2018年03月28日

百合ドリル(奥たまむし/伊藤ハチ/河合朗/雪子ほか39名)

3月26日発売の「百合ドリル」を読みました。



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2018年03月25日

「あの娘にキスと白百合を」第8巻(缶乃)

缶乃さんの「あの娘にキスと白百合を」第8巻を読みました。



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2018年03月24日

「制服のヴァンピレスロード」第3巻(完結)/ 松本トモキ

松本トモキさん作「制服のヴァンピレスロード」第3巻の感想です。



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KindleでKADOKAWA系コミックエッセイが最大50%OFF 「女どうしで子どもを産むことにしました」他

Kindleストアで、KADOKAW系のコミックエッセイが最大で50%OFFになっています。セール期間は4月5日まで。

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Kindleで白泉社コミックがポイント50%還元セール 「プラマイごはん」「私は君を泣かせたい」他

Kindleストアで白泉社のコミックに50%のポイント還元が付くセールが行われています。

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2018年03月22日

「ハッピーシュガーライフ」第7巻(鍵空とみやき)

鍵空とみやきさんの「ハッピーシュガーライフ」第7巻を読みました。



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「ハッピーシュガーライフ」アニメ化決定 / 花澤香菜さん、久野美咲さん主演

「ハッピーシュガーライフ」のアニメ化が発表されました。

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2018年03月17日

Kindleストアでマンガまとめ買いセール「センセイのジジョウ」「セントールの悩み」などが50%OFF

Kindleストアで、漫画をまとめ買いすると50%以上の割引になるセールが行われています。セール期間は3月25日(日)まで。

Kindle春の大セール マンガまとめ買い『50%OFF以上』

漫画のほか、小説も少し含まれるようです。

百合要素がありそうなのは以下のあたりでしょうか。「センセイのジジョウ」「セントールの悩み」最新巻が今年の1月発売で比較的新しいです。以下、amazon何の各作品のページへのリンク。

センセイのジジョウ(2 冊)

セントールの悩み (16 冊)

百合星人ナオコサン (5 冊)

こどものじかん(14 冊)

ひとひら(8 冊)

旧約マザーグール (2 冊)

酪農みるく! (2 冊)

LOVELY!〜愛しのまめっち (8 冊)

囁きのキス〜Read my lips (5 冊)
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2018年03月12日

「なぜ備さんはいつもいやらしいことばかり想定して危機管理しているの?」第1巻(まいたけ)

まいたけさんの「なぜ備さんはいつもいやらしいことばかり想定して危機管理しているの?」第1巻を読みました。



3月12日発売です。

あらすじ


備(そなえ)は、非情に用心深い女子高生。常にあらゆる危険を想定し、その回避のために思案をめぐらせています。

そんな備に最近よく声をかけてくるのが、クラスメイトの百合川さんです。友達になりたいと言っているのですが、備は人気者の百合川さんが自分と友達になりたがる理由が理解できません。実はド変態ガチレズのストーカーなのではないかと疑い、徹底的に警戒します。

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日常の中で備の身に迫る、さまざまな危機(思い込み)。そして、貞操を狙って迫るド変態ガチレズの魔の手(思い込み)。備が平穏な毎日を送れる日は来るのでしょうか。

感想


危機管理意識が抜群に高い(というかほぼただの被害妄想な)女の子の、オーバーリアクションな日常を描いたギャグ漫画です。

毎回備がなにかしらピンチに陥り、そこに偶然(?)百合川さんが現れるというのがお約束の展開。やたら詳細な危機管理ウンチクとともに、備が百合川さんに襲われているイメージ映像が流れます。

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危機管理百合、あるいはリスクマネジメント百合という新ジャンルが今ここに産声を上げたのかもしれません。

百合川さん


このようにとても思い込みの激しい備。ですが実際のところ、百合川さんは純粋に備と友達になりたいだけのように見えます。基本的には明るく素直な子です。

ただし百合川さんがここまで備にこだわる理由として、昔2人は本当に友達だったことがあるようです。だとすると、なぜ備だけがそれを忘れているのかという謎も残ります。

1巻の終盤では(事故と思われるものの)キスシーンもあり。

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果たして、百合川さんの真意、そして2人の過去とは。次巻もおおいに期待できそうです。


(Kindle版:あり)
 
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2018年03月07日

「みのりと100人のお嬢様」第1巻(藤沢カミヤ)

藤沢カミヤさんの「みのりと100人のお嬢様」第1巻を読みました。



3月7日発売です。

あらすじ


平凡な女の子である佐倉みのりは、憧れのお嬢様学校である星峰学園に通うことになりました。リアル「ごきげんよう」を始めとして、想像通りの優雅な空間にみのりはもう大興奮です。

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ここでは右を向いても左を向いても素敵なお嬢様ばかり。目移りするみのりでしたが、お嬢様たちはなぜかみのりの方に興味津々です。特に、皆の憧れの的である御園たまきはみのりのことをとても気に入っています。

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小さくて可愛らしい美少女・加納ゆいこも、ひょんなことからみのりのことを大好きに。

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さらには、みのりの幼馴染で中等部からこの学園に通っている大澤まほも、みのりへ密かな想いを寄せていました。

感想


平凡な女の子がお嬢様たちのハートを次々に射止めていくお嬢様ハーレム漫画。たまき、ゆい、まほがレギュラーですが、ゲストキャラ的な女の子達も続々とみのりに惚れていきます。少ししか出番のないキャラにもフルネームとプロフィールが設定されているあたり、タイトル通り本当に100人のお嬢様を出すつもりなのかもしれません。

みのりがそこまでモテる理由は明確に言及されてはいませんが、単に平凡さが珍しいというだけではなさそうです。その純真さやまっすぐさが周囲を惹きつけているのかもしれません。

また、みのりが直接関わらないところでも女の子同士の絆が描かれています。まほには自称ライバル(実はまほのことが好き)がいたり、ゆいこには転校した親友(今でもゆいこのことを想っている)がいたりします。


ちなみにそのゆいこの親友ですが、名前の表記に若干のブレがあります。本編では「胡桃沢留美(くるみざわ るみ)」、キャラ紹介では「胡桃沢くるみ」となっています。

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果たしてどちらが正しい名前なのか。はっきりさせるためにも再登場に期待です。

死神りんねの殺さない日常


巻末には「死神りんねの殺さない日常」という短編が収録されています。出典などについては特に説明がないようですが、作者さんのブログによると5年くらい前に雑誌の載った読み切りのようです。

ストーリーとしては、ポンコツ死神な女の子が女子高生の家に居候するお話です。抱き着いたりといった軽いイチャイチャがあり、わりあい百合風味。

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(Kindle版あり)
 
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2018年03月05日

芳文社セールから未紹介作品を特集 「ヴァンパイアちゃんが狙ってる。」「こはる日和。」第2巻

芳文社・白泉社のコミックに45%前後のポイント還元が付くセールが開催中です。本日3月5日が最終日(公式で正確な日時の告知はないため、早期終了の可能性もあり)。

【参考記事】
Kindleで芳文社・白泉社コミックがポイント約45%還元セール 2月末発売の最新作も

前回の記事に続き、今回もセール対象の中からこれまでブログで紹介していなかった作品を取り上げます。

「ヴァンパイアちゃんが狙ってる。」(わさも)




ここ数年非常に盛り上がっているジャンルである、百合吸血鬼もの。実際1月には百合吸血鬼ものが3冊も出ていました。

【参考記事】
ハロウィン記念!百合吸血鬼特集
「吸血鬼はじめました。」第1巻(雨宮結生)


あらすじ

吸血鬼のクロエは、森によくやって来る女子高生・しずるのことが好き。いつか襲って血を吸おうとチャンスをうかがっています。ですが、いざしずるに近づくと興奮して鼻血を出してしまい、かえって貧血に。そんなクロエの様子を見かねたしずるは、一緒に住んで血を提供してあげると申し出ます。

みどころ

吸血と人間の同居ライフを描いた作品です。メインは、クロエとしずるのイチャイチャ。

通常、百合吸血鬼ものは一応本筋のテーマ(人間と吸血鬼の共存とか、現代を生きる吸血鬼の生活描写とか、吸血衝動との戦いとか)があったうえで、イチャイチャはその合間に行われている印象です。ですが、この作品の場合は本当にイチャイチャがメインパート。ここまで「吸血にかこつけてイチャつかせたいだけ」感を隠さない百合吸血鬼作品は、意外と新しいのではないでしょうか。

クロエは最初からしずるのことが大好きです(本人によれば2年前からずっと狙っていたらしい)。しずるとの同居も、結婚を前提にする気満々。

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一方、しずるは最初は人助けくらいのつもりでした。心優しい性格のため、極度の貧血で困っているクロエを放っておけなかったようです。同居後も、最初はあくまで友人としてクロエと仲良し。

ですがストーリーが進むにつれ、しずるもクロエに単なる友情以上の気持ちを抱くようになります。文字通りに一生添い遂げるほどの愛情です。ストーリー的にも百合的にもクライマックス。

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1巻完結ですが、余韻を残しつつも綺麗にまとまっています。吸血鬼ものとしても百合ものとしても魅力的な作品です。


みはる

しずるの妹・みはるも注目です。かなりのシスコンで、ちょっとヤンデレの域に踏み込んでいます。

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登場回数はそこまで多くないものの、物語を盛り上げてくれるキャラです。しずるのほうも、過剰な愛にちょっと困ってはいるものの、みはるを妹として可愛がっているようです。



「こはる日和。」第3巻(ねこうめ)




かわいい女の子達の日常を、イチャイチャ多めに描いた作品。

実は一言で説明するのが意外と難しい作品のような気がします。いわゆる日常4コマとされるジャンルでも、たいていは(タテマエ上とはいえ)テーマがあるものです。例えばそれはメインキャラ達に共通する部活だったり、趣味だったり、目標だったり。ですがこの「こはる日和。」はそういった明確なテーマやゴールは明示されておらず、本当に日常シーンのみで進行します。ある意味、真の意味での日常ものといえるかも。登場キャラの所属や個性も本当にバラバラで個性的。それでもちゃんと1つの作品としてまとまりがあり、魅力的になっているから不思議です。

このブログでは、2巻までの内容を簡単に紹介したことがありました。

【参考記事】
2巻までの感想(記事の後半あたり)

ここまで来て、かなりキャラクターが増えてきています。そこで第3巻の巻頭には、キャラクター達の関係を描いたとてもわかりやすい相関図が。

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ハートと矢印が付いている部分は、そういうことと期待していいのでしょうか。ハートの個数や大きさの違いも深読みしたくなりますね。今回、それぞれの人間関係が大きく進展するのでこの相関図をあらかじめよく読んでおくといいと思います。

ニナ→こはる

メインキャラだと、ニナはこはるへの特別な気持ちがかなり強調されています。こはると「デート」した際はかなり本気でした。デート中にこはるに選んでもらった香水を、帰宅してからもいつまでも嗅いでいる場面はかわいらしいです。

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アーニャ→ニナ・みさき・さおり

ニナの妹・アーニャも注目です。かなりのシスコンであり、ニナの学校での様子を定期的にみさき(ニナの友人)から聞き出しているほど。なお、みさきは報酬としてアーニャをモフモフする特権を得ているとか。

シスコンである一方で、アーニャは同級生のさおり(こはるの妹)のことが好きです。「さおのことを知れるのなら、恋人になるのもやぶさかではない」とまで言っています。3巻の後半ではついに告白をしますが、どうも伝わっていないような気も……?

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みるく→さおり

アーニャの告白を聞いて焦っているのが、友人のみるく。彼女も密かにさおりに恋をしているのですが、内気なためなかなか進展のチャンスをつかめずにいます。こはる(さおりの姉)を「お義姉さん」として意識してしまうなど、思考が暴走しがちです。


さおり→こはる

さおりは姉のこはるに普段は素っ気ない態度をとっているものの、心の中では強く慕っています。第3巻でも、こはるの服のにおいをかいでしまうなど要所で特別な気持ちを覗かせます。終盤では、(お酒入りのチョコで酔っているとはいえ)こはるを押し倒してキスする場面が登場しました。

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みさき→ひまり

こはるの友人のみさきとひまりは、登場シーンこそ多いもののこれまで明確な恋愛要素が控えめでした。ですが、今回は2人のキスシーンが登場します。

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恋人らしいこと(恋人つなぎとか)をアーニャに実演しようとした流れでの、なかば事故のようなキス。ですがこのあと2人は妙にお互いを意識してしまい……?


エミール→千紗

他には、エミール(ニナのお母さん)と千紗(こはる達の担任)という大人な組み合わせも。よく一緒に飲むなどかなりの仲良しのようです。酔った勢いとはいえ、キスシーンまであります。エミールいわく、女同士なら不倫じゃないらしいのでOK?


そんな感じで、これまで登場したキャラクターの多くに百合的な人間関係の進展がありました。これまでも軽いイチャイチャ多めの作品でしたが、キャラクター間の好意がかなり明確になっています。あとがきで作者さんが「3巻は関係性の進展という点に重きを置いています。」とコメントしているので、意識的なもののようです。「恋」「付きあう」といった、恋愛感情としか解釈できないキーワードも登場するようになりました。

複雑に絡み合った百合的な人間関係がどこに向かうのか、非常に注目の作品です。



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芳文社&白泉社セールから未紹介作品を特集 「アニマエール!」2巻&「すわっぷ⇔すわっぷ」3巻

先日の記事でお伝えした通り、現在芳文社&白泉社の人気コミックに大幅なポイント還元が付くセールが行われています。セール期間は3月5日(月)まで。

【参考記事】
Kindleで芳文社・白泉社コミックがポイント約45%還元セール 2月末発売の最新作も

今回はセール対象の中から、これまでブログで紹介していなかった作品を取り上げます。

「アニマエール!」第2巻(卯花つかさ)


 

チアリーディングものです。人助けが大好きな主人公・こはねが、頑張っている人たちをチアで応援する姿を描きます。

こはねがチアリーディングを知ったのは、ひづめという女の子の演技を見たのがきっかけです。作品序盤は、チアを始めたいこはねが、経験者であるひづめを追いかける展開になっています。

また、こはねにちょっと過保護な親友・宇希も百合的なみどころです。普段は常識的ですが、ときおりこはねに対する過剰な執着を見せます。

ちなみにこはね達が応援するのはスポーツに限らず、恋愛の応援をするエピソードもあります。第1巻では女の子同士の告白を後押しする話もありました。

【参考記事】
第1巻の感想(記事内の真ん中あたり)

第2巻では、メンバーがそろってきたことで結構本格的にチアリーディングをしています。その中で、こはね達の絆もさらに強まることに。


作品全体を通してヒロイン的存在なのが、ひづめ。すでにこはねとすっかり打ち解けており、こはねに悩みを相談するエピソードもあります。なおその回ではこはねがひづめに抱き着く一幕があるのですが、こはねはこれが原因でひづめの隠れファン(女性)たちから激しい嫉妬を買うことになります。

また、2巻後半では牛久花和(うしく かな)という新キャラクターが登場。ひづめの元チームメイトであり、ひづめのことを「先輩」と呼んで強く慕っています。ちなみにチアの先輩という意味であり、学年は同じ。

この花和、ひづめへの気持ちはかなり本気です。ひづめのことをずっと見ていたとか、自分のことも見てほしいとか、告白めいたセリフが次々と飛び出します。

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これには、自身も多少百合キャラの気がある宇希ですらちょっと引いてしまうほど。

その宇希ですが、第2巻でも要所要所でこはねへの特別な気持ちをさりげなくアピールしています。他の女の子がこはねと仲良くしていると「じぇらっ」としたり。また、チアリーディングのポジション決めでは、こはねと密着できる位置を選んだりしていました。

ただし、こはねと宇希の2人の関係にスポットを当てたエピソードはまだ少なかったりします。宇希がここまでこはねにこだわるようになったきっかけを、いつか詳しく読んでみたいです。その辺も含めて今後が楽しみな作品です。


現在、全2巻がポイント43%還元セール中です。



ちなみに、アニメ化が発表されています。



「すわっぷ⇔すわっぷ」第3巻(とめきち)




キスで体を入れ替えることができる女の子たちのお話です。成績優秀な春子と、ギャルの夏子。そんなタイプの違う2人が、入れ替わりをいろいろと便利に使っていきます。

このブログでは2巻目まで紹介しています。

【参考記事】
「すわっぷ⇔すわっぷ」第1巻(とめきち)
「すわっぷ⇔すわっぷ」第2巻(とめきち)

3巻目は1月の百合漫画 発売 ラッシュに飲まれて紹介しそこねていたので、この機会に取り上げます。

3巻目でも、春子と夏子は入れ代わりの新しい活用法を貪欲に追及しています。必然的に今回もキスの嵐に。演劇の回で、台本を忘れてしまったのをキスで入れ代わってフォローする等は特にユニークです。

百合的には、春子の誕生日の回がみどころ。夏子は事前に春子の体を借りて服を買い、全身フルコーディネートして体ごと春子にプレゼントします。作中でも言われているように、まさに「新手の『プレゼントは私』」。

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春子と夏子が、入れ替わりの法則を改めて研究するエピソードもあります。口以外にキスしてみたり、口同士でも普段より長いキスをしてみたり。

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いつにもましてキスが多い(百合的な)名エピソードです。

3巻後半では、進級とクラス替えがあります。ここでは、春子と夏子のクラスが別になるというまさかの展開に。今後は入れ替わりの使い方にも変化がありそうです。

また、春子のクラスの担任として登場する十二所千夏(じゅうにしょ ちなつ)はキスによる入れ替わり経験者。恋人がいるようなので、そのあたりも含めて今後の掘り下げが楽しみです。


現在、2巻と3巻にポイント43%還元が付いています。


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2018年03月02日

Kindleで芳文社・白泉社コミックがポイント約45%還元セール 2月末発売の最新作も

Kindleストアで、芳文社・白泉社のコミックの一部に45%前後のポイント還元が付くセールが行われています。セール期間は、他のストアの類似セールと同じなら3月5日(月)まで。

(【追記】上記のセール期間はあくまで目安であり、Kindleストア公式の発表ではありません。3月5日の昼頃にすでに一部作品のポイント還元が消え始めているのが確認できます)

芳文社


まずは百合作品の多い芳文社から紹介。

「こはる日和。」第3巻は2月27日に発売したばかりの最新作です。現在、ポイント43%還元。



【参考記事】
芳文社セールから未紹介作品を特集 「ヴァンパイアちゃんが狙ってる。」「こはる日和。」第2巻


1月27日発売の作品としては、「すわっぷ⇔すわっぷ」3巻、「スロウスタート」5巻、「アニマエール!」2巻、「さわらせてっ!あみかさん」3巻、「花降り宿のやどかり乙女」1巻、「トモダチヅクリ」2巻「ヴァンパイアちゃんが狙ってる。」がセール対象です。





【参考記事】
「アニマエール!」2巻&「すわっぷ⇔すわっぷ」3巻


「球詠」第3巻は1月11日発売でした。41%還元中。




他にもまだまだ新しい人気作・注目作がいろいろ。














「NEW GAME!」は本編・アンソロジー・画集が揃ってセール対象になっているので注目かも。画集は元の価格が高めなので1250ポイント還元です。




懐かしの百合アンソロジー「つぼみ」作品もいくつか。





【参考記事】
「桜Trick」第8巻(完結)/ タチ
「はるかなレシーブ」第4巻(如意自在)
「いつか私は、君を裏切る」第1巻(桜井瑞希)
「夢見るプリマ・ガール!」「アニマエール!」「こはる日和。」「球詠」「きらきら☆スタディー」など
「ハートオブtheガール」第1巻(奥たまむし)
「しましまライオン」第2巻(完結)/ はなこ
「おとめサキュバス」第1巻(ぬっく)

白泉社


白泉社も、数は多くないもののポイント約45%還元セールになっている作品があります。注目は「私は君を泣かせたい」でしょうか。第2巻は昨年12月発売です。





【参考記事】
「私は君を泣かせたい」第2巻(文尾文)



対象作品はまだ増えそうな予感です。また何か見つけたら追記します。
 
ラベル:電子書籍
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2018年02月26日

「世界で一番おっぱいが好き!」第1巻 (昆布わかめ)

昆布わかめさんの「世界で一番おっぱいが好き!」第1巻を読みました。



ちなみに作者の昆布わかめさんは「ジャヒー様はくじけない!」や「夢見るプリマ・ガール!」など、他にも百合(っぽい)要素のある作品を描いています。

【参考記事】
「夢見るプリマ・ガール!」の感想(記事の真ん中あたり)

続く今回の「世界で一番おっぱいが好き!」は、待望の本格的百合漫画です。公式のキャッチコピーは「おっぱい大好きイケメン女子×美乳ツンデレ女子の、ちょっぴりおバカな百合コメディ!」。

あらすじ


学園で人気のイケメン女子、市原千秋。その凛々しい姿から皆の憧れの的ですが、実は極度のおっぱい好きです。千秋は、理想の美巨乳を持つ女の子・春見はなにお願いして今日もおっぱいを揉ませてもらいます。

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はなは、おっぱいにしか興味のない千秋に怒ったりあきれたり。でもツンデレなので実はまんざらでもなさそうです。ストレートに「好き」と言ってくる千秋に、ドキドキさせられることもしょっちゅうです。

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ただし、千秋は今のところほぼおっぱいの話しかしていません。でもおっぱいに関してはどこまでも純粋で真剣。

そんな天然で悪意のない千秋に対して、はなの方は結構乙女です。揉まれるたびに、単なる恥ずかしさだけではない胸のドキドキを感じています。千秋のことが好きなのかも、と真剣に悩んでいるようです。

千秋が弓道部の試合に出る話は中盤のクライマックス。おっぱいがないと力が出ない千秋の前に、はなが助けに現れます。

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2人で(サイズ違いの)おそろいの下着を買ったり、お互いのブラを交換してみたりと、女の子同士ならではのやりとりも豊富です。

ほぼおっぱいの話しかしていないのに、なんだか結構良い話のように思えてくる不思議。女の子同士の気持ちの交流も(主にはなの側から)きちんと描かれており、まぎれもなく百合漫画です。次巻も楽しみです。


(Kindle版あり)
 
ちなみに、単行本では雑誌掲載時から一部加筆が入っているようです。


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Kindleで秋田書店のコミックがポイント37%還元セール&1・2巻無料キャンペーン

Kindleストアで秋田書店の一部コミックにポイント37%還元が付くセールが行われています。

セール期間は、他のストアの類似セールと同じなら2月23日〜2月26日。

(【追記】2月27日午後現在、まだセールが続いているようです)


秋田書店の百合作品といえば、個人的には「フラグタイム」。時間を止める能力というちょっぴりSFな要素を背景に、女の子たちの恋を描きます。全2巻。



【参考記事】
「フラグタイム」 第1巻(さと)
フラグタイム 第2巻(完結)/ さと


海月れおなさんの「ゆりめくる日々」「ゆりめくるお仕事」もセール中です。平凡な主人公と、超天然だけどとても美しい先輩の恋を描きます。「お仕事」は前半部分が「日々」の続編ですが、後半は主役2人が毎回様々な職業に扮するオムニバスになります。




「侵略!イカ娘」も一部に百合キャラがいたりしましたね。最初のほうの巻がセール対象のようです。




その他に百合(っぽい)作品は以下のような感じ。



試し読みキャンペーン


上記のセールとは別に、秋田書店作品の序盤(1〜2巻あたり)が無料で試し読みできるキャンペーンも行われています。こちらの機関は3月9日まで。

Kindleストア / AKITA電子祭り 冬の陣 2018

百合的に楽しめる部分がありそうなのは、以下のあたりでしょうか。


 
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体験型アンソロジー「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」

2月24日発売の「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」を読みました。



すべてが主観視点で描かれる体験型アンソロジー「百合+カノジョ」のVol.2に当たります。Vol.1はその斬新なコンセプトから百合好きの間でおおいに話題になりました。

【参考記事】
体験型百合アンソロジー「百合+カノジョ」


今回の「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」は、体験型というコンセプトはそのままに、ボリュームがさらに増加(約280ページに)。収録作品もさらに多様に、そして個性的になっています。

収録作の基本スタイルは前作を踏襲。それぞれ原則として5ページ程の短編で、最後にキャラクター紹介が1ページ入ります。

作品は内容によって「高校編」「中学編」「大学編」「社会人編」「アラフォー編」「成人編」に分類されて収録されています。Vol.1はシチュエーション別の分類という感じでしたが、今回はヒロインの年代による分類となっているようです。

高校編


まずは高校編からスタート。個々のシチュエーションは百合作品の王道的なものですが、主観視点という描き方によってまた新しい魅力を与えられています。

一本目として収録されている春祈さんの作品は、今まさに高校を卒業していく2人を描いたもの。カメラが小道具として効果的に使われており、主観視点ならではの味わいがあります。

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中学編


ここでいったん年代がさかのぼり、中学編です。高校生より少し幼い、そして無邪気な女の子たちの交流が描かれています。

百合原明さんの作品はお弁当交換のお話です。「ソースついてる」というお約束なシチュエーションが登場しますが、主観視点により他に類を見ない印象的なシーンになっています。

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大学編


高校生よりちょっとだけ大人な、大学生たちのお話。講義、合コン、アルバイトなどの話題が出てくるのが大学生っぽいところ、かも。

7100円ポテチ(作家さんのお名前のようです)さんの作品は、初詣に行く2人を描いたもの。作中時間でせいぜい数分の中に、様々な背景事情が上手く盛り込まれています。大学のこと、主人公とヒロインの関係など、いろいろ想像が膨らみます。

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社会人編


すっかり大人な社会人編。主な舞台となるのは会社で、同僚の話だったり、先輩後輩の話だったり。全体的に、仕事の息抜きの一幕を描いた作品が多い傾向がある気がします。一方で、スポーツジムでの出会いを描いたユニークな作品もあります。

アラフォー編


発売前から話題騒然のアラフォー百合。どんな内容になるのか気になっていた人も多いと思います。

ヒロインの年齢はだいたい36〜40歳くらいのようです。職業としては旅館の若女将だったり女優だったりと、ちょっと特殊なものが多め。さすがにそのへんの平凡な主婦とかでは話を作りにくかったのでしょうか。また、主人公は(詳細には語られないものの)ヒロインより若い設定のようで、年上の女性に可愛がられているような印象です。

そんな中で、英邇子さんの作品は異彩を放っています。主人公の結婚式に訪れた友人が、かつて主人公のことが好きだったことを告白するというストーリー。実は主人公もその頃ヒロインのことが好きだったのですが、今となってはもう……というちょっと切ないお話です。

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成人編


「高校編」のその後を描いたお話です。「高校編」「成人編」でセットになっているのはVol.1と同様ですね。

「高校編」からの時間の経過は作品ごとにそれぞれ。数年程度であることもあれば、十年以上経っているものもあります。

個人的には、葛切さん作の姉妹ものが印象的です。高校編の展開をあえて踏襲しつつも、時間の経過と妹の成長をたしかに感じられるストーリーになっています。成長したおかげで姉と服の交換ができるようになった、なんていう話はとても微笑ましいです。

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Vol.2となる「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」でも、主観視点を活かして独特の百合世界が描かれていました。各作品のストーリーには王道なものも個性的なものもありますが、いずれも主観視点との相乗効果で他に無い魅力を発揮しているように思います。体験型アンソロジーというコンセプトはまだまだ新しい可能性がありそうです。

各作品一律5ページできれいにまとまっているので、テンポよく読んでいくことができます。どの作品も個性的なので、純粋に短編集としても非常に楽しめます。

新しい見せ方の百合を体験したい人、短編の百合が好きな人におすすめです。


 
ラベル:百合+カノジョ
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2018年02月23日

「おにいさまへ…」全3巻(池田理代子) / 現在無料&50%OFFセール中!

先日の記事でお伝えした通り、現在Kindleストアで「学園マンガフェア」というセールが行われています。

【参考記事】
Kindleで学園マンガフェア 「セントールの悩み」「女子かう生」「おにいさまへ…」等が50%以上OFF

今回はセール対象の中から、古典「おにいさまへ…」を紹介します。



作者は「ベルサイユのばら」で知られる池田理代子さんです。

おにいさまへ…


「おにいさまへ…」は1970年代に発表された作品です。名門女子校の一年生である主人公の視点から、女の子たちの人間関係を濃密に描いています。現代の百合作品にも通じる設定やシチュエーションが多くみられ、今日の百合のルーツの1つと考えられている作品です。

先日の「ダ・ヴィンチ」の百合特集でも、「百合クロニクル(年表)」の最初のほうにしっかり掲載されています。


ちなみに作品タイトルの意味ですが、これは主人公が身のまわりであったことを「お兄様」への手紙に書いている設定によるものです。「お兄様」は主人公にとって文字通り兄のような存在で、2人の間に恋愛感情などはありません。ただ、後半にて主人公の出生の秘密と関係して意外な形でストーリーに関わります。

ソロリティ


現代の視点からこの作品を読んでまず印象的なのは、舞台となる青蘭学園の独特な制度でしょう。この学園には「ソロリティ」という社交グループがあり、家柄・教養・容姿などが優れた者のみが加入を許されます。皆の憧れの的であり、学園に強い影響力を持っているようです。

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主人公の御苑生奈々子(みそのお ななこ)は、名門・青蘭学園に高等部から通い始めた1年生です。平凡な自分はソロリティとは無縁と思っていた奈々子でしたが、なぜだか候補に選ばれてしまいます。奈々子を推したのは、ソロリティ代表で皆の憧れの的である「宮さま」こと一の宮蕗子(いちのみや ふきこ)でした。


……というのがストーリー序盤の筋書ですが、ここだけでも現代の百合作品に通じる要素が多数見て取れます。まず主人公は、名門女子高に外部から入学した平凡な女の子。そこには生徒たちによる高度な自治組織があり、そこに入ることは一種のステータス。主人公は上級生のお姉さまに目をかけられてその組織に加入。そのために周囲から嫉妬や嫌がらせを受けたりもする。このあたりまで含めて、女子校ものの王道要素の宝庫。テンプレートと言ってもいいでしょう。


ただし1つ現代の百合作品と違うのは、この「ソロリティ」という組織が作中で必ずしも肯定的に描かれていないことです。「時代遅れの身分制度」として厳しく非難される一幕もあります。ストーリー後半では、生徒たちによる「ソロリティ」廃止運動が一つの山場になっているほどです。

現代の作品ではあまり見ない展開ですが、こういった描写があったのも時代柄なのでしょうか。少し興味深いところです。

百合的なみどころ


全3巻というボリュームの中で非常に複雑な人間関係が描かれている作品です。様々な人物たちのの愛憎が密接に絡み合いながらストーリーが進行します。キャラクターにもよりますが、単なる友情や憧れではない恋愛感情として描かれている関係も少なくありません。

主人公の奈々子も様々な女性に憧れ(あるいは恋愛感情)を抱きます。その中でも、「サン・ジュストさま」こと朝霞れい(あさか れい)への想いはほぼ明確に恋愛感情として描かれています。奈々子とのキスシーンまである数少ないキャラで、ヒロインと言っていいかもしれません。

ただし、れいの心の中にはずっと昔から「宮さま」こと蕗子がいます。自身の出生の秘密とも関係する因縁の相手です。れいは蕗子に愛されないのなら自分が生きている意味はない、というくらいの激しい想いを秘めています。

一方、その蕗子は奈々子をソロリティに半ば強引に入れるなどして目をかけていた人です。ストーリー中盤では、奈々子に「好き」と告白します。

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ただしどの登場人物も本心を隠しており、裏では様々な思惑を巡らせています。登場人物は決して多くないながらも、初見では人間関係の把握が少し困難なほど。この濃さもこの作品の魅力なのでしょう。

マリ子


個人的には、奈々子のクラスメイトのマリ子が気になるキャラです。長い黒髪の印象的な美しい女の子なのですが、家柄の関係か学園内には友達がいませんでした。外部入学の奈々子と友達になれたことを喜びますが、奈々子を強く求めすぎて怖がらせてしまったこともあります。

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基本的に奈々子はサン・ジュストさまを始めとするお姉さまたちに夢中なので、マリ子は寂しい思いをさせられることが多めです。百合作品における薄幸親友ポジションのルーツと言えるかも……?


現代に通じる王道要素を多く含むため、百合好きなら非常に興味深く読める作品だと思います。一方で、現代の作品では見かけない描写(主に後半のドロドロ)も多くみられ、初見では先が読めない楽しさがあると思います。必ずしも(百合的に)みんながハッピーとは言えない結末も含め、今読んでも強く印象に残る作品です。

現在、Kindleストアで1巻が無料、2巻と3巻が50%OFFになっています。この作品が気になる方はぜひこの機会に。


posted by trinder at 22:04 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

発売目前!「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」

体験型アンソロジー「百合+カノジョ」の第2弾が2月24日に発売されます。当初は「百合+カノジョ2(仮) 」というタイトルで通販サイト等に載っていましたが、正式タイトルは「百合+カノジョ 好きになってもいい? 」となりました。


百合+カノジョ 好きになってもいい?(amazon)


公式サイトのようなものは無いようですが、出版社公式のツィッターアカウントで内容に関するツィートが何度かされています。




Vol.1も女子校ものから社会人ものまで幅広くカバーしていましたが、今度は40代のキャラクターまで登場するとのこと。これまで以上に作家さんの個性が楽しめる作品になりそうです。

参加している作家さん達も、各々の作品の内容を少しずつツィートしています。一部を引用させていただきます。














百合の王道から個性派まで、個性豊かなシチュエーションや関係性が揃っているようです。個人的には30代若女将に注目でしょうか。ただでさえ百合作品としては珍しい設定ですが、ここに体験型(100%主観視点)という要素が組み合わされたらどうなってしまうのでしょうか。

今回も未知の百合体験が満載になりそうな「百合+カノジョ」。2月24日の発売日が楽しみです。



【参考記事】
体験型百合アンソロジー「百合+カノジョ」


 
ラベル:百合+カノジョ
posted by trinder at 15:01 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

「将来的に死んでくれ」第3巻(長門知大)

ちょっと遅くなりましたが、「将来的に死んでくれ」第3巻(2月9日発売)の感想です。



菱川俊(ひしかわ しゅん)は、クラスメイトの刑部小槙(おさかべ こまき)のことが大好き。ときにはお金を積んででも小槙と親密になろうとします。対する小槙のほうはいたってクール。たいてい俊をそっけなく扱いますが、一緒に遊んだりもするので決して嫌っているわけではなさそう。そんな2人の不思議な関係を描いたラブコメディです。

【参考記事】
「将来的に死んでくれ」第2巻(長門知大)

今回の第3巻でも、俊は小槙に溢れんばかりの愛をアピールしています。例によって暴走しがちですが、乙女のように悩んだり、煩悩と戦ったりすることもあり。小槙のほうも、俊の奇行にちょっとあきれつつも友人として憎からず思っているように見えます。

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俊と小槙のおなじみのやりとりに加えて、今回は新キャラクターも登場します。俊の兄の倖(ゆき)は、可愛いという設定の俊がかすむほどの美少年です。百合作品で男性キャラというと警戒してしまいますが、俊×小槙を見守るような立ち位置になりそうな予感。小槙の弟のような感じでしょうか。そういう意味では百合的な空気は読んでくれそうなキャラです。


この回の最後に収録されている回では、風邪を引いた小槙を俊が保健室までエスコート。小槙は保健室につくなりすぐに眠ってしまい、完全に無防備です。普段から小槙にあれこれしたいと思っている俊にとっては大チャンスですが、いつも肝心なところで小心なので今回も何もできない……?

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……と思ったら大胆にも小槙にキス。俊いわく「ちゃんと責任取るからね」とのことですが、いったいどうするつもりなのでしょうか。次巻からも目が離せません。


(Kindle版:あり)
posted by trinder at 10:48 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

Kindleで学園マンガフェア 「セントールの悩み」「女子かう生」「おにいさまへ…」等が50%以上OFF

Kindleでまたまた新たなセールが始まっています。今回は「学園マンガフェア」。セール期間は3月1日(木)までです。

『50%OFF以上』 学園マンガフェア


ラインナップを見てみると、単に学園ものというだけではない個性的な作品が多く選ばれている印象です。その中から、今回も百合(っぽい)作品を探してみます。

「セントールの悩み」は、1・2巻が75%OFF、3巻が70%OFFなのが確認できます。




「女子かう生」は、1巻が85%OFF、2巻が58%OFF。




「第七女子会彷徨」は、1〜3巻が75%OFF。

 


「学園ポリーチェ」は1巻が99円、2巻が270円。




ちょっとクラシックな作品だと、「おにいさまへ…」が全3巻が216円になっています。タイトルからは内容を想像しづらいですが、百合漫画黎明期を語る際にはよく言及される作品です。ダ・ヴィンチの百合特集内の年表にも載っていました。



【参考記事】
「おにいさまへ…」全3巻(池田理代子)



ここ何日かで大規模なセールが他にも複数行われています。読みたい本がいろいろあった人には良い機会になりそうです。

【参考記事】
Kindleの電撃25周年記念フェア更新 「リコとハルと温泉とイルカ」57%OFF、「エクレア」26%OFFなど
Kindleでライトノベルフェア 「百合風の香る島」「百合ラブスレイブ」などが50%OFF
 
posted by trinder at 09:24 | Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする