪影響」。



indirect:間接的な

indirect kissで「間接キス」。これを意識し始めたら恋の始まり?


lick:なめる

百合作品定番(?)の指なめもあり。


fault:責任、過ち

your faultで「あなたのせい」。


skip:飛ばす、さぼる

授業をサボってはいけません。


moan:うめく、あえぐ、あえぎ

思わず色っぽい声が漏れた、といった文脈で登場。


bra:ブラジャー

panties:パンツ

英語ではpantsはズボンの意味になります。


naked:裸の

half-nakedで「半裸の」。



thigh
:ふともも

ゾーイはアイリスのふともものあたりから攻め始めることが多い。気がする。



take advantage of 〜:〜を利用する、〜につけこむ

アイリスはゾーイが酔っているときに……。


clothing:服、衣類

clothesも同じ。


sweater:セーター

最近一部ネットで話題の衣服。作中では制服の上着部分をこう呼んでいるようです。


lean:よりかかる

甘える時、弱っているときなどに。




【重要度C】


一部のシーンでちらっと出てくるけど、意外と意味をしらないかもしれない。そんな単語たち。


bathroom:トイレ

アメリカではトイレとお風呂が同じスペースにあるのが一般的なため、トイレのことをbathroomと呼びます。ゲーム中では、着替えたりいちゃついたりする場所として活用されています。


application:申し込み、登録

学校の入学手続き、ライブの出演登録などの意味で登場。


company:仲間、付き合い、会社

作中では主に「一緒にいること」というニュアンスで何度か使われます。この場合は「会社」の意味ではありません。


buckle:屈する、崩れる

ショックを受けた時、不安な時などに、足元が震えるというニュアンスで登場。


divorce:離婚、離婚する

アイリスとゾーイの両親は随分前に離婚しているようです。


prestigious:名声のある

名門女子校、という意味で登場。


no way:絶対にない、決して?ない

noやnotを強調した表現。


lust:欲望、性欲

特に性的なニュアンスを含む願望をいいます。


shrug:肩をすくめる

なぜかちょくちょく出てくる表現です。ゾーイあたりがよくやる。


relax:力を抜く、くつろぐ

「力を抜いて」という意味で何度か使われます。


Ferris wheel
:観覧車

デートのシーンで話題にあがります。ちなみに


resistance:抵抗

突然キスされて、最初は抵抗するものの……みたいな展開が多いです。


screwed:だめになった、失敗した

困った状況になったときに使われます。


doomed:破滅へ向かう、終わっている

禁断の恋の行き着く先は……。


school board:教育委員会

生徒が問題を起こすとここに報告されるらしい。


demeanor
:様子、振る舞い、態度

アイリスにはゾーイの立ち居振る舞いが大人っぽく見えました。


gross:気持ち悪い

いくら恋人の趣味でも無理な物は無理、ということもあります。


cell phone:携帯電話

主に父親からかかってきます。


ajar:半開き

ドアの半開きには注意。


smoke:煙

smoke detector(煙検知器)なども登場。


indepentent:自立した、独立した

親元を離れた生活を始めたことで、自立したと思っていたアイリスですが…
 


単語はまだまだ追加していく予定です。

この単語も載せてほしい、などの要望があったらぜひ教えてください。
 
タグ:Love Ribbon
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2017年01月29日

オール英語の新作姉妹百合ゲー「Love Ribbon」

Steamで新作の百合ゲー「Love Ribbon」が1月28日(日本時間)にリリースされました。

Love Ribbon(Steam)

海外の作品ということで、全編英語。公式の紹介文によると、ゲーム概要は以下のような感じ。

"Love Ribbon" is a yuri (girl x girl) visual novel about forbidden love between two sisters.
(「Love Ribbon」は、姉妹の禁じられた恋を描く百合(女の子×女の子)ADVです)

これは期待できそうですね。

上記のとおり全編英語ですが、舞台は日本。ストーリーも姉妹百合の王道的なものなので英語に抵抗がなければ楽しめると思います。日本からも問題なく購入可能で、980円とお手頃です。


以下では、ゲーム序盤のストーリーを簡単に紹介してみます。なお引用した英文には日本語訳をつけますが、私が雰囲気で適当に付けたものなのであしからず。


ストーリー

主人公のアイリス(Iris)は、お嬢様女子校への編入が決まったばかりの女の子。外国人みたいな名前ですが、作中で名前や容姿について特に触れられないので、この世界では普通なのかもしれません。他の登場人物もだいたい外国人風の名前です。でもあくまで舞台は日本。

ちなみに学校の名前は"Lilium High Shool"。文字通りには「百合高校」という感じでしょうか。一応、アイリスは成績優秀により奨学金がもらえる特待生らしいです。


学校の下見に向かったアイリスは、1人の女の子とすれ違います。いつの間にか、アイリスの目はその子に吸い寄せられていました。

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Even from behind, her long black hair and pure white skin catch my eye.
(後ろ姿からでも、彼女の長い黒髪と白い肌は私の目を惹いた)

She exudes an unmistakable air of maturity despite appearing to be around my age.
(私と同じくらいの年なのに、彼女はとても大人っぽく見える)

A cool beauty with a appeal I find my eyes immediately drawn to.
(その冷たい美しさに、私の目は吸い寄せられた)


その女の子には、アイリスを強く惹きつける何かがあるようです。

The mere sight of this girl causes my body to mulfunction.
(その女の子をひと目見ただけで、私は体が動かなくなった)

My throat is paralyzed, my face is hot, and my heart is beating so quicky ly I fear it may burst.
(のどが渇き、顔が熱くなり、鼓動が早くなって心臓が破裂しそうなほどだった)


その女の子は、じっと見ているアイリスを不思議がりながらも、そのまま立ち去っていきました。しかしアイリスの心には、名前も知らないその女の子の姿が強く焼き付きます。


そして夕方。アイリスはこれから自分の住むことになるアパートに到着します。学校は基本的に全寮制なのですが、寮に空きがなかったため父親の借りたアパートに住むことになったのです。

ただしここに来て、アイリスは父親からの電話で思わぬことを告げられます。実は一人暮らしではなく、ルームメイトがいるのです。しかもそのルームメイトとは、自分の妹。名前はゾーイ(Zoey)というようです。

アイリスの家庭には複雑な事情があるようで、父親と母親は長い間離れて暮らしていました。ずっと父親側についていたアイリスは、母親のことはほとんど覚えていません。対して妹のゾーイは母親側についており、アイリスはその存在すら知りませんでした。当然、会った記憶もありません。

突然決まった、まだ見ぬ妹との同居生活。アイリスは不安を覚えつつも、それ以上に期待に胸を膨らませます。そして玄関に誰かの気配を感じて、かけつけると……

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Iris: Z... Zoey?
アイリス「ゾーイ…だよね?」

Zoey: That's my name.
ゾーイ「そうだけど」

Zoey: You're Iris, right?
ゾーイ「そっちはアイリスだよね?」

それは、アイリスが昼間に思わず見とれた女の子でした。思わぬ形での再会に、アイリスは驚きます。ですが、ゾーイはそっけない反応。必要なことだけ確認すると、さっさと自分の部屋に行こうとします。アイリスは少しでも親睦を深めようと声をかけますが……

Zoey: Look, I don't know what our fathr told you, but I'm just here to eat and sleep, got it?
ゾーイ「父さんが何て説明したかは知らないけど、あたしここではご飯食べて寝るだけだから」

Zoey: So make yourself useful and unpack, or something. I'll find the bedroom myself.
ゾーイ「自分の荷ほどきでもしてたら?あたしも自分の部屋に行く」


結局、その夜はまともな会話もないままでした。

次の日、学校。アイリスは数学(厳密には微分積分:calculs)の授業にてゾーイと意外な再会を果たします。どうやら、数学が得意なゾーイはこの授業だけは1つ上の学年のものを受けるよう指示されたようです。変わったシステムの学校ですね……。

ゾーイは学校でも相変わらずアイリスに冷たい態度です。もはやほとんど無視に近い状態。最初はゾーイと一緒なのを喜んだアイリスでしたが、だんだん胃が重くなります。

家に帰っても、ゾーイの態度は相変わらず。しかも、夜間にどこかに出かけようとします。夜の外出は危ない(あと校則でも禁止されている)からと、アイリスは止めようとしますが……。

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Zoey grabs me by the shoulders and pushes me against the wall.
(ゾーイは私の肩をつかみ、壁に押し付けた)

Zoey: Shut up. What I choose to do is my business, and nobody eles's.
ゾーイ「黙っててよ。私が何をしようが私の勝手。他人には関係ない」

Zoey: You have no right to tell me what to do.
ゾーイ「私に命令する権利なんてあんたには無い」


それでも、アイリスはなんとかしてゾーイを止めようとします。

Iris:B-But I'm your sister! I don't want to see you get hurt or anything...
アイリス「でも、私はお姉ちゃんなんだよ!もしあなたが何か危ない目に遭ったりしたら…」

Zoey: Don't give me that shit.
ゾーイ「うるさい!」

Zoey: You think a day of knowing one onether and some vague blood relation makes us sisters? Don't make me laugh.
ゾーイ「知り合って1日だけで、ちょっと血が繋がってるだけで、もう姉妹のつもりなの?笑わせないで」

Zoey: You're just a nosy little do-gooder who can't keep out of other people's business.
ゾーイ「あんたなんか、おせっかいなだけの偽善者よ」


結局、ゾーイはアイリスの制止も聞かずに出かけてしまいました。翌日は学校までサボったようで、実家に連絡が行くほどの事態に。

これ以上放っておけないと感じたアイリスは、ゾーイが何をしているのか調べ始めます。まず手始めに、ゾーイの部屋を物色。そこでアイリスが見つけたのは、クラブやバーのチラシでした。学生に行くような場所ではありません。

いよいよゾーイのことが心配になったアイリスは、ゾーイの後をつける決意をします。放課後、アイリスはどこかに出かけるゾーイをこっそりと尾行。ゾーイを追ううち、アイリスはクラブやバーの立ち並ぶ一角へと辿り着きます。学生には場違いな雰囲気に、アイリスはいよいよ不安に。

ゾーイが入っていったのは、とあるバーでした。アイリスはそこで、ゾーイの意外な姿を目にします。

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"Is that... Zoey?"
(あれは…ゾーイ?)

My eyes go wide as I see her up on the stage, guitar in hand.
(ギターを手にステージに上がっている彼女を見て、私は目を見開いた)

She's softly singing int the microphone and playing while doing so.
(彼女はギターを弾きながら、マイクに向かって優しく歌う)

I can't believe this beautiful song is coming from the same girl who seems to have a permanent scowl on her face.
(いつもしかめっ面をしている彼女から、こんな綺麗な歌声が出てくるなんて信じられないほどだった)


ステージ上のゾーイに見とれるアイリス。しかしその時、酔っぱらいがアイリスに声をかけてきました。アイリスが嫌がっても、その酔っぱらいはしつこく絡んできます。ついにはアイリスの手をつかんだり、かなり危ない雰囲気です。そのとき……


"Get the hell away from her!"
ゾーイ「その子から離れろ!」


アイリスに気づいたゾーイが、ステージから叫んでいました。

バーは騒然とした雰囲気になり、注目を集めてしまった酔っ払いはさすがに手を引きました。しかし、当然ステージは台無しに。ゾーイは、アイリスを連れて店から抜け出します。

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Zoey: Are you okay?
ゾーイ「大丈夫だった?」

Iris: I-I'm fine. I'm just... not used to that.
アイリス「だ、大丈夫。ああいうのって慣れてなくて……」

Zoey: I't probably a good thing that you're not.
ゾーイ「慣れてないなら、そのほうがいいよ」


当然ながら、ゾーイはそもそもなぜアイリスがあの場にいたのか訝しみます。アイリスは、ゾーイが心配で後をつけていたことを正直に告白。

Iris: I'm really sorry.
アイリス「ごめんね」

Zoey: ...I'm sorry I worried you.
ゾーイ「あたしも、心配かけて悪かったよ」



2人は、帰り道の公園のベンチで話をします。今日のゾーイは、これまでよりちょっとだけ素直です。

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Iris: Can we... stay like this a little while longer?
アイリス「もうちょっとだけ、ここにいたいね」

Iris: If we go back to the apartment, you're not going to hate me again, are you?
アイリス「家に帰っても、もう私のこと嫌わないでね」

Zoey: Look, I... I don't... hate you...
ゾーイ「あのさ、あたし……あんたのこと嫌いなわけじゃないんだ」


ゾーイはアイリスを誤解していたと言い、これまでの態度を謝ります。そして、夜に外出していた理由を語ります。

ゾーイは音楽をやっており、ギターなどを買うためのお金が必要だったのです。そのための手段が、(年齢を誤魔化しつつ)バーやクラブに出演して演奏すること。ただし、期待したほどの稼ぎにはなっていなかったようです。

ゾーイが悪いことをしているわけではないと知ったアイリスは、まずは一安心。バーでの演奏を聞いて感動したこともあり、アイリスは自分なりの方法でゾーイに協力することを申し出ます。

Iris: Zoey, I'll help you!
アイリス「ゾーイ、私、協力するよ!」

Zoey: You will?
ゾーイ「本当?」

Iris: Of course! What are sisters for , after all?
アイリス「もちろん!だって姉妹だもん!」


こうして2人は無事に家に戻り、とりあえず一見落着?ちょっとだけ姉妹らしくなってきた2人がこの先どうなるのか、目が離せません。



ゲーム序盤(と思われる)のストーリーを簡単に紹介してみました。

突然姉妹ができたことに対して戸惑いながらも、少しずつお互いを知っていく主人公達の姿が描かれています。姉妹百合の王道ともいえるストーリーです。ティーン向けのTVドラマのような、青春っぽい雰囲気も強く感じます。

テキストは非常に丁寧に書かれており、綺麗な英文となっています。ときおり難しめな単語は登場しますが、故意に難しくしている感じはなく、あくまで必要十分なレベル。英会話の勉強にも良さそうです。

ビジュアル面の美しさも注目です。日本の美少女ゲームに目の慣れたプレイヤーから見ても違和感のない、綺麗なイラストが使われています。解像度も低価格作品としては高めで、美しい画面となっています。(なお、この記事で引用した画像はテキスト部分を読みやすくするために左右をカットしていますのであしからず。ゲーム本編はちゃんとフルサイズです。)

また、一部の重要シーンではイベントCGがアニメーションします。今回紹介した場面だと、アイリスとゾーイの初対面のシーン、ゾーイのギターのシーンなどがちょっと動きます。


このようにテキスト面、ビジュアル面でとても魅せてくれる作品です。英語で百合ゲーをプレイしてみたい人、特に姉妹百合好きな人におすすめです。

Love Ribbon(Steam)
 

ちなみに、公式で18禁化パッチも配布中です。

パッチ配布ページ(制作者さんの公式サイト)

Steamは性的表現に規制があるようで、エッチシーンを別サイトで追加配信するという形式はたまに見られます。これもその一例ですね。
 


その後のストーリー

その後のストーリーから、印象的なシーンをいくつか紹介しておきます。ゲームの雰囲気を感じ取ってもらえたら幸いです。

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Zoey: What's wrong? Aren't you going go make us even?
ゾーイ「どうしたの?おあいこにするんでしょ?」

Iris: That was... my intention.
アイリス「そのつもり…だったんだけど…」

It dawns on me that Zoey has been drinking from this. If I went through with my plan, we would be sharing an indirect kiss.
(でもこれ、ゾーイが飲んでたんだよね。これって、間接キスになるんじゃ…)




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Iris: Zoey... You're a bit... close...
アイリス「ゾーイ…ちょっと近すぎない?」

Zoey: Does it bother you?
ゾーイ「嫌だった?」

Iris: No... I wouldn't say that.
アイリス「そうじゃないけど…」

Zoey: Then there's no proble.
ゾーイ「ならいいじゃない」




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Maybe this is what having a sister is like?
(姉妹がいるって、こういうことなのかもね)




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Before I can finish speaking, Zoey covers my lips with her own.
(私が話し終わる前に、ゾーイの唇が私の口を塞ぐ)

She moves one hand from my shoulder to my face, gently running her fingers across my skin as her entire body overlaps mine.
(ゾーイは手を私の肩から顔に回す。全身で私に覆いかぶさりながら、指は私の肌の上をやさしく走った)
  




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Whatever angst or lust you feel, just come to me. I'll take it all in.
アイリス「どんな苦悩も欲望も、全部私にぶつけて。受け入れるから」
 
posted by trinder at 10:06| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

第10回「咲-Saki-CUP」決勝 結果報告・感想

前の記事でドラマ版の「咲-Saki-」の感想を書いたので、ついでにゲームの話題も。

セガの麻雀ゲーム「MJ」にて、タイアップ企画として「咲-Saki-CUP」が行われていました。今回でなんと第10回。昨年12月に予選が始まり、今年の1月9日から15日にかけて決勝が行われました。

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現在、ゲーム公式サイトでは決勝の結果が発表されています。

第10回咲-Saki-CUP決勝 結果発表


これによると、各賞のボーダーは以下の通り。

>入賞ボーダー +228.4
>入選ボーダー +163.2
>MJ賞ボーダー +112.3

参考までに言うと、1位を取ったときのスコアは通常+40〜50くらい。逆に4位になるとマイナス40〜50くらい。

大会は連続した8試合の合計スコアを競うルールでした。入賞ボーダーの「+228.4」を達成するには、最低でも5割くらいの試合でトップを取る必要がありそう。


プレイしてみた

今回第10回となる「咲-Saki-CUP」ですが、私も「咲-Saki-」ファンとしてちょっと久しぶりに参戦してみました。

とりあえず四麻を20戦くらいやってみたところ、最高成績は15戦目での記録「+257.5」でした。トップ率だいたい6割くらい?

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途中一度3位になってマイナス17点されたのが悔やまれますね。このとき1位か2位になっていれば……。



三麻もちょっとだけやってみました。嶺上開花を狙ってカンしまくっていたところ、槍槓(チャンカン)を喰らったのは良い思い出。

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ある意味、原作再現度がとても高いゲームでした。


賞品

大会終了後、成績に応じて賞品がもらえました。

まず、「咲-saki-」声優陣全員のプレイ成績を上回っていればアイテム(アバター用背景)がもらえました。ぶっちゃけ某植田さん以外はそれほど強くなさそうなので、これに関しては達成は難しくなかったと思います。

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なお結果発表によると、長妻樹里さん(白望役)は決勝の三麻にて「-333.6」という驚異的な負けっぷりを見せています。+を-と誤植しているのではないかと心配になりますが、真相は不明。声優さん達はお忙しいと思うので、好成績を出すまでプレイする時間がなかっただけかもしれません。


そして、入賞ボーダーの「+228.4」を越えたため入賞賞品もゲット。

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肩書きやアイテムの他、ゲーム内通貨3000Gがもらえました。

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大会プレイ用に購入したGは2400くらいだったので、(ゲーム内通貨で)なかなかの黒字です。プレイ前より(あくまでゲーム内通貨で)お金持ちになるというおいしい結果になりました。

ただ問題は、「咲-Saki-CUP」終了後はたぶんこのゲームをあまりやらないことでしょうか……。「咲-Saki-」はPS Vitaのゲームも出てますしね。

というわけで、ゲーム内通貨が有効期限切れになる前に第11回「咲-Saki-CUP」の開催を切望します。
 
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2016年12月29日

英語版「FLOWERS夏篇」が2017年に発売 公式サイトもオープン

「FLOWERS夏篇」の英語版の制作が正式に発表されました。



>We are proud to announce that we will be releasing the 2nd part of the FLOWERS series, -Le volume sur ete- in 2017
(FLOWERSシリーズの第2章「夏篇」を2017年にリリースすることを発表いたします)

公式サイトもオープンしています。

FLOWERS - Le volume sur ete -(英語版「FLOWERS夏篇」)公式サイト

現在あるコンテンツは、メインビジュアル(日本版と同一)とキャラクター紹介。

紹介文はもちろん英語です。内容は基本的に、日本語版公式サイトにあった文章の直訳。単語1つ1つに至るまで日本語に忠実に、文字通りの翻訳となっています。全体的にかなり硬めの文章言葉で訳している印象ですが、日本語版の古風な文体を意識した演出なのかもしれません。

どのキャラも最初に太字でキャッチコピーのようなものが書いてありますが、これは日本語版サイトでの最初の1文を独立させたものです。ここは苺と林檎の説明のみ、日本語版よりちょっとだけ詳しくなっています。

例えば苺は、日本語版では「好奇心旺盛なトラブルメーカー」でしたが、英語版では"A troublemaker brimming with curiosity, with a name that means “strawberry""。日本語に戻すと、「好奇心旺盛なトラブルメーカーで、名前は『strawberry』の意味)」。

苺と林檎の名前の意味は共食いネタの前提として重要なので、前もって念押ししているのかもしれません。「春篇」の英語版でも、共食いネタが出るたびに苺と林檎の名前の意味を英語で説明し直すといった配慮がされていました。


「春篇」の英語版はいろいろと複雑な経緯があったものの、最終的にはきちんとした形でリリースされていました(日本からの入手はやや困難ですが)。「夏篇」の英語版はそういった経験もきちんと活かしたうえで制作されると思うので、期待できそうです。
 

【参考】

英語版「春篇」に関する記事

英語版「FLOWERS春篇」その1

英語版「FLOWERS春篇」その2

英語版「FLOWERS春篇」その3 One Step, Sweet Step
 
タグ:flowers
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2016年12月25日

セガNET麻雀MJで「第10回咲-Saki-CUP」が開催中

セガの麻雀ゲーム「MJ」にて、「咲-Saki-」とのコラボイベント「咲-Saki-CUP」が開催されています。もう10回目になるおなじみの大会です。

アプリ版、アーケード版の両方で開催されます。

「第10回咲-Saki-CUP」告知(アプリ版:12月23日〜1月15日)
「第10回咲-Saki-CUP」告知(アーケード版:12月26日〜1月15日)

大会のルールは、連続した8試合の成績を競うというもの。まず予選があり、続いて成績上位者によって決勝が行われます。プレイ回数や成績に応じて「咲-Saki-」のキャラクターなどを入手でき、ゲーム内で使用できます。

アプリ版のほうは基本無料なので、課金なしでも数試合分くらいは挑戦可能です。「咲-Saki-」ファンの方で興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。


さっそくやってみた

というわけで、私もさっそくやってみました。

対局開始時にはこんな感じのイラストが入ります。

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なお対局中の画面は特に「咲-Saki-」仕様ではありませんのであしからず。


そしてこちらが、プレイ特典の「咲-Saki-」アバター。

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これを使ってプレイすると、対局開始時、対局中、終了時に声優さんのボイスも流れます。

こうなると無駄に嶺上開花を決めたくなるのはお約束。

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タグ:咲-saki-
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2016年12月24日

PS Vita「咲-Saki-全国編Plus」が12月22日から販売中 キャンペーン中は2980円

2015年に発売されたPS Vita用ソフト「咲-Saki-全国編」。



評判は良かったようなのですが、開発・発売元の加賀クリエイトが2015年末に解散したことで絶版状態になっていました。中古価格も高騰気味だったようです。

ですがこのたび、ダウンロード販売用ソフト「咲-Saki-全国編Plus」として帰ってきました。発売元はエンターグラムという会社に変更になっています。

「咲-Saki-全国編Plus」公式サイト
「咲-Saki-全国編Plus」(PS STORE)

通常価格は3980円。さらに今なら発売記念キャンペーンで2980円となっています。加賀クリエイト版が定価6480円で、中古価格も高止まりしていることを考えればかなりお得です。

加えて今なら、キャラクターの追加衣装とゲーム内コインが無料でもらえるキャンペーンも実施しています。


「咲-Saki-全国編Plus」は、「咲-Saki-」シリーズ主要キャラの大半が登場する集大成的なゲーム(とされています)。実写ドラマ&映画で「咲-Saki-」熱が盛り上がっている人は、この機会にプレイするチャンスです。


さっそくプレイしてみる

というわけで、購入してプレイしてみます。このあいだPS Vitaを買ったばかりなのでグッドタイミングです。

メインメニューはこんな感じ。

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PSP版「阿知賀編」に続き、ストーリーモードはありません。まあ、仮にあってもひたすら対局するだけなのでこれでいいのかも。

メニューの一番上に「チャレンジモード」があるので、これがメインモードなのでしょう。このへんも「阿知賀編」と同じですね。

ただ、今作の場合は各チャレンジごとにストーリーがあるようです。1つ1つは短いですが、フルボイスとイベントCG付きなので原作ファンならなかなか楽しめそう。

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「阿知賀編」ファン的には、怜や竜華が使えるのもうれしいところ。怜は最近スピンオフも出ましたしね。

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チャレンジ用のストーリーは、いつもとは逆に怜が竜華に膝枕するというものでした。

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キャラクター育成要素もあり、長く楽しめるゲームになりそうです。
 
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2016年11月18日

PS Vita版「FLOWERS秋篇」を購入しました

11月17日、ついにPS Vita版の「FLOWERS秋篇」が発売されました。




私もさっそく購入。パッケージはこんな感じです。

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初回特典の録りおろしドラマCDは2枚組の大ボリュームです。

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実は私はPS Vitaを持っていなかったのですが、この作品のために本体を購入しました。本来カラーはFLOWERSに合いそうな白。

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PSPでFLOWERSシリーズを最後までプレイするのが密かな夢だったのですが、PSPで出たのは夏篇までとなりました。残念ですが仕方ないですね。ありがとう、さようならPSP……。

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これからはVitaで楽しもうと思います。


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2016年11月10日

PS Vita版「FLOWERS秋編」がファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り

11月17日のPS Vita版「FLOWERS秋編」発売日まで、あと1週間。



今日(11月10日)発売の週間ファミ通では、クロスレビューが掲載されています。



結果は、8・9・8・8の合計33点「夏篇」に続いて2作連続でのゴールド殿堂入りです。

今回もシナリオや世界観の作り込みが非常に高い評価を受けています。キャラクター達の意外な一面が見れるなど、シナリオに少し踏み込んだコメントもあります。コーナー最後の今週のまとめ的なページでも、5人のレビュアーのうち3人が「FLOWERS秋編」をおすすめとして挙げています。


「夏篇」に続き、非常に高く評価されている「秋編」。ADVがここまでの高評価を受けることは珍しいのではないかと思います。レビュアーの方達は特別百合好きというわけでもなさそうなので、純粋に1つの作品として評価されているのでしょう。

ゲーム本編の出来は素晴らしいものになりそうです。それに加えて、今回は特典ドラマCDも大ボリューム。PC版未経験者はもちろん、PC版をプレイ済みの人も見逃せない作品です。



PS Vita版「FLOWERS秋編」公式サイト
 
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2016年10月19日

PS Vita版「FLOWERS秋編」特典ドラマCDの追加情報

11月17日に発売される、PS Vita版「FLOWERS秋編」。

PS Vita版「FLOWERS秋編」公式サイト


移植度は「春篇」「夏篇」の実績からいって心配ないと思います。

現在注目されているのは、PS Vita版オリジナルのドラマCD。2枚組の大ボリュームになること、そして苺・林檎・えりか・千鳥が登場することは公式サイトにある通り。

さらに今回、移植を担当するプロトタイプさんのTwitterで追加情報が発表されています。





ディスク1がドラマ本編、ディスク2が「怪談夜話」という構成になるようです。

ドラマ本編のほうは、長妻樹里さん(苺&林檎役)が歌うことが明かされています。「夏篇」(PSP&Vita版)のドラマCDでは、えりかと千鳥が「夏空の光」を劇中曲としてデュエット(あと設定上ピアノ伴奏は蘇芳)していました。今回はどんな曲をどのような形で歌うのでしょうか……?


一方、「怪談夜話」はキャラクター達が怪談を1つずつ披露していく番外編です。ドラマCDでは恒例になっています。今回は「其の五」。ちなみに其の一〜四はどこに収録されていたかというと……

其の一:PC版「春篇」初回版(PSP&Vita版も共通)【感想記事
其の二:PC版「夏篇」初回版【感想記事
其の三:PSP&Vita版「夏篇」初回版【感想記事
其の四:PC版「秋編」初回版

「夏編」以降はPC版と移植版で内容が別になっており、両方揃えないと番号に抜けが発生します。もっともそれぞれの怪談は独立しているので、途中聞かなかった回があったとしてもそこまで問題はなさそうです。


発売まであと約1ヶ月。ゲーム本編はもちろん、ドラマCDもとても楽しみです。


 
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2016年10月10日

英語版「FLOWERS春篇」その3 One Step, Sweet Step

前回の記事のchapter1に続き、今回はchapter2を紹介します。




One Step, Sweet Step

chapter2のタイトルは"One Step, Sweet Step"。日本語版では「ワンステップ、可憐な歩み」でした。

時間的には、入学から少し後くらいのお話です。蘇芳はまだまだ人見知り全開ですが、アミティエである立花やマユリとならある程度喋れるようになってきました。目下の心配は、苦手なバレエの授業。そんなとき図書室の本が紛失する事件が起こり、疑いは立花に向けられてしまいます。蘇芳は推理小説の知識を活かし、アミティエへの疑いを晴らすべく行動を開始します。

……ファンにはすっかりおなじみのストーリーなので、もう大丈夫かもしれませんね。以下では、英語版ならではの部分を紹介していきます。



このchapter2は英語的にはある意味いわくつきのパートです。体験版(英語)はこのchapter2を抜粋したものでしたが、その際にありえない誤訳や誤字脱字が大量に発見され、直後に修正版が出ることになりました。体験版相当部分以外にも大量の修正が必要だったらしく、やがて発売延期が発表されることになります。

そのあたりは以前の記事でも紹介しました。

【参考記事】
英語版「FLOWERS春篇」の体験版公開、予約開始
英語版「FLOWERS春篇」体験版がアップデート。修正個所を検証してみる
英語版「FLOWERS春篇」体験版が再びアップデート。より自然で洗練された英語に

このような経緯を経て、製品版はきちんと読める英語になっています。少なくとも「誰がどう見ても間違い」というレベルのミスはほとんど無くなりました。

翻訳の内容はおおむね各ユーザーの好みの範疇で、問題ないクオリティです。英語独特の言い回しも多く、勉強になります。



ことわざ

作中、蘇芳が何度かことわざを引用します。ここももちろん英語になっており、全く同じ意味とまでは言えなくても近いニュアンスのことわざが当てられています。

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日本語版: 好事魔多し(良いことには邪魔が入りやすいこと)

英語版: don't count your chickens before they hatch(卵がかえる前にヒヨコの数を数えるな)


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日本語版: 一難去ってまた一難

英語版: out of the frying pan into the fire.(フライパンから火の中へ)



仮定法過去

蘇芳が図書紛失の真犯人を捜す場面。蘇芳は、小説や映画に登場する探偵の思考を再現しようと試みます。


日本語版での台詞は、「探偵、探偵ならどうするか……。映画や小説の中の彼等なら──」でした。


英語版では微妙に言い回しが変わっています。

If I were a detective, what would I do...
(意味:もし私が探偵だったら、私はどうするだろうか)

If I were a detective in a movie or a novel...
(もし私が映画や小説の中の探偵だったなら……)

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細かいことを言うと、主語が「(小説や映画の中の)探偵」ではなく「私」に変わっています。推理するのがあくまで自分自身であることがより明確になっていますね。

それより文法的に重要なのが、ifの後が過去形になっていること。これは「仮定法過去」という表現で、現実とは異なる「もしも」を空想するときに使われます。蘇芳は実際には探偵ではないので、このような「もしも」を考えるときは過去形を使う必要があるわけですね。

これは高校の英語で習う文法です。学校で習ったことが実際に使われているところを見るとちょっと感動しませんか?



重要なことなので……?

体験版から大幅にクオリティアップしている製品版ですが、それでもまだミス(というかバグ?)が一部に見受けられます。

マユリルートで、バレエの試験の後に図書館にやって来た場面。前後の会話をバックログで確認してみます。

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1行目と4行目で、I finish airing out some musty old books and 〜(虫干しを終えた古書を抱え〜)という文章が2回表示されています。


日本語版ではこのようなことはなく、普通に違う文章が表示されていました。

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4行目の「昨日の練習の甲斐があって〜合格することができたのだ」と出るはずの部分に、ちょっと前のテキストが再び表示されるというミスのようです。結果、英語版ではけっきょく合格したのかどうかよくわからないという事態に……。まあ、流れで推測できるだろうとは思いますが。

今回プレイしているのはパッケージ版ですが、もしかしてダウンロード版ではアップデートで改善されたりするんでしょうか……?ダウンロード版は日本からプレイ不可のため確認できません。



The Chronicles of Narnia (ナルニア国物語)


この章の後半は、図書紛失の真犯人探しがメインになります。ここではルート分岐があり、立花寄りとマユリ寄りの2種類が存在しています。

マユリ寄りのルートではThe Chronicles of Narnia (ナルニア国物語)が話題にあがるのですが、そこからかなり突っ込んだ宗教的議論が展開されます。「キリスト教的世界観のため女性蔑視」「イスラム教を敵視している」といったかなり突っ込んだ意見も。

あまりに宗教色が強すぎたためか、このくだりはPSP/Vita移植版では大きくカットされ無難な内容になっていました。このあたりはPSP版についての記事でも以前紹介しています。

参考記事:「FLOWERS」PSP版 その2


そんな経緯があったため、今回の英語版でどうなるかのかは個人的に注目していた部分です。

結論から言うと、日本語版にほぼ忠実に翻訳されています。

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The book is really based on a conservative Christian worldview. In the book, there are lines that show a hostile view of Islam.
(実際はかなり保守的なキリスト教世界観にもとづいて書かれたものなの。文中で明らかにイスラム教を敵視した文言があったり……)

There are some sexist depictions of women, too.
(女性に対して偏見を持った記述もあるの)

based on 〜:〜にもとづく  Christian:キリスト教の  hostile:敵意のある  Islam:イスラム教  sexist:性差別の  depiction:記述、表現



真犯人の元に向かう場面でも、キリスト教世界における女性蔑視について再び言及されます(PSP/Vita版ではカット)。

"In the name of the Father, the Son, and the Holy Spirit."
(──父と子と聖霊の名において)

For a long time in Christianity, women were treated as if they did not exist.
(長らくキリスト教では"女性"という性はないものとして扱われていた)

Father and Son. Not a woman included.
(父と子。この中に"女性"は含まれないとして)

Father:父なる神  Son:神の子なるキリスト  Holy Spirit:聖霊(神の奇跡を媒介する神秘的なエネルギーのようなもの)  as if:まるで〜かのように  exist:存在する


このように、原文に忠実に翻訳されています。

英語圏は宗教的な話題に敏感なのではないかと心配していたのですが、特に改変を受けることなく済んだようです。もし改変されたらされたでどの部分が引っかかるのか興味があったのですが、忠実に翻訳されたのだから素直に喜ぶところなのでしょうね。



thinking...

日本語版では、推理シーンでおなじみの「Now reasoning」。

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英語版ではさりげなく変更されています。

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こちらではシンプルにThinking...(考え中)になりました。

日本語版で使われていた"reasoning"というのは「推理」の直訳です。べつに間違いというわけではないと思うのですが、それほど聞かない表現です。「推理小説」も英語ではmystery novelとかdetective storyといった表現のほうが一般的。だったらいっそ端的にthinkingで佳いだろう……となったのかもしれませんね。



敬語

この章の最後で、立花は蘇芳に敬語をやめようと提案します。2人の仲が進展したのが伺える場面です。

立花「今、お互いに敬語で喋っているでしょう?それをやめたいなぁって……」

ですが敬語は日本語独特のもので、英語には無い表現です。尊敬を表す言葉自体は存在しますが、日本語のように常に「です」「ます」を付けるような言い方はありません。そこでFLOWERSの英語版ではどう訳しているかというと……

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Rikka: We're still being a bit formal right now, aren't we? I want to stop that.

日本語に直訳し直すと「私達、まだちょっと堅苦しい感じよね。それをやめたいなぁって……」という感じになります。

formalという単語がポイントで、「堅苦しい」とか「正式な」という意味です。a bitは「少し」という意味。




First name

お互いを名前で呼ぶようになるのも、仲良くなるための重要なポイント。上記の場面は、蘇芳と立花が初めてお互いを名前で呼ぶようになるシーンでもあります。英語版では以下のようなやりとりに。


Rikka: I want you to call me Rikka... okay?
(立花「わたしを立花って呼んでほしいの。だめ……かな?」)


My face goes red too, as I deliberately call my Amitié partner by first name for the very first time...
(私も顔を染め、アミティエの名前を自分の意思で初めて口に出して呼んだ……)

"call by first name"は「下の名前で呼ぶ」のもっとも一般的な表現です。


また、"Amitié partner"というのも英語版独自の表現。日本語版では「アミティエ」という単語が制度と人の両方の意味で使われていましたが、英語版では人を意味する場合は"Amitié partner"となっています。




FLOWERS 英単語帳 chapter2

重要な単語、良く出てくる単語をメモ。



councillor:委員、議員

いわゆる学校の委員会の意味で使われます。蘇芳の属する図書委員はLibrary Counsillor。


president:大統領、会長

「大統領」の印象が強い単語ですが、実際には組織のトップ全般に使われます。学級委員長はclass president。立花は苺たちからはpresidentと呼ばれることが多いです。


braid:おさげ髪

立花さんの眼鏡に次ぐトレードマーク。よくいじっている。


stiff:硬い、ぎこちない

バレエのシーンで、蘇芳の「体が硬い」という意味で使われます。


inflexible:硬い、曲がらない

同じくバレエの場面で、上記のstiffとほぼ同じ意味で使われます。flexible(柔軟な)の反対。


disappear:消える

本が紛失した場面で使われます。今後もいろいろ消失するので頻出ワードになりそうです。


spine:脊椎、背骨

「本の背」という意味で何度か登場。


culprit:犯人、容疑者

本を盗んだ(?)犯人のこと。


narrow down:狭める、絞り込む

蘇芳が推理で犯人像を絞り込む意味で使われます。


detective:探偵

「私の好きな推理小説の探偵ならどうするか」とか「すごいわ蘇芳さん、まるで探偵みたい」といった台詞の中で登場。


pass:通る、合格する

ここではバレエの試験に「合格する」の意味。


fail:失敗する、落第する

ここではバレエの試験に落ちる意味で使われます。立花ルートだと蘇芳はバレエの自主練をしなかったせいで試験にfailすることに。


guess:推測する、言い当てる

車椅子の少女の名前を「当てる」という意味で使われます。


wheelchair:車椅子

「車椅子の少女」は英語版だと"Girl in the Wheelchair"。

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2016年10月06日

PS Vita版「FLOWERS秋篇」公式サイト正式オープン、ドラマCDの詳細公開

PS Vita版「FLOWERS秋篇」公式サイトが、正式にオープンしました。

PS Vita版「FLOWERS秋篇」公式サイト

作品概要、ストーリー、キャラクター、システムなどが掲載されています。「春編」「夏編」の移植同様、PC版を忠実を再現しつつも携帯機に合わせた便利機能が搭載されるようです。

気になるのは、初回特典である「録り下ろしスペシャルドラマCD」の内容。

>沙沙貴苺、沙沙貴林檎、八重垣えりか、考崎千鳥の四人が登場する「録り下ろしスペシャルドラマCD」をご用意しております。

収録時間はなんと約100分。CD2枚組になるようです。


ドラマCDが付くのが恒例になっている「FLOWERS」シリーズですが、さすがに2枚組は初。これはPC版経験者でも見逃せないCDになりそうです。

発売日は11月17日です。


 
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2016年09月25日

英語版「FLOWERS春篇」その2

前回の記事では、英語版「FLOWERS春篇」のパッケージとゲーム冒頭を紹介しました。今回は、その続き。


起動メッセージ

最初に起動画面のメッセージについても触れておこうと思います。日本語版では「起動後は現実から離れ、少女たちとの甘美な百合の世界をお楽しみくださいませ」というユニークなメッセージが表示されました。

実は日本語版の時点でここに英訳が添えられており、"Aslo,away from reality after starting, A world of sweet lily of girls Please enjoy."となっていました。少し読めばわかると思いますが、日本語版の内容を一単語ずつ直訳していっただけの文法的に意味をなさない文章です。

今回の英語版では、きちんと意味の通る英文が新しく書き下ろされています。

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Please forget your troubles and enjoy this beautiful yuri world.
(心配事は忘れ、美しい百合の世界をお楽しみください)

日本語版の元の文章からするとちょっとシンプルでわかりやすい感じになりましたね。



chapter1  Spring Awaking(春の目覚め)

OPの後は、蘇芳のモノローグが始まります。黒い背景に縦書きのメッセージウィンドウはファンにはもうおなじみですね。

英語版では、英訳が画面下に表示されます。

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ちなみに体験版の時点では日本語の縦書きウィンドウは消去されていたのですが、製品版では復活したようです。やはりレイアウト的に寂しいということになったのでしょうか。


ストーリー本編は、入学式の場面から始まります。蘇芳は学院のミッションスクール然とした雰囲気に感心したり、人見知りぶりを発揮しておろおろしたり。

ここで最初の選択肢。前にいる子の肩についた桜の花びらを取ってあげるかどうかという選択です。

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I should take it.
(取ってあげた方が良い )

No, it might be rude.
(いや逆に失礼に当たらないか)


当然ながら、おおむね日本語版と同じ内容ですね。

ストーリーはファンにはもうおなじみだと思うので、以下では英語的に特に面白い部分を中心に紹介していきます。


Is she just trying to be polite?

入学式後、教室の場面。会う人会う人から美人だと言われる蘇芳ですが、自覚はないようです。単なる社交辞令だと受け取ります。

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Suoh: Is she also just trying to be polite?

日本語版では「また社交辞令!?」という台詞だったのですが、英語版では「丁寧な態度を取ろうとしているだけかも」という意味の文章になっています。「社交辞令」という言葉の英訳としてはわりと定番の言い回し。

文法的には、現在進行形になっている点に注目です。英語では現在形は普遍的な性質を表しますが、現在進行形はその瞬間の一時的な状態を表します。現在進行形にすることで、polite(丁寧な、気を遣ってくれる)な状態は今だけかもしれないというニュアンスが出るわけですね。



Sasakiさん

苺が「沙沙貴」というちょっと難しい名字を手のひらに書いて教えてくれる場面。

日本語版では当然日本語(漢字)だったのですが……

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英語版では英語(アルファベット)に変更されています。

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イベントCG内の文字まで手が加えられていると、ちょっとこだわりを感じますね。

ただキャラクターの意図としては、難しい漢字だからこそ書いて教える必要があったわけで、アルファベットなら書く必要が無いのではという気も。日本人の名前のローマ字表記法は決まっているのでスペルを間違える要素はないはずですし……。



よろしく!

教室で一人ずつ自己紹介をする場面。日本語だと最後に「よろしくお願いします」で締めるのが定番ですが、英語ではこれをそのまま訳して"Please take care of me"などとは言いません。

「FLOWERS」の英語版では、キャラクターごとに様々な「よろしく」を見ることができます。言い回しは違いますがおおむね同じ意味です。

林檎: Thanks
苺: Thank you
蘇芳:Thankth(ちょっとかんだ)
マユリ: Nice to meet you.
立花: Thank you for your attention.

Thank you (thanks)は「ありがとう」以外にも様々な場面で使える表現です。「先にお礼を言っておくのでよろしくお願いしますね」的なニュアンスで、依頼の意味が込められています。ビジネスメールなどでも多用されます。

Nice to meet you.は教科書などでは「初めまして」と訳されることが多いのですが、実際には初対面の相手との挨拶全般に使えます。ここでのマユリのように「よろしくお願いします」の意味で使うこともあります。



送りオオカミ

日本語のダジャレが英語でどう訳されているのかは気になるところです。

例えば、温室の場面。マユリがダリア先生を冗談で「送りオオカミ」と呼んだところを本人に書かれてしまい、「おお神よ」というダジャレで誤魔化そうとするシーンがありました。

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これが英語でどう訳されたかというと……

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オオカミ → wolf
おお神 → O(Oh) lord

そのまんまでした。

ダジャレにもなってないし、これでは誤魔化せないような……?

それともダジャレとは別の何らかの英語的ジョークなのでしょうか。私のレベルではよくわかりませんが、いろいろと気になる一節でした。



off to a great start

蘇芳がハンカチと間違えて下着で汗をふいてしまう場面。日本語版でもchapter1のオチ的扱いで印象に残るシーンでした。

ここでのマユリのツッコミが、日本語では「初日から飛ばすね、白羽さん」でした。英語では……

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"You're off to a great start, Shirahane-san."

off to a great startは、「好スタートを切る」「幸先が良い」といった意味。スポーツなどでよく使われる表現です。英語らしいユニークな翻訳になっているのではないでしょうか。




翻訳のクオリティ

chapter1が終わったところで、翻訳の質に関して感想を書いてみたいと思います。

初期の体験版と比べれば、英語は大幅にクオリティアップしています。体験版はchapter2しか収録されていませんでしたが、当初の調子ではゲーム全体に渡って怪しい品質になっているおそれがありました。

体験版が海外ユーザーの酷評を受けたため、スタッフの変更などを経て大幅に改善されたのが製品版です。chapter1を見る限りは特別おかしいというほどの部分はなく、問題ない品質に仕上がっていると思います。


しいて言うなら、日本語にあった言外の意味や行間のニュアンスはあまり再現されていません。そのキャラクターがなぜそのような言動をしたかという点が、言語の性質上わかりづらくなっていることがあります。「沙沙貴」をアルファベットにしてしまう、「オオカミ」と「おお神」をそのまんま"wolf"と"o lord"にしてしまう、といったあたりはその典型です。

もっとも、このあたりはこだわりだしたらキリがない点です。文字通りの意味を正確に訳すという方針で一貫しているのなら、それはそれで1つのスタンスとして有りなのだろうと思います。


翻訳の経緯

付け加えておくと、英語「FLOWERS」は経緯が特殊で、もともと非常に低いクオリティだったのを後から急遽別の翻訳者さんが入って修正したという事情があります。

翻訳者さんのブログには、翻訳作業の詳細が語られています。

What did I do to Flowers?
(意味:私が「FLOWERS」にしたこと)

以下、重要そうな部分をいくつか引用させていただきます。

When I came to it, the script was VERY uneven in terms of quality, with some areas needing little adjustment while others needed quite a lot of work.
(私が入った時点で、テキストは出来に非常にムラのある状態でした。微妙な調整が必要な部分があれば、大幅に手を加える必要のある部分もありました)

There were some truly awful sections where the Japanese had been completely misinterpreted, and then there were other sections, including jokes and puns, that were actually really good.
(完全に誤訳のひどい箇所もありました。一方、ジョークやダジャレが上手く訳されているところもありました)

As such, it’s difficult to say how much of the finished product is “my work”.
(そのような事情なので、製品版のうちどこまでを私の仕事と呼べるかは難しいところです)


(中略)


What I can confidently say I did do was make sure to check every line against the original Japanese and correct errors wherever I found them.
(私が自信をもって言えるのは、日本語版を徹底的に参照して可能な限りのミスを修正したということです)

I hope that I’ve helped bump the quality up to the level this wonderful game deserves and done justice to fans’ expectations of me.
(当初の酷い状態を脱してこのゲームにふさわしい出来になっていること、そしてファンの皆さんの期待に沿えることを願います)


要するに、現在の翻訳者さんは作業を一から担当させてもらえたのではなく、他の人が作った初期案(かなり酷い出来)を「修正」する立場で入ったようです。時間もかなり限られていたようですので、相当に大変な作業だったことが想像されます。

製品版の翻訳も感想は人によりけりでしょうが、個人的には十分よくできているのではないかと思います。





FLOWERS 英単語帳 chapter1

最後に、chapter1で特に重要な英単語をまとめておきます。


missionary school:ミッションスクール

(主に基督教の)布教を目的とした学校のこと。


cathedral:聖堂、大聖堂

入学式などが行われる場所。後の場面でもたびたび登場します。


chestnut:クリの実、くり色、くり毛

マユリの髪の毛の表現として何度か登場。


hymn:聖歌

入学式で歌われています。


rude:失礼な、無礼な

人見知りな蘇芳は、「こんなことしたらかえって失礼では」という感じでいろいろ気を遣います。


dormitory:寮

アングレカムは全寮制です。


character:文字

「キャラクター」「性格」の他に「文字」という意味があります。漢字は「Chinese character」。


mole:ほくろ

沙沙貴姉妹を見分ける目印として重要らしい。


impetus:勢い、弾み、拍車

「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」の「ご鞭撻」の部分。沙沙貴姉妹には意味が伝わらなかった。


greenhouse:温室

作中何度か足を踏み入れたり、後に事件が起こったりする場所。chapter1ではダリア先生に花の世話を頼まれます。


soil:土、土壌

「赤玉土」はakadama soilと訳されています。


jargon:専門用語
Greek:ギリシャ人、ギリシャ語、わけのわからないこと


マユリさんの「専門用語ばかりで、ちんぷんかんぶんだ」という台詞は"This jargon is all Greek to me."


gazebo:見晴らし台、東屋

お茶会スポットとしておなじみ。


tea:紅茶

英語はイギリスの言葉なので、teaと言えば基本的に紅茶を指します。緑茶はgreen tea.


brew:醸造する、お茶を入れる

お茶会のシーンでよく使われます。


pour:(水などを)そそぐ

立花さんがお茶をカップにそそぐ様子の描写。


flavor:風味、味、フレーバー

香りよりも味の意味が重要です。


panties:パンティー、下着

英語ではpantsと言うと「ズボン」のことになってしまうので、下着と明示したいときは「panties」となります。複数形が通例。
 
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2016年09月24日

英語版「FLOWERS春篇」その1

「FLOWERS春篇」の英語版を購入したので紹介したいと思います。

ダウンロード版は日本から購入できないようなので、パッケージ版を注文しました。箱の外観はこんな感じです。

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裏面。

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今回購入したのは、「Special Package Limited Edition」です。強いて訳すなら「特別限定版」という感じでしょうか。ゲームディスクの他に、以下の特典が付属しています。

「Steam Key」(Steam版のダウンロードコード)
「Two Acrylic Figures」(アクリル製フィギュア2体)
「Three Double-sided Illustration Cards」(両面イラストカード)
「Limited Edition Package」(限定版パッケージ)

上記の特典はいずれも英語版オリジナルの物なので、なにげに貴重かもしれません。

イラストカードとアクリルフィギュアはこんな感じ。

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フィギュアは一応台座付きなので立たせることもできます。


特典類はいずれも既存のイラストを使ったものですが、FLOWERSにこういうグッズが付いてくること自体が結構新鮮です。

日本語版のシンプルなパッケージと比べてみても面白いかも。

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※日本語版のパッケージ




prologue

ゲームは、ピアノを弾く蘇芳のモノローグから始まります。


The thing I want, I will never have.
(私の欲したものは、決して手に入らない)

これが第一声。


ピアノを弾く蘇芳の心には、義母との確執、そして周囲からの期待と重圧が行き来します。

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Just this once... let that which the Angraecum flower stands for be mine...
(どうかこの一時だけ、アングレカムの花言葉を私に──)


イベント用の特殊なテキスト表示は英語版でもきちんと再現されており、雰囲気は上々です。



時間は戻って、蘇芳が初めてアングレカムを訪れる場面。暗い夜道を歩いた末にたどり着いた先で、蘇芳は2人の女の子に出会います。

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???: Wow... I've never seen someone so beautiful...
???「すごい……こんな綺麗な人、初めて見た」


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???: A cherry blossom fairy? No... such things don't exist!
???「桜の妖精……?いや、そんなはずはないか」


彼女達の反応を見るに、蘇芳は客観的に見てかなりの美人のようです。蘇芳と彼女達との数奇な運命を予感させつつ、OPムービーに入ります。



日本版ももう2年以上前なので、今見るとちょっと懐かしいですね。

ちなみにムービーの内容は日本版とまったく同じのようです。曲紹介やスタッフ・キャストさんの紹介も日本語のままになっています。さすがにムービーにまで手を加えるのは大変だったのでしょうか……。

ムービーが明けると、いよいよ本編であるchapter1が始まります。

ストーリーの続きと詳しい感想は、また今度の記事で。



FLOWERS英単語帳

最後に、ここまでのストーリーで出てきた英単語の一部を紹介。特によく登場するもの、ストーリー上重要なものを取り上げます。


Angraecum:アングレカム

本来は花の名前ですが、この作品では舞台となる学院の名前にもなっています。


academy:学校、学院

「聖アングレカム学院」はSaint Angraecum Academy。


step-mother:義母

蘇芳の過去に重要な関係を持つ人。プロローグで存在が言及されます。ちなみに義妹や義姉だったらstep-sister。


accompaniment:(楽器の)伴奏

accompanyは通常「付き添う」とか「付属する」という意味ですが、音楽の話で出てきた時は「伴奏」の意味になります。accompanimentはその名詞形。


grandfather:祖父

蘇芳は最近まで学校に行かず祖父と2人きりで暮らしていました。趣味や特技にも祖父の影響が伺えます。


friend:友達

おそらく序盤の最頻出ワードの1つ。友達を作ることが蘇芳の何よりの願望であり、同時に不安要因でもあります。


Amitié:アミティエ

フランス語で「友情」「友好」。この作品では学院特有の疑似友人システム「アミティエ制度」として登場。


cherry blossom:桜

春ということで、桜の花が舞っているという描写が何度か入ります。マユリが蘇芳を桜の妖精と形容したりも。


petal:花びら

ちなみに「その花びらにくちづけを」の英語版タイトルはA Kiss for the Petals.


beautiful:綺麗、美しい

桜の花、あと蘇芳がよく言われます。


introverted、shy、withdrawn

いずれも「内気」「引っ込み思案」といった意味。蘇芳が自信の性格をこう形容します。


stumble:つまずく、よろめく、どもる

なんかやけに転んでいる気がする序盤の蘇芳。「どもる」という意味でも使われます。


embrace:抱きしめる

序盤は思わぬ事故ハグが頻発します。


embarrassed:恥ずかしがって、困って

人見知りな蘇芳はよくこの心理状態になります。
 
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2016年08月18日

英語版「FLOWERS春篇」が発売。ただし日本からは購入できない模様

英語版「FLOWERS春篇」がついに発売されました。

英語版「FLOWERS春篇」公式サイト

パッケージ版の他にダウンロード版がSteamで配信されているため、世界中から気軽にプレイすることができます。

英語版「FLOWERS春篇」(Steam)

ただし、日本を除きます。上記のSteam内個別ページにも日本からはアクセスできません。

omknoo1.jpg

これは日本のゲームの海外版にはたまにある事態です。世に言う「おま国」(=お前の国には売ってやらん)ですね。



これまでの流れ

実はこの英語版、発表からリリースまでに複雑な過程がありました。順を追って見てみましょう。


2015年7月:英語版の制作が発表

当時の記事:アメリカで「FLOWERS春篇」の英語版が発売決定

アメリカのJAST USAが海外版発売の権利を獲得したことが発表されました。公式サイトも公開され、期待を高めてくれました。


2015年10月:公式サイト更新

当時の記事:「FLOWERS」英語版公式サイト更新

公式サイトが更新され、主要キャラクターの説明文が入りました。ただし内容は日本語版公式サイトからガチガチに直訳したものになっており、不自然な文章も見られました。翻訳の質に早くも不穏な空気が…?

さらには一部キャラ間でサンプルボイスが逆になっていたり、名前の表記(名字が先か名前が先か)が統一されていなかったりしました。後に修正されています。


2016年2月:体験版公開

年が明けて2月には、体験版がSteamで公開されました。日本からも普通にプレイすることができました。

当時の記事:英語版「FLOWERS春篇」の体験版公開、予約開始

しかし、翻訳のクオリティのあまりの低さに海外のファンからツッコミが殺到。誤字脱字や文法の基礎的なミスも多数見られました。結果、2日後に修正版がリリースされるという前代未聞の事態になりました。

当時の記事:英語版「FLOWERS春篇」体験版がアップデート。修正個所を検証してみる


冒頭のモノローグが全文書き直しになっているなど、大幅な手直しが行われています。その結果、あからさまな誤訳や誤字脱字はだいぶ減りました。ですがそれでも「間違とまでは言えない」という程度の出来であり、自然な英語とまでは言い難いクオリティでした。


2016年3月:翻訳の質向上のため延期を発表

当時の記事:英語版「FLOWERS」が品質向上のため発売延期

翻訳に関する海外のユーザーからの指摘を重く受け止め、クオリティ向上のため発売延期が決定されます。3月発売が春発売と修正されました。

翻訳担当スタッフも刷新し、全面的な見直しが行われます。スタッフの方はファンのTwitterやブログをチェックまでチェックしてくれていたようです。


少し後には、体験版のさらなる修正版がリリースされます。

当時の記事:英語版「FLOWERS春篇」体験版が再びアップデート。より自然で洗練された英語に


翻訳は初期バージョンと比べれば飛躍的に改善されています。既存の英語の百合ゲーと比べても特に違和感を感じないレベルです。


2016年8月:ついに発売

春に発売と予告されていたものの、夏になっても音沙汰なし。ユーザーも不安になってきた8月頃、公式サイト上で"Coming Soon"の文字が表示されます。スタッフさんのツィートなどでも近日発売と明言され、にわかに注目が集まりました。

そして8月17日、ついに発売。Steamでも個別ページ(体験版とは別ページ)が公開されました。

英語版「FLOWERS春篇」(Steam)

この時点では普通に日本からもアクセスできました。ですが、なぜか購入ボタンがありません。値段も表記されておらず不明です。

omknoo2.jpg

これは日本だけでなくアメリカ以外の複数の国で起こっていた不具合のようです。公式から早急に対応すると告知がされました。

omknoo3.jpg


そしておま国へ

17日深夜頃、不具合は修正されたようです。そして同時に、日本のユーザーに悲しい事実が明らかになります。

Steam内のゲーム個別ページに日本からアクセスできなくなりました。これまでは普通に見れた体験版のページも見れなくなっています。

英語版「FLOWERS春篇」(Steam)
英語版「FLOWERS春篇」体験版(Steam)

公式から正式な告知はないものの、どうやら日本からは買えないようです。

最近はSteamを通して百合ゲーの海外版を購入できる例が増えていたので期待したのですが、残念です。
 
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2016年08月10日

「FLOWERS秋編」がPS Vitaに移植決定。今回も録り下ろしドラマCDが付属

今年の5月にPC版が発売された「FLOWERS秋編」。




このたび、早くもPS Vita版の制作が発表されました。すでに公式サイトもオープンしています(ただし今のところトップページのみ)。

PS Vita「FLOWERS秋編」公式サイト

移植を担当するのは、これまで同様プロトタイプさん。前2作の移植ではPC版をほぼ完璧に再現したうえ、携帯機ならではの改良も見られる素晴らしい出来でした。今回も期待できそうです。


なお、これまでの移植では初回限定特典としてドラマCDが付いていました。「春篇」ではPC版に付属したCDと同じでしたが(レーベルのみ新規)、「夏篇」では新規録り下ろしになりました。

psp_flowerso1b.jpg

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「夏篇」のドラマCDはゲームOP曲の「夏空の光」のえりか&千鳥バージョン(あと設定上ピアノは蘇芳)が聴けるなど、豪華な内容でした。


「秋編」の公式サイトでは、現在のところドラマCDに対する言及はないようです。ただamazonでの商品名が「FLOWERS秋篇 【初回生産分特典】録り下ろしスペシャルドラマCD付」となっています。期待して良さそうですね。



発売予定日は11月17日です。


PSPは・・・

「春篇」「夏篇」はPS Vita版の他にPSP版もリリースされていました。

akivita2.jpg

ですが今回はPSP版はありません

akivita2b.jpg

PSPはすでにすっかり旧世代のハードなので仕方ないですね。



本当に仕方ないと思います。PSPに関してはもうソニー公式ですら大半のサービスを打ち切っているくらいです(PSPではPSストアからゲームを買えなくなったりしています)。むしろこれまでよく移植してくれていたと思います。

というわけで、PSP派の人達(私含む)は秋までにPS Vita本体を買う必要がありそうです。むしろ買い替えの良いきっかけをくれたと前向きに考えたいと思います。
 
 
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2016年07月21日

「Life Is Strange」Episode 1が無料配信開始

「Life Is Strange」(北米オリジナル版)の公式ツィッターで、「Episode 1: Chrysalis」の無料配信が告知されています。



>Starting on July 21, Episode 1: Chrysalis will be free for #PS4, #PS3, #XboxOne, #Xbox360, Mac & PC!
(7月21日から、「Episode 1: Chrysalis」のPS4・PS3・XboxOne・Xbox360・Mac・PC版が無料になります)


>Get Life is Strange Episode 1 For Free!
(「Life is Strange」Episode 1 を無料で手に入れよう!)


>Starting on July 21, Life is Strange Episode 1 will be free for everyone on all platforms!
(7月21日から、「Life is Strange」Episode 1 がすべてのプラットフォームで無料になります)


以下は、詳細なスケジュール。


時差の関係もあるのかもしれませんが、プラットフォームや地域によって開始時間に少し差があったようです。7月22日の時点ではどの地域でも無料化が始まっているようです。


なお、これらの告知はオリジナルである北米版の公式ツィッターによるものです。日本語版の公式サイトやツィッターでは特に何も告知されていない模様です。ですが日本でもきちんと無料になっているののでご安心を。


Life is Strangeとは

これまでにも何度か紹介していますが、「Life is Strange」は時間を巻き戻せる女の子を主人公にしたアドベンチャーゲームです。

「Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)」Episode 1
「Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)」Episode 2・3
「Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)」Episode 4・5

分岐次第では百合展開もあります。

life_free1a.jpg

もともと英語のゲームだったのですが、今年になってから日本語版がリリース。現在はアップデートによって英語・日本語を自由に切り替えられるようになっています。英語の勉強にも最適です。

日本語版ではまさかの「百合」という単語が登場したりも・・・。

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Episode 1 だけでも結構なボリュームがあり、作品の世界観に触れることができます。未プレイの方は是非この機会にどうぞ。



Life IS Strange(Steam版)配信ページ
「Life Is Strange」英語版公式サイト
「Life Is Strange」日本語版公式サイト



  



ちなみに、日本での販売形態は基本的にダウンロード販売。PS4版のみパッケージ版がリリースされています。


 
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2016年05月28日

「FLOWERS秋編」 プレイその1

「FLOWERS秋編」がついに発売されました。



パッケージはこんな感じです。

flowers3ii1p1.jpg

今回も、美少女ゲーム特有の巨大な箱とは無縁のコンパクト仕様。このほうがシンプルで好きです。


プロローグ

ゲームは譲葉のモノローグから始まります。舞台となっているのは、ムービーでも使われている合唱のシーンです。「オズの魔法使い」を引用しつつ、ネリネへの秘めた想いが語られます。

プロローグでゲーム本編のクライマックスシーンを先出しするのは、夏篇にも見られた演出ですね。果たしてどういった経緯でその場面に至るのか、期待が高まります。

ただし今回はもう1人分モノローグがあります。こちらは林檎視点で、ハロウィーンパーティーの日が舞台。苺と比べられることで抱いてきた複雑な感情が語られます。そして、想い人への告白の場面へ。

そんなとても気になる引きとともに、OPへと入ります。




ゲーム本編の第1章は、「ドロシーの旅立ち」。

ここからは譲葉の視点でゲームが進行するようです。つかみどころのないエキセントリックなキャラクターとして振舞ってきた譲葉ですが、彼女自身が主人公の「秋編」では意外な本心が見られそう。続きをプレイするのが楽しみです。

 

 
 
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2016年05月20日

FLOWERS秋編 カウントダウンボイス開始。電撃オンラインでは最速レビューも

5月27日発売の「FLOWERS秋篇」。発売まで、あと1週間を切りました。




公式サイトではカウントダウンボイスの配信が始まっています。


FLOWERS秋編公式サイト

本日(5月20日)の「あと7日」ボイスは、えりか&千鳥。千鳥はやけに上機嫌でノリノリです。「夏篇」の最初の方と比べるとギャップがすごいです。これもえりかへの愛の力、なのでしょうか…。


最速レビュー&開発者インタビュー

電撃オンラインさんでは、「FLOWERS秋編」の序盤レビューと開発者インタビューが掲載されています。

私はネタバレを避けてあえて読みませんが、発売日が待ちきれないという人はどうぞ。

百合系ミステリィADV『FLOWERS』秋篇発売間近! 最速レビュー&開発者インタビューをお届け(電撃オンライン)

 

 
 
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2016年05月12日

FLOWERS秋編マスターアップ

「FLOWERS秋編」の公式サイトでマスターアップが告知されています。

「FLOWERS秋編」の公式サイト

トップページには記念のイラストとボイスがアップされています。イラストは2種類あるので何度か更新してみるといいかも。ボイスのほうは、譲葉&ネリネ、林檎&苺が出演。コミカルな内容になっています。


発売日は当初の予定通り5月27日。マスターアップ済みということで、安心して待つことができそうです。



  

 
 
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2016年05月11日

「りりくる Rainbow Stage!!!」美緒お誕生日イベント

本日5月11日は、「りりくる」シリーズのキャラクター、春日井美緒の誕生日です。

今日ゲーム「りりくる Rainbow Stage!!!」を起動すると、特別イベントを見ることができます(タイトル画面の前に自動的に挿入されます)。

ririkuru_tanjou1.jpg

内容は、美緒のお誕生日をなつき(とその他のみんな)がお祝いするというもの。ちゃんとボイス入りで結構豪華です。

こんな仕掛けがあったとは、ちょっとびっくりです。もしかして全キャラクター分用意されていたりするんでしょうか。これからの季節が少し楽しみになりました。




 
 
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