2017年07月10日

Kindle / Kindle Paperwhite / Kindleマンガモデル の各本体が最大64%OFFセール

百合……と直接関係はないのですが、Kindleで百合漫画を読んでいる人もいると思うので紹介してみます。

本日7/10から明日7/11にかけて、Amazonでプライムデーという大規模セールが行われています。目玉の一つなのが、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの本体が大幅値引きされていること。

基本モデル「Kindle」は5500円引き(64%OFF)で3480円で販売中。



より読みやすい画面になった上位版「Kindle Paperwhite」は、7300円引き(51%OFF)で6980円。



発売当時ちょっとだけ話題になった漫画特価モデルは、7300円引き(45%OFF)で8980円。



(リンク画像上はセール価格が反映されていないように見えるかもしれませんが、実際にはきちんと値引きされています)


最近はKindleストアで大規模セールが多いので、百合漫画がたまってきているという人もいるかと思います。スマホやタブレットでも読めますが、容量を圧迫したり動作が重かったりしがちです。この機会に、専用端末でスムーズに楽しむのを検討してみてもいいかもしません。

【参考記事:現在開催中のKindleストアセール】

Kindleでまとめ買い50%OFFセール 「桜Trick」「きんいろモザイク」「ハートオブtheガール」等(7/11まで)

Kindleで幻冬舎作品ポイント50%還元セール 「ふたりべや」「このはな綺譚」他/ フラッパー作品も半額セール(7/13まで)
 
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Kindleで幻冬舎作品ポイント50%還元セール 「ふたりべや」「このはな綺譚」他/ フラッパー作品も半額セール

Kindleストアで、幻冬舎作品にポイント50%が付くセールが行われています。セール期間は7/13まで。

Kindleストア / 【50%ポイント還元】幻冬舎・幻冬舎コミックスフェア

個人的には、幻冬舎で百合といえばまずは「ふたりべや」。最新の第4巻までセール対象です。

   

【参考記事】
「ふたりべや」第4巻(雪子)/ メロンブックス限定アンソロジー


同じく雪子さんの短編集「おねだりしてみて」も50%還元中。



【参考記事】
おねだりしてみて(雪子)


アニメ化で話題の「このはな綺譚」シリーズも最新の第5巻までセール対象。

  

百合姫S連載時代の「此花亭奇譚」も幻冬舎から新装版として出ているため、今回のセール対象に含まれます。

 

同じく天乃咲哉さんの「御伽楼館」も。

 


その他にも百合っぽい作品がいくつか。

   

 

漫画ですらありませんが、変わり種だと「女子高(女子中)制服百科」なんていうのも。

 

タイトル通り、日本全国の女子高(女子中)の制服を可愛い女の子の絵で紹介している本です。観賞用、あるいは資料用でしょうか。ただ、合間のページに描いてあるイラストが意外と百合っぽかったりします。



コミックフラッパー作品も半額セール中です。こちらもセール期間は7/13まで。

Kindleストア / 【50%OFF】フラッパー感謝祭2017

フラッパー関連作品すべてが対象というわけではないようですが、百合作品がいくつか含まれます。

フラッパーで百合といえば、まずは伊藤ハチさんの名作「小百合さんの妹は天使」。全巻半額です。

   

【参考記事】
「小百合さんの妹は天使」第4巻(最終巻)/ 伊藤ハチ


その他にも、探せば百合っぽい作品がある……かも?

 

【参考記事】
「ちおちゃんの通学路」(1〜4巻)


なお他に現在開催中のセールだと、まとめ買い50%OFFセールがあります。こちらは7月11日まで。

【参考記事】

Kindleでまとめ買い50%OFFセール 「桜Trick」「きんいろモザイク」「ハートオブtheガール」等

 
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2017年07月09日

エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー

だいぶ遅くなりましたが、「エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー」の感想です。



ちなみに公式略称は「エクレア白」らしいです。


「花に嵐」(フライ)

今回の表紙になっている2人のお話。

ずっとお隣どうしだった幼馴染が、遠方の大学への進学を決意。2人は離れ離れに……?そんなストーリー。

コミカルで微笑ましい感じで始まったと思ったら、非情なほどにあっけない幕切れ。短いながらも、切なく強く印象に残る作品です。


「いつだって横顔」(仲谷鳰)

「やがて君になる」でおなじみの仲谷鳰さんの作品。

アイドルの「りーり」に夢中なみのりと、その親友の紗希。紗希はみのりに合わせて「りーり」のファンをしています。でも本当に好きなのは、夢中になっているみのりの横顔を見ること。

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ちょっと不思議なタイトルですが、内容を読むと「なるほど」という感じでした。こういうちょっとした一瞬をテーマにした作品を読めるのも、アンソロジーというか短編ならではですね。


「ことりとブラシェール」(伊藤ハチ)

「小百合さんの妹は天使」「月が綺麗ですね」等で有名な伊藤ハチさんの作品。普段からおねロリを得意とする作家さんですが、今回のは来るところまで来てしまっている感じです。

大学生の「ちぃちゃん」は、小学4年生のことりとお付き合いをしています。しかもちぃちゃんのほうから告白したようです。

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そこはかとなく犯罪臭がしなくもないですが、女同士なので問題ありません。問題ないはずです。

ストーリーとしては、ちぃちゃんがことりに付き合って「はじめてのブラ」を買いに行きます。買った後は、初めて付けるところを見たいとお願いしたり。子供の成長と百合を上手く組み合わせた、爽やか?で健全?なお話でした。


「ソフレ進化形」(奥たまむし)

「明るい記憶喪失」「ハートオブtheガール」等でおなじみ、奥たまむしさんの作品。

ソフレ(『添い寝フレンド』の略らしい)をテーマにした珍しいお話です。でもソフレという関係は隠れ蓑で、本当は恋人になりたい……?そんな繊細(?)な乙女心を描いています。


「無職とJK」(缶乃)

「あの娘にキスと白百合を」の缶乃さんの作品。

『年上女性のヒモ志望なのに、なぜか金持ちJKに追いかけられている』。そんな無職女性のお話。

ちなみに、読み切りが多い「エクレア」シリーズでは珍しい続きものだったりします(ただし前後関係は明確には設定されていないようです)。

今回もはずみ(JK)はマオ(無職)に情熱的なアプローチを続けています。はずみにそっけない態度をとるマオですが、すぐお金で解決しようとするはずみを心配しているようにも見えます。その裏にはマオなりの愛情がある、のでしょうか……?

ところでマオがバイトしている描写があったので「無職とJK」というより「フリーターとJK」では?そんなどうでもいいことを考えたりしました。どうでもいいですね。


「もう夏は来ないけれど」(カボちゃ)

エクレアの前号が商業デビュー作だったらしい、カボちゃさんの作品です。

3年生の先輩と2人きりで過ごす、静かな放課後を愛する主人公。でもその一方では、姉へのコンプレックスとか、先輩の受験勉強とか、心配事もいろいろあったり。

主人公の繊細な感情の揺れ動きを、丁寧に描いています。他の作品と比べて際立った個性があるわけではないものの、まっすぐな感じがして好きな作風です。


「私のママ」(タカダフミ子)

「同居人が不安定でして」で知られるタカダフミ子さんの作品。

クラスメイトの青葉さんに強い母性を感じてしまい、戸惑う赤羽さん。ある日ついに衝動を抑えきれなくなり、「私のお母さんになってよ!」と告白。でも、実は青葉さんは赤羽さんを恋人として好きで……。

タイトルからして母娘百合というニッチジャンルかと思いましたが、疑似なので安心です(?)。赤羽さんが最初から最後まで青葉さんを母親としてしか見ていないのが笑えます。


「秘密にさせて」(江島絵理)


「柚子森さん」が話題の江島絵理さん作。

今回もおねロリもの?と一瞬思ってしまうくらい身長差があるカップル。ただし小さいほうが先輩です。

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先輩は小さいながらも中身はちゃんと年上らしくて、主人公をリードしているようです。でもその裏では先輩もやっぱりドキドキしていたり。外見的にも内面的にもいろいろなギャップがあって面白いカップルです。



今回も良作揃いでした。どの作品も強い個性を持ちつつも、それぞれコンセプトがはっきりしているので読みやすいです。読み切りの短編という形式を活かした自由な作風が多いのも魅力だと思います。



【参考:前号の感想】
「エクレア あなたに響く百合アンソロジー」(仲谷鳰、缶乃ほか)
 
ラベル:エクレア
posted by trinder at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

Kindleでまとめ買い50%OFFセール 「桜Trick」「きんいろモザイク」「ハートオブtheガール」等

Kindleストアで、多数の書籍が50%OFFになるセールが行われています。セール期間は、7/4(火)〜7/11(火)の1週間。

Kindleストア / Kindle本50%OFFセール

セール対象には実用書が目立ちますが、コミックも含まれます。

作品によっては、「まとめ買い」することで50%OFFになります。ここには普段セールをあまりしない芳文社作品が多数含まれることに注目です。

   

   

   

   

   

   

【参考記事】
「桜Trick」第7巻(タチ)
「双角カンケイ。」第2巻(完結) / タチ
「ハートオブtheガール」第2巻(完結) / 奥たまむし
「すわっぷ⇔すわっぷ」第2巻(とめきち)
「きんいろモザイク」第7巻(原悠衣)
「R18!」 第6巻(完結)/ぷらぱ
「ちょっとかわいいアイアンメイデン」第4巻(a・アルフライラ/深見真)
「かなめも」(石見翔子)第6巻

探せば他にも百合漫画があるかも。

Kindleストア / Kindle本50%OFFセール
 
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「やがて君になる」第4巻(仲谷鳰)

ちょっと遅くなりましたが、仲谷鳰さんの「やがて君になる」第4巻の感想です。



文化祭での生徒会劇に向けて、本格的に動き出している巻です。

劇の台本が、草稿ながらもできあがります。劇の主人公は、記憶喪失の少女。少女のもとをかつて親しかったという人々が訪れるものの、それぞれが語る人物像はバラバラ。少女は、なるべき本来の自分がわからず混乱します。

主人公に自分と重なるものを感じ、役に入り込む燈子。しかし一方で、これまで目標としていた亡き「お姉ちゃん」像に迷いを抱く姿が描かれています。亡き姉に完璧な理想像を見ていた燈子でしたが、本人を知る人たちによれば違う一面もあったようで……?


中盤の合宿のエピソードが、青春っぽくて良い感じです。お風呂のシーンでは、燈子を意識しすぎな沙弥香、侑を意識しすぎな燈子という面白い構図が見れます。

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さらに寝るときにもお互いがお互いを意識しまくりです。3人一緒の部屋のせいで結局誰も手が出せなかったのは、よかったのか悪かったのか……。


百合的には、後半に侑の家で燈子が甘えるシーンがみどころです。

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膝枕のほか、キスシーンもあり。燈子は相変わらず侑大好きでやりたい放題していますが、侑には「好きにならないで」と難しい要求をしています。両想いのようで一方通行な不思議な関係ですが、この先変化はあるのでしょうか。



【電子版】

 
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2017年06月30日

Kindleで竹書房のコミックが半額セール「ラーメン大好き小泉さん」「鳩子のあやかし郵便屋さん。」等

Kindleで竹書房のコミックが半額セールになっています。竹書房作品の大半が対象になっているようなので、作品数は膨大です。セール期間は7月2日(日)まで。

Kindleストア /【50%OFF】竹書房フェア


セール常連の「ラーメン大好き小泉さん」はもちろん(?)最新巻含めて全巻半額。第1巻に至ってはなんと10円です。

 

【参考記事】
「ラーメン大好き小泉さん」(鳴見なる)3巻まで
「ラーメン大好き小泉さん」第4巻(鳴見なる)


雪子さんの「鳩子のあやかし郵便屋さん。」も半額。



【参考記事】
「鳩子のあやかし郵便屋さん。」第1巻(雪子)


他にも百合(っぽい)漫画がいろいろ。

   

   

   

  

  

【参考記事】
「恋ヶ窪プリンセスハニー」(いづみみなみ)第1巻


他にも探せば百合漫画があるかもしれません。

Kindleストア /【50%OFF】竹書房フェア

  
ラベル:電子書籍
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2017年06月25日

Kindleの一迅社セールから未紹介作品を紹介 「大上さんとケルベロスゥ」「悟れ!弥勒ちゃん」「くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!」等

先日の記事でお伝えしたとおり、現在Kindleストアで一迅社のコミックがポイント50%還元セール中です。

Kindleで一迅社作品がポイント50%還元セール 百合姫コミックスなど


今回はセール対象の中から、これまでこのブログで取り上げたことのなかった作品を紹介します。参考になれば幸いです。


大上さんとケルベロスゥ!(作:ならば)



「耳人(みみびと)」と呼ばれるケモノ耳な人たちが、人間と普通に共生している世界。

黒田ケル・ベロ・スゥの3姉妹は、犬耳の女の子です。三女のスゥは、同級生である人間の女の子・大上美月に片思い中。内気なスゥのため、ケルとベロは恋のサポートをしようとしますが……?

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とりあえず友達から始めることになったスゥ(とケルとベロ)、そして大上さんの交流がメインです。大上さんは一見クールで大人っぽい感じですが、これまで親しい友人もいなかったため対人関係が非常に不器用。内気なスゥと少しずつ距離を縮めていく姿が微笑ましいです。

基本的に日常コメディではあるものの、スゥの大上さんへの恋愛感情はかなり丁寧に描かれています。

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憧れとは違うのか、結局大上さんとどうなりたいのか、といったことで真剣に悩む場面も。

あまり表には出しませんが、大上さんの方でもスゥは気になる存在のようです。最近の回(単行本未収録)では、大上さんのほうからキスしようとする場面もありました。

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スゥほどではないものの、ケルとベロにも友情系のちょっとだけ百合っぽいシーンがちらほら。また、ケルのバスケ部の先輩である白神サキというキャラは女の子に人気があるという設定です。女の子だけによる親衛隊までいたりします。



悟れ!弥勒ちゃん(作:ぼるぴっか )



茱萸(ぐみ)は、若い女性ながらも優秀な仏師(仏像を作る職人さん)です。ある日茱萸が趣味で美少女フィギュア風の弥勒菩薩(みろくぼさつ)像を作ってみたところ、本物の弥勒菩薩の魂が宿ってしまいます。

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しかし弥勒菩薩とは本来、56億年後に悟りを開いて世界を救うとされている存在。弥勒ちゃんはその設定を重視し、まだ悟りを開かないように自堕落な日々を送ることに……。というかほぼ茱萸のヒモです。でも弥勒ちゃんの可愛さにベタ惚れの茱萸はついついわがままを許してしまいます。


そんな感じで、仏教や仏像を茶化したような設定の日常コメディです。仏教ネタに限らずパロディが豊富で、特にガン〇ムやカードゲームなどネタが頻出。元ネタを知らない人はお断りというレベルの濃い話が出てくることも。


1巻後半からは、世蓮というフランス人の女の子が登場します。世蓮は彫刻家であり、仏師の茱萸を一方的にライバル視しています。でも対決しているうちに茱萸のことを好きになってしまったようで……?

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さらなる追加キャラとして、世蓮の制作した観音菩薩像に魂が宿った「のんたん」も登場します。のんたんは作り主である世蓮のことが大好きなので、百合的にとても良い感じ。

ちなみに最近の回(単行本未収録)では、のんたんは何を間違ったのか百合同人絵師になっていました。

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くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!(作:ストロマ)



人間嫌いな女の子・くらまは、隣の席の尋夢(ひろむ)に何かとちょっかいを出されていました。どうやら友達になりたいらしいのですが、ウザがられてもお構いなしのグイグイ系です。

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くらまの唯一の友人である錫(すず)は、強引な尋夢を警戒しています。もしかしてくらまの貞操を狙っているのではないかと怪しんだことも。でも、くらまに友人が増えるのは良いことだと思って見守る事もあり。


ストーリー後半(コミック2巻目)では、鼓堂織羽(こどう おりは)という女の子が登場。物語のターニングポイントになっています。

くらまが他人との交流を避けるようになった原因は、かつての織羽との喧嘩別れが原因でした。事情を知った尋夢は、くらまと織羽を仲直りさせてあげようと画策しますが……。


ちなみにこの織羽、作中屈指のガチキャラだったことが終盤にて判明します。

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シリアスとネタとガチ百合が混ざり合い、終盤はなかなかカオスな展開です。



魔女とほうきと黒縁メガネ(へーべー)

  

かつて中二病を患っていた女子高生、乃梨子。彼女の家の隣に、リアナという10歳の女の子が引っ越してきました。リアナは魔女を自称し、魔法の練習だと言って危ない実験を繰り返しています。乃梨子はそこにかつての自分と似たものを感じ、2人は友達になりました。そして放課後や休日によく一緒に遊ぶように。

リアナは乃梨子に一度叱られてゲンコツされて以来、叩かれて興奮するドMに開眼。一方乃梨子も、リアナと一緒にいるうちに自分はロリコンでないかと悩み始め……。

2人の関係は最初こそギャグっぽいものの、後半は誰がどう見てもガチです。作中でも「百合」だと言われています。

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終盤のクライマックスも必見です。これまでの中二病ネタを伏線として使いつつ、物語は壮大なスケールへと発展していきます。そして最後は乃梨子とリアナが結婚するガチ百合エンド。

しかも子供も「魔法でなんとかなる」とのこと。素晴らしい世界ですね。

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メインである乃梨子×リアナ以外にも、複数の百合カップルが登場します。特に目立っているのは、シェスカとみかん。

シェスカはリアナの屋敷で働くメイドなのですが、真性ロリコンのド変態です。最近よくリアナの屋敷に遊びに来る小学生の女の子・みかんに、シェスカは内心大興奮。一方みかんは、シェスカを仕事のできる立派なメイドさんだと思って密かに憧れており……。

というわけで、お互いに多少誤解はあるもののほぼ両想い。1作品におねロリカップル2組というのはちょっと珍しかもしれませんね。

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中二病・おねロリ・ガチレズジョークの絶妙なバランスが持ち味の作品です。



他にも百合漫画がいろいろありそう。興味があったら探してみてください。

【50%ポイント還元】一迅社フェア
 
ラベル:電子書籍
posted by trinder at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

「賭ケグルイ」第7巻 / 「賭ケグルイ双」第4巻

6月22日に関連作品が3作同時発売だった「賭ケグルイ」シリーズ。そのうち先日は「賭ケグルイ(仮)」を紹介しました。

「賭ケグルイ(仮)」第1巻(河本ほむら / 川村拓)

今回は残りの2作をまとめて紹介します。本編である「賭ケグルイ」第7巻と、スピンオフの「賭ケグルイ双」第4巻です。

なお、これ以前の(百合的)みどころは以前の記事で紹介しています。

「賭ケグルイ」6巻まで / 「賭ケグルイ双」3巻まで




「賭ケグルイ」7巻(河本ほむら原作、尚村透作画)



前巻までで、会長を除く生徒会の主要メンバーをだいたいやっつけてしまった夢子。そのためか、今回からは新展開になっています。

生徒会長の桃喰綺羅莉(ももばみ きらり)は、生徒会の解散と選挙の実施を宣言します。さらに次期生徒会長候補として、桃喰家につらなる一族が学園に乗り込んできます。将来日本を背負う人材を多く輩出するこの学園を支配することは、将来の日本そのものを支配する可能性すら意味します。こうして、学園は突如として選挙ムード一色に。

もちろんこの学園のことですから、普通の投票で選挙をするわけではありません。生徒は最初は各自1票ずつ持っているのですが、それをギャンブルで奪い合ってもよいことになっています。

桃喰の分家達は、手始めに夢子を潰そうともくろみます。最初に乗り込んできたのは、蟲喰恵利美(むしばみ えりみ)というゴスロリ少女。拷問を請け負う一族とのことで、提案してきたギャンブルも「指切りギロチン」という名前からしていかにもアレげなもの。

普通なら怖がるところですが、恵利美の対戦相手は夢子と妄(みだり)。2人もスリルであればあるほど興奮するギャンブル狂なので、むしろ嬉々としてプレイしてしまいます。

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かえって提案した恵利美のほうがドン引きです。変態2人に挟まれる形になってしまった恵利美は、果たして五体満足に帰れるのでしょうか……?


百合要素

6巻で最高潮だった百合度ですが、その反動か今回は大人しめです。むしろ普段どおりの感じに戻ったというべきかもしれません。

少々マニアックですが、妄の夢子への執着が百合といえば百合でしょうか。妄は以前一度夢子に敗北して以来、夢子にぞっこんです(性的興奮すら覚えているような描写も)。今回もそれは健在です。

ですが夢子からはむしろ嫌われており、妄の気持ちは一方通行です。夢子のギャンブル観では相手と公平にリスクを負うからこそ面白いのであり、妄のようにわざと危険を冒すのは単なる「死にたがり」だとか。今回も妄は同じようなことをしてしまい、夢子にさらに嫌われる羽目になります。

夢子に嫌われて涙目になっている妄は、ある意味純情なのでしょうか……?

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あとは夢子が芽亜里に抱き着くシーンがあったりする程度でしょうか。清華の綺羅莉への絶対の信頼も、短いながらに描かれています。



「賭ケグルイ双」第4巻(河本ほむら原作、斎木桂作画)

 

こちらはスピンオフ「賭ケグルイ双」の第4巻。ちなみに表紙に芽亜里と一緒に描かれているのは戸隠雪見(一応女です)。芽亜里の仲間の一人ですが、今回特別話に絡むわけではありません。


今回のストーリーは、芽亜里のクラス内の対立を描いたものです。その背景には、愛浦心(あいうらこころ。第1話で芽亜里に敗北した意地悪な女の子)による芽亜里への復讐計画があり……。

これまでの展開と比べてややスケールが小さくなった感がありますが、学園の日常風景を垣間見れるという点では面白い内容になっています。すでに数百億円規模の戦いになっている「賭ケグルイ」本編でも今更やりづらい題材でしょうし、スピンオフならではです。


百合的には、つづらが芽亜里に発破をかけるシーンがあるのがみどころ。これまでのように芽亜里に守ってもらうばかりでなく、つづらのほうから芽亜里をリードしようとする印象的な場面です。

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つづらが、自分が芽亜里に惹かれている理由をわりと具体的に語る場面があるのも良い感じ。

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今のところ、つづらは自分の芽亜里への気持ちをモノローグで語っているのみです。おなじみの「私の王子様」発言も心の中で言っているのみ。いつかはっきり本人に伝えることがあるのか、そのあたりも含め今後の展開が楽しみです。


ちなみにこの前の記事でも紹介しましたが巻末に「賭ケグルイ(仮)」の出張宣伝漫画があります。(おそらく)ここでしか読めないオリジナル。気に入ったら「賭ケグルイ(仮)」も読んでみてください。

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なお今のところ「(仮)」に登場するのは本編のキャラのみで、「双」固有のキャラは出ていません。個人的には夢子とつづらが芽亜里を取り合うところとか見てみたいのですが、果たして実現可能なのでしょうか……?



本編7巻・「双」4巻ともに、ギャンブルシーンが中心です。百合要素はアクセント程度。この作品は普段はだいたいこんなノリなので、ファンなら今回も楽しめる内容です。

 

7月にはアニメも開始し、さらに新たなスピンオフもリリースされます。しばらく「賭ケグルイ」から目が離せなそうです。






現在Kindleストアでは本編と「双」の各1巻が半額セール中です。無料お試し版もあるので、ここから入ってみるのもありです。

  
 
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Kindleで一迅社作品がポイント50%還元セール 百合姫コミックスなど

Kindleストアで、一迅社作品にポイント50%還元が付くセールが行われています。

【50%ポイント還元】一迅社フェア

セール期間は、年6月23日〜6月29日(木)。


一迅社といえば百合姫。比較的新しいもので、4月発売くらいの作品まで対象になっているようです。

セール特設ページ内を「百合姫コミックス」で検索

   

   

   


百合姫は10年以上続く百合専門誌だけあって、作品数も膨大です。今回のセールは、シリーズものを揃えたり、過去の名作を発掘したりするのにも良い機会だと思います。思い切ってジャケ買い・タイトル買い・ネタ買い(??)するのもありかもしれません。

  

   


ちなみに今更なことかもしれませんが、「百合姫コミックス」だからといって百合姫で連載された作品とは限りません。同人誌をまとめたものだったり、当初は他社で出版していた作品をリニューアルしたものというケースもあります。

ちょっと意外な人の作品が百合姫コミックスとして出ていることも。例えば「サイダーと泣き虫。」は、「あの娘にキスと白百合を」で有名な缶乃さんの短編集。初出は同人誌だそうです。ただしかなり加筆修正しているとのことで、現在の作風と比べても遜色ないクオリティとなっています。

 

コダマナオコさんの「レンアイマンガ」などは、他社からの出版だったものをリニューアルしたケースですね。

 


単行本だけでなく、百合姫本誌もセール対象。

   



百合姫コミックス以外の百合漫画

一迅社は、百合姫以外にもちょくちょく百合作品を出しています。

比較的長く続いた作品だと、姉妹百合の名作「える・えるシスター」は全5巻がセール対象です。

  

その他にも探せばいろいろあるかも。

   

   

【参考記事】Kindleの一迅社セールから未紹介作品を紹介 「大上さんとケルベロスゥ」「悟れ!弥勒ちゃん」「くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!」等



脇役に百合キャラがいる、くらいまで範囲を広げればもっと色々ありそうです。

 
 

上記で挙げた作品のうち多くが連載されている(されていた)雑誌「ぱれっと」本誌もセール対象です。カタログ的な感覚でチェックしてみてもいいかも。

  

【50%ポイント還元】一迅社フェア
 
ラベル:電子書籍
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2017年06月22日

「賭ケグルイ(仮)」第1巻(河本ほむら / 川村拓)

前回の記事では、「賭ケグルイ」シリーズの既刊(本編6巻までとスピンオフ「賭ケグルイ双」3巻まで)を紹介しました。

「賭ケグルイ」6巻まで / 「賭ケグルイ双」3巻まで


今回は、6月発売の新刊の紹介です。6月22日は、「賭ケグルイ」関連作品が3冊一挙にリリースされています。本編7巻、「双」4巻、そして新たなスピンオフ「賭ケグルイ(仮)」1巻です。

まずは、「賭ケグルイ(仮)」を紹介します。



タイトルの読み方は「かけぐるい かっこかり」。「賭ケグルイ」のキャラクター達を使ったゆるい感じの4コマギャグ漫画です。


夢子×芽亜里

ギャグ漫画ということで、各キャラクターの性格はコミカルに誇張されています。特に夢子は何でもかんでもギャンブルにして大金を賭けようとするぶっとんだ性格になっています。

芽亜里も、夢子の相方的なポジションでレギュラーとして活躍します。こちらは本編で見せた夢子へのツンデレぶりを余計こじらせたような性格。漫画の中でもはっきりとツンデレ認定されているほど。

今回の「賭ケグルイ(仮)」は、そんな「夢子×芽亜里」路線をかなり意識的に押し出した作風です。もはや作品のメイン要素といってもいいレベル。

夢子からの積極的すぎるアプローチに、芽亜里はいつもドキドキです。あまりの距離の近さに戸惑いつつも、女子同士なら普通なのかもしれないとも思ったり……。結構真剣に悩んでいます。

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夢子からの急接近に戸惑いつつも、結局拒みきれないあたりはある意味本編の芽亜里同様でしょうか。夢子からの期待を裏切れず自分たちを「大の仲良し」だと認めてしまうシーンもあります。

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あるエピソードでは、夢子にギャンブルに負けた芽亜里が「ペット」にされてしまいます。芽亜里が逆らえないのをいいことに、夢子は好きなだけスキンシップ。

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イチャイチャがあまりに日常化しているため、もはや周囲からもそういう目で見られているフシすらあったり……。


生徒会

綺羅莉をはじめとする生徒会メンバーもちょくちょく登場します。

本編では夢子と敵対する組織でしたが、今回はギャグ漫画らしくお笑い集団と化しています。毎回綺羅莉が唐突に「面白いこと」を思い付き、それに会役員たちがつきあわされるのが定番のパターン。

綺羅莉は本編のちょっと怖いイメージ(個人の感想です)とは裏腹に、かなりお茶目で可愛いキャラになっています。毎回生徒会メンバーを振り回すものの、アフターケアも忘れない気配り上手。なんか普通に良い感じのカリスマ生徒会長です。清華が惚れるのもうなずけるかも?

期待通り、綺羅莉×清華な回もあり。

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本編同様、清華は完全な百合キャラです。生徒会メンバーの中では綺羅莉の次くらいに目立っており、わりとおいしいポジション。作品全体の百合化に一役買っています。



「賭ケグルイ」本編のギャンブル要素と百合要素を、ギャグ漫画として上手く昇華させています。セルフパロディ的なネタもあるものの、本編を知らなくても1つのコメディとして十分に楽しめる内容です。「賭ケグルイ」本編ファンの人も、そうでない人も、興味があればぜひ読んでみてください。




ちなみに、同日発売の「賭ケグルイ双」4巻には「(仮)」の出張宣伝漫画が入っています。どうやらプロモーション用の描きおろしらしく、ここでしか読めない内容です。そしてここでもやっぱり「夢子×芽亜里」推し。

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「(仮)」が気に入った人はこちらもぜひチェック。


 

ちなみに現在、本編と「双」の1巻が半額セール中です。無料お試し版もあり。

  
 
ラベル:賭ケグルイ
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2017年06月21日

「賭ケグルイ」6巻まで / 「賭ケグルイ双」3巻まで

今回は、「賭ケグルイ」とそのスピンオフ「賭ケグルイ双」を紹介します。7月からアニメも放映開始される人気作品です。

 

原作コミックは、6月22日に本編第7巻、「賭ケグルイ双」4巻、そして新たなスピンオフ「賭ケグルイ(仮)」が発売予定。



今回の記事では、その直前まで(本編6巻まで、「賭ケグルイ双」3巻まで)の内容を紹介します。



「賭ケグルイ」(河本ほむら原作、尚村透作画)



まずは「賭ケグルイ」本編を紹介。

舞台は、私立百花王(ひゃっかおう)学園。名家の子女たちが通うこの学校では、勝負強さを鍛えるためにギャンブルが推奨されています。ギャンブルですべてが決まると言っても過言ではありません。

蛇喰夢子(じゃばみ ゆめこ)は、学園にやってきたばかりの転校生です。一見可憐な美少女なのですが、ギャンブルになると異様な昂ぶりを見せる「賭ケグルイ」。

夢子は神がかり的な勝負強さで学園内ギャンブルで次々と勝利。そしてやがて、学園を支配する生徒会との全面対立へと発展していきます。


作中登場するギャンブルは、既存のものからオリジナルのものまでバラエティ豊か。純粋に運のみで勝負することは少なく、イカサマ上等のノリです。相手のイカサマも考慮に入れつついかに心理戦を制するかに重点が置かれています。

日常シーンでは萌え萌え媚び媚びな絵も多いのですが、ギャンブルシーンとなるとキメ顔・ドヤ顔・変顔が連発されるのもみどころです。


百合グルイ

舞台になる学園は共学ですが、明らかに女子のほうが目立っています。

冒頭は鈴井涼太という男子生徒の視点から始まるものの、べつに主人公というわけではなかったらしく次第に影が薄くなります。最近はせいぜい凡人代表の驚き役といったポジション。その他の男性キャラも、モブや敵キャラとしてたまに出てくる程度です。

そんな女子率高めな世界観のおかげで、必然的に(?)百合度高めの作風となっています。


早乙女芽亜里(さおとめ めあり)

芽亜里は、第1話で夢子の対戦相手として登場したキャラクター。そこで終わりの噛ませ犬かと思いきや、後のエピソードで再登場し夢子と共闘します。以後は夢子に妙に気に入られてしまい、(嫌々ながら)夢子の頼れる仲間となりました。夢子は芽亜里に対してはやけにスキンシップ激しめです。

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この2人は扉絵やおまけ漫画などでも百合的サービスカットが多め。

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芽亜里は人気があったのか、スピンオフ「賭ケグルイ双」の主人公にも抜擢されています。


五十嵐清華(いがらし さやか)

生徒会書記の清華は、生徒会長の桃喰綺羅莉(ももばみ きらり)に心酔しています。コミック第6巻では、「会長の一番」の座をかけて夢子と対決することに。

対決の内容は珍しくアトラクション系です。様々な仕掛けのある塔を往復して百合の花を持ち帰る……意味深なものになっています。百合の花をくわえながら会長のもとへ向かう清華の姿はとても幸せそうです。

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最後は百合園の上で会長と抱き合います。もはや夢子そっちのけで2人で勝手に百合エンド状態。

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巻末には「綺羅莉様がみてる」というどっかで聞いたようなタイトルのおまけ漫画も収録されています。


上に挙げた以外にも、作中夢子と対決する女性キャラはそれぞれ誰かと強い絆を持っていることが多いです。対戦相手が入れ代わり立ち代わり登場するので1人1人の描写は短めですが、いろいろ想像の余地ありです。



賭ケグルイ双(河本ほむら原作、斎木桂作画)



本編でも活躍している早乙女芽亜里(さおとめ めあり)を主人公にしたスピンオフ。本編の1年前、芽亜里が1年生だったころを描いています(本編では夢子や芽亜里は2年生)。


芽亜里は庶民の出ながらも、必死の努力によって百花王学園に特待生として入学しました。芽亜里はそこで、小学生時代の幼馴染・花手毬つづら(はなてまり つづら)と再会します。

つづらは裕福ではあるものの、気が弱くギャンブルに消極的。そのため学園内でも最低ランク「家畜」として虐げられていました。自らも学園の理不尽に憤っていた芽亜里は、つづらとともに「勝者」を目指して立ち上がります。

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芽亜里は本編同様、実力はあるものの決して完璧ではないというキャラクターです。良くも悪くも人間臭く、感情的になりやすい面もあります。勝利のためには、つづらを始めとする仲間たちとの信頼関係、そして協力が必要不可欠。このあたりが、ほぼ夢子のワンマンショーである本編との魅力的な対比になっています。


百合グルイ双

芽亜里が主人公で、つづらがヒロインという構図です。本編の百合要素が(5巻以前までは)味付け程度だったのに対し、「賭ケグルイ双」はだいぶわかりやすく百合漫画しています。

特につづらの芽亜里に対する絶対の信頼がみどころ。自分が困っているときは絶対に助けに来てくれると信じ、心の中で「私の王子様」と呼んでいます。わざわざ見開きでイメージシーンが描かれたことも(コミック第2巻)。

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ただしこのつづら、作中時系列上1年後にあたる「賭ケグルイ」本編には今のところ出ていないようです。芽亜里が出ているのならつづらも出てきていい気がするのですが、何かあったのでしょうか……?そういう意味でも気になるキャラクターです。


幸子&みくら

生徒会役員である聚楽幸子(じゅらく さちこ)は、みくらという女の子を専属の「家畜」として飼っています。みくらは幸子に絶対の服従を誓っており、幸子のためにいろいろ策を巡らします。でも結局芽亜里たちに敗れ、幸子にお仕置きされるのがお約束。でもそれすらも喜んでいるドMです。

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家畜とはいったものの、幸子からも結構(彼女なりの方法で)可愛がられているように見えます。



そんな感じで、ギャンブルを通して女の子同士の絆を描く(こともある)「賭ケグルイ」シリーズ。

来月から始まるアニメ化に合わせてか、原作漫画含め様々な関連書籍が予定されています。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。



  
 
ラベル:賭ケグルイ
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2017年06月14日

Kindleで双葉社のコミックがポイント37%還元 「NKJK」2巻、「ハナとヒナは放課後」「小林さんちのメイドラゴン」など

Kindleストアで、双葉社のコミックの一部に37%前後のポイント還元が付いているようです。

セール対象のうち、「NKJK」はもともと1巻が99円セール中。今回のセールでは2巻にポイント37%還元が付きました。1巻を気に入った人はぜひ。

 

同じ作者さんの「受付の白雪さん」も1巻にポイント37%還元が付いているようです。



他にも双葉社の百合作品がいろいろセール対象になっています。

  

  

 

現在(6/14)確認する限り、作品によっては一部の巻のみが対象のようです。また、双葉社は他にも百合作品があります。セール対象の拡大が確認できたらまた追記しようと思います。
 


ちなみに、先週から開催中のスクエニセールは6月15日(木)が最終日です。気になる作品があった人はお早めに。

Kindleのスクエニ作品が最新巻含めポイント50%還元セール「安達としまむら」「ななしのアステリズム」「イノセントデビル」「ハッピーシュガーライフ」など
 
ラベル:電子書籍
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2017年06月11日

「アイドルは××××なんてしませんッ! 」(柚木涼太)/ Kindleでポイント50%還元セール中!

現在、Kindleストアでスクウェア・エニックスのコミックがポイント50%還元中です。

Kindleのスクエニ作品が最新巻含めポイント50%還元セール「安達としまむら」「ななしのアステリズム」「イノセントデビル」「ハッピーシュガーライフ」など

今回はセール対象の中から、(いろんな意味で)マニアックな作品を紹介します。涼太さんの「アイドルは××××なんてしませんッ!」です。2012〜2014年頃にリリースされた作品で、全3巻。


あらすじ



かけだしのアイドル・華恋(かれん)には、致命的な弱点がありました。それは、緊張するとおもらしをしてしまうこと。その癖はどうしても治らず、やがてそれを逆手にとって「モレドル」として売り出されてしまうことに。

そんな華恋と「KEIREN」というアイドルユニットを組んでいるのが、桂奈という女の子。自称マフィアだか殺し屋だかで、物騒な言動が多いです。極道アイドルということで、通称「極ドル」。

その他に宗治郎という男性キャラがいて、華恋と桂奈のマネージャーです。当初ストーリーは彼の視点から始まるので、一応主人公といえるかもしれません。ただ、男性キャラに需要などないことに作者も途中で気づいたのか、次第に影が薄くなっていきます。


極道騎士

基本的にはおもらし漫画です。華恋が様々なシチュエーションでおもらしし、結果的に「モレドル」としてアイドル業界を駆け上がっていくお話です。ですが、百合的に注目したいのは華恋とユニットを組んでいる桂奈。

裏社会の孤独な環境で育ったためか、初めての友達である華恋に非常に強い友情を抱いています。華恋を傷つける人間は誰であろうと許しません。華恋を守るためなら何でもする覚悟。

いかなる時でも華恋を守るその姿は、さながら騎士のよう。決め台詞もいちいちかっこいいです。

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「大丈夫。ここは私が守ってやるから、安心して歌え」

※ここ=膀胱


ストーリー後半では、人気アイドルユニット「リラルラ」が華恋たちのライバルとして立ちふさがります。あるエピソードでは、リラルラの嫌がらせによって華恋のおもらしが桂奈に直撃寸前の状況に。しかし、桂奈は少しもひるみません。

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「かけろ。華恋のおもらしなんてもうなんども浴びてる。今さら私が嫌がるとでも?貴様らのようなヒヨッコとは絆の深さが違う」

変態キャラでもギャグキャラでもなく、どシリアスにこんな台詞を言ってしまうのがかっこよすぎです。


他にも名台詞がたくさん。大きなライブの直前、緊張で震える華恋に対しては……

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「華恋といっしょなら何も怖くない。私も共に喜んで漏らそう」


このような桂奈の一途な姿にはファンも多いようで、女性ファンから「桂様」と呼ばれて黄色い声援を受けているシーンもあります。

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一方、ライバルであるリラルラからは「レズ」とか「包帯レズ女」などと呼ばれています。でも桂奈はそれに怒ったり否定したりしません。そこがまたかっこいいです。

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3巻に収録されているバレンタイン回も注目です。バレンタインをよく知らなかった桂奈ですが、好きな人に気持ちを伝える日だと解釈。迷わず華恋にキスをします。

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桜井すずり

1巻の後半あたりから登場する女の子・桜井すずり。眼鏡におさげという、委員長タイプの真面目そうな女の子です。華恋のおもらし癖にかなり早い段階から気付いており、真相を突き止めようとしていました。学校にチクるのかと思いきや……実は女の子のおもらしが大好きという変態でした。以後、強引に事務所に押しかけて恋華の「モレドル」ぶりをプロデュースすることになります。

おもらしを見るが好きなだけ、という点では単なる変態ですが、対象は女の子に限られるようなので一応百合キャラといえなくもないのでしょうか……。

最後は華恋のおもらしにすっかり惚れ込み、「一生ついていく」とまで言っていました。

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すずりの登場の副次的効果として、作品全体の女の子率が上がったのは一応評価点かもしれません。すずりが「モレドル」としての演出やプロモーションを担当することになったおかげで、本来のマネージャーである宗治郎の出番が減っています。



おもらしアイドル漫画「アイドルは××××なんてしませんッ! 」を百合的な視点から紹介してみました。

メインテーマはおもらしですし、男性キャラも登場します。一応形式的には(影が薄いものの)宗治郎が主人公、華恋がヒロインです。

ですがそれはそれとして、桂奈の華恋への絶対的信頼も作品のみどころの1つです。桂奈は華恋と違って男性キャラとの絡みもほぼ無く、あくまで華恋一筋です。義理人情に厚くちょっと百合っ気もある、非常に魅力的なキャラクターになっていると思います。

かなりマニアックな作品ですが、もし興味を持った人がいたら50%還元セール中にぜひ読んでみてください。

  
 

ちなみに作者の柚木涼太さんは最近おねロリ系の百合漫画を描いているようです。こちらも機会があれば紹介してみたいと思います。

 
 
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2017年06月09日

「イノセントデビル」第1巻(中村基/宗一郎)/ Kindle版がポイント50%還元セール中!

中村基さん原作、宗一郎さん作画の「イノセントデビル」第1巻を読みました。



5月22日発売の新しい作品ですが、現在Kindleストアでポイント50%還元が付いています。


【参考記事】Kindleのスクエニ作品が最新巻含めポイント50%還元セール「安達としまむら」「ななしのアステリズム」「イノセントデビル」「ハッピーシュガーライフ」など


あらすじ

上条塔子は犯罪心理学者。子供のような容姿なうえに極度の人見知りですが、一応大人です。

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塔子の研究対象は、「無邪気な悪魔(イノセントデビル)」。殺人に対する罪悪感を全く持たない人間のことで、塔子はこれを既存の概念に囚われない存在として注目。有効活用の途を模索しています。しかし、世間からはあまり理解されていないようです。

塔子は「無邪気な悪魔」を求め、今日もあちこちの怪事件に首を突っ込みます。当然ながら危険な目に遭うことも多く、そんなときに頼りになるのが助手の美少女・深海赤音。実は彼女自身も「無邪気な悪魔」の1人であり、非常に高い戦闘力を持ちます。

塔子は(一応)大人として赤音の保護者を引き受けていますが、赤音は同時に研究対象でもあります。塔子は、研究者と保護者の2つの立場の間で悩むことに。それでも、赤音は塔子に強い信頼を寄せています。

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「無邪気な悪魔」というちょっとSFめいた設定、激しいバトルシーン、そして塔子と赤音の信頼関係。いろいろな要素が詰め込まれていますが、これから物語がどこに向かっていくのかに注目です。


 
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Kindleのスクエニ作品が最新巻含めポイント50%還元セール「安達としまむら」「ななしのアステリズム」「イノセントデビル」「ハッピーシュガーライフ」など

Kindleストアで、スクウェア・エニックス作品のセールが行われています。なんと発売されたばかりの最新作含めてポイント50%還元。セール期間は6月15日(木)まで。

【50%ポイント還元】スクウェア・エニックス フェア

これまでのセールと違うのは、どの作品も全巻が対象になっていること。過去のセールではスクエニ作品は1巻のみが対象になることが多かったので、貴重な機会だと思います。

発売されたばかりの作品も対象です。漫画版「安達としまむら」2巻は、6月9日(今日!)発売にしてポイント50%還元です。もちろん第1巻も対象。

 

「ハッピーシュガーライフ」は、5月末に発売されたばかりの第5巻含めてポイント50%還元。やはりこちらも全巻が対象です。

  

【参考記事】「ハッピーシュガーライフ」第5巻(鍵空とみやき)


4月に発売された第5巻で完結した「ななしのアステリズム」も、全巻がセール対象。

  

【参考記事】「ななしのアステリズム」第5巻(小林キナ)


「咲-saki-」シリーズも、本編・スピンオフのそれぞれ最新巻までセール対象です。

   

  

【参考記事】
「咲-Saki-」第16巻(小林立)
「怜-Toki-」第1巻 (小林 立 / めきめき)
「立-Ritz- 」(大和田秀樹)


個人的に注目したいのが、「制服のヴァンピレスロード」。過去のセールではいつも対象から外れており、1巻目すらほとんどセールになりませんでした。今回は最新の第2巻までポイント50%還元が付いています。

 

【参考記事】「制服のヴァンピレスロード」第2巻(松本トモキ)


5月末に第1巻が発売されたばかりの新作「イノセントデビル」も対象。早くも注目を集めている作品です。この機会にチェックしてみてもいいかも。



【参考記事】「イノセントデビル」第1巻(中村基/宗一郎)


他にも、多数のスクエニ作品が対象になっています。新作・旧作に関わらずほぼ全作品・全巻が対象といっても良さそうです。スクエニでここまで大盤振る舞いのセールは非常に珍しいです。

    

    

 


百合作品とまでは言えなくても一部に百合っぽい要素がある、というのまで含めればかなりの数になりそうです。マニアックな作品ですが「アイドルは××××なんてしませんッ!」などもセール対象。



【参考記事】「アイドルは××××なんてしませんッ! 」(柚木涼太)


スクエニで今回のようにほぼ全作品が対象の大規模セールは非常に珍しいです。対象作品数が膨大なので、探せばまだまだ面白い作品が見つかりそう。

セール期間は6月15日(木)までです。 

【50%ポイント還元】スクウェア・エニックス フェア
 
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2017年06月06日

Kindleストアの月替わりセール「NKJK」99円など

Kindleストアで毎月行われている、月替わりセール。現在、6月分のセールが開催中です。

Kindleストア / Kindle月替わりセール

毎月、さりげなく百合(っぽい)作品がいくつか含まれていたりします。今月の場合、「NKJK」1巻が99円になっているのが目玉。

   
 
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2017年06月03日

Kase-San and Bento(英語版『おべんとうと加瀬さん。』)

Kase-San and Bento(英語版『おべんとうと加瀬さん。』)が5月23日に発売されています。



加瀬さんシリーズは、最近制作されたアニメーションクリップでも話題ですね。




英語版がリリースされえるようになったのは今年に入ってからです。Vol.1である"Kase-San and Morning Glories"(あさがおと加瀬さん。)は2月発売でした。

【参考記事】Kase-San and Morning Glories (英語版「あさがおと加瀬さん。」)


続くVol.2が、今回紹介する"Kase-San and Bento"(おべんとうと加瀬さん。)です。


表紙の裏はこんな感じ。

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簡単なあらすじも紹介されています。ちょっと読んでみましょう。


"We're girlfriends... now what?"
わたし達は恋人で…… その次は?

"It's the start of grade twelve and this year, Yamada and Kase-san are in the same class together!"
高校3年生が始まり、今年は山田と加瀬さんは同じクラスです。


「高校3年生」がgrade twelve(12番目の学年)となっているのは、アメリカでは学年を小学校から通算して数えるためです。漫画本編内でもこのように訳されています。なお作品によっては、日本と同じように「3年生」(third year)という表現になっている場合もあります(むしろそちらが一般的です)。


"Yamada's thrilled to be dating her track-star girlfriend, but she's having trouble getting a grip on just what "going out" even means."
山田は陸上部のスターとつきあうことになってドキドキ。でも「つきあう」とはどういうことなのか、よくわからずにいます。


trackは競争路のこと。転じてここは陸上競技のこと。「あの娘にキスと白百合を」など、最近の百合漫画でもちょくちょく見かける単語です。

have trouble 〜ingは、「〜するのに苦労する」。

get a grip on 〜は、「〜を把握する、理解する」。

going outは、「つきあう」。文字通りには「外出」という意味にも取れますが、ラブストーリーで出てきたらたいていは恋人としておつきあいするという意味です。dateとほぼ同じ。


"Before she can find a solution to her problem, though, their school trip to Okinawa begins!"
答えが見つからないまま、沖縄への修学旅行がやってきます


"Will Yamada and Kase-san ever figure this whole girlfriend thing out- or will misunderstandings split them apart forever?"
(山田と加瀬さんは、恋人になるとはどういうことなのかわかるのでしょうか?それとも、誤解によって永久に離れ離れになってしまうのでしょうか?)


figure out 〜は、「〜を理解する」。上に出てくるfindやget a grip onとほぼ同じ意味です。


それではさっそく、この巻の最初のエピソードを見てみます。表題作"Kase-San and Bento"(おべんとうと加瀬さん。)です。


Kase-San and Bento

各エピソードの冒頭は、山田のモノローグで始まるのがお約束。

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"I ended up going out with a girl."
女の子とつきあうことになりました。


end up 〜ingで、「最終的には〜する、結局〜する」。良いことにも悪いことにも使えます。


季節は、新学期。高校生活最後の1年、山田と加瀬さんは同じクラスです。

"We're both girls... but we've been going out since the middle of the third semester."
わたしたちは女の子同士だけど このあいだからつきあいはじめました──

bothは「両方」。We are both girls, but...(わたしたちは女の子同士だけど〜)は百合漫画の超頻出表現です。


Yamada: It's so awesome we're in the same class!
山田「っていうか一緒のクラスうれしいね!」


awesomeは「すごい、すばらしい」。

sameは「同じ」。「同じクラス」(same class)という表現がこのエピソードの頻出フレーズです。


つきあっているとは言うものの、実は山田はどんなことをすればいいのかよくわかりません。


Yamada: I don't really know about any of that, but what sort of things should I do?
山田「そのへんわかんないんだけえど…… 具体的にわたしどんなことをすれば……」

Kase-san: Y- you should just do what you want.
加瀬さん「や……山田の好きなふうに……でいいよ」


好きなふうで良いと言われて山田が思い立ったのは、お弁当を作ること。

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Yamada: There's bento!
山田「おべんとでしょ!」


このように、「お弁当」はそのまま"bento"と訳されています。このbento、最近はも海外でも普通に通じるようです。近年、欧米で健康志向・節約志向の高まりによって昼食をbentoにすることが注目されているとか。


山田は毎日お弁当を作ってはいくものの、人気者の加瀬さんに渡す機会はなかなか訪れません。でもある日ついに、加瀬さんはお弁当を食べてくれました。


Kase-san: It's so good! It's delicious! for real!
加瀬さん「おいしー!おいしーよ まじで!」


最近あまり元気がない山田に、加瀬さんはある秘密を明かします。実は以前からずっと山田のことを見ていたのです。屋上での自主トレ中に、校庭で植物の世話をする山田を眺めたり。


Kase-san: You never looked up at me.
加瀬さん「ぜんぜん上見てくれないの。こっちはずっと見てんのにさ」

Kase-san: But I watched you the whole time.
加瀬さん「…山田、大好き。ずっと前から大好きなの」


ちなみに上の台詞にはlookとwatchが使われています。両方「見る」という意味ですが、watchのほうが注目度は高め。特に動いているものを注意して見る意味です。

the whole timeは、「終始、ずっと」。


Kase-san: Thanks for the bento... Yamada.
加瀬さん「おべんと、ありがと。山田」

Kase-san: I'm happy your're going out with me.
加瀬さん「つきあえて、すごくうれしい……」


"This is in April of 12th grade... Back when we'd just started going out."
それが高3の4月。まだまだつきあい始めの頃でした──

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英語版「おべんとうと加瀬さん。」から、最初のエピソードを紹介しました。

全体的にとても素直な翻訳です。ひねった表現や複雑な文法などは控えめなので、英語学習者にも読みやすいと思います。「加瀬さん」シリーズが好きで英語にも興味がある人はぜひ読んでみてください。




ちなみに、日本語版のほうは4巻目に当たる「エプロンと加瀬さん。」が7月25日に発売予定です。特装版にはアニメーションクリップを収録したBlu-ray付き。





なお、英語版「おべんとうと加瀬さん。」が発売された5月23日には「あの娘にキスと白百合を」2巻も発売されています。



こちらも今後の記事で紹介予定です。


それにしても今年は英語版百合漫画の発売ラッシュが続いています。百合好きな人が英語を覚えるには絶好の年になりそうです。

参考記事:
Bloom into You (英語版「やがて君になる」)Vol.1
Bloom into You (英語版「やがて君になる」) 英単語帳
Bloom into You 2(英語版「やがて君になる」)Vol.2
Kindred Spirits on the Roof(漫画「屋上の百合霊さん」)英単語帳
Kiss and White Lily for My Dearest Girl(英語版「あの娘にキスと白百合を」)Vol.1
Kase-San and Morning Glories (英語版「あさがおと加瀬さん。」)
Kiniro Mosaic(英語版「きんいろモザイク」)Vol.1
ラベル:百合英語
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2017年05月31日

「ゆるゆり」第15巻(なもり)

「ゆるゆり」第15巻の感想です。



「ゆるゆり」といえば刊行ペースが速い印象がありますが、今回はちょっと久しぶりの新巻です。前の第14巻からは1年半近く経っています。

【参考記事】ゆるゆり(なもり) 第14巻



109★「そして異世界へ……」

掲載誌である百合姫の月刊化を記念して、新展開。今回から4コマになったりバトルものになったりノベル形式になったりする……と思われましたが、やっぱりいつものゆるゆりでした。


110★「卒業、そして。」

卒業するような学年のキャラいたっけ?と思ったら回想話。京子・結衣の小学校卒業(と、2人を見送るあかり)を描いています。そういえばあかは1つ下なので、京子たちと一緒には卒業できなかったんですよね。

でも、小学校のときと違って今のあかりにはちなつもいます。2人の友情がちょっと百合っぽい感じ。

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111★「練習してただけですよ?」

転んだ拍子に、結衣を押し倒したような態勢になってしまった綾乃。

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遅れてやってきた京子たちの目をごまかすため、組体操の練習を始めます。


112★「そういえば、髪切った?」

雑談の定番ネタ(?)「髪切った?」から始まり、カツラを使ったボケ合戦へと突入します。


113★「誰っ!?」

生徒会室にゴキブリが出現。生徒会メンバーたちはてんやわんやに。基本的に全員虫が苦手なようです。ゲテモノが平気そうな(偏見)櫻子すらもうろたえています。

そんな内容と一見関係なさそうなサブタイの意味は、ラストで明らかになります。


114★「うたうよ!アッカリーン♪」

1人カラオケに挑戦しようと、店の前でうろうろしていたあかり。それを見た京子は、あかりが同じビル内の居酒屋に入ろうとしていると勘違いし……。

勝手に勘違いしているだけとはいえ、京子が周囲の人々の異常さにうろたえるという珍しい構図です。おふざけ中以外はわりと常識人な側面が見れる、かも?


115★「なくしちゃった!?」

ある冬の日、手袋をなくしてしまった千歳。それを見た綾乃は自分の手袋を片方貸し、そしてもう一方の手はつないでいくことに。

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2人の友情を温かく描いた微笑ましいエピソードです。「ゆるゆり」としてはもちろん、独立した短編としても読めそうなほどきれいにまとまっています。


116★「高校生になったら」

京子たちが、高校生になった自分たちの姿を想像します。そういえば現在中学生でしたね。果たして、サ〇エさん時空なこの作品で、本当に京子たちが高校生になれる日は来るのか……。


117★「認めんっ!」

虫歯になってしまった櫻子。歯が痛い自覚はあるものの、認めたら負けだとばかりに平静を装います。歯医者行けよ。


118★「幸せはクッキーから」


ちなつが向日葵からクッキーの作り方を教わります。もちろん結衣へのプレゼント用。しかし、ちなつの常軌を逸したセンスは絵だけでなく料理でも発揮されてしまい……。



ちょっと久しぶりの新刊でしたが、中身はまったくいつも通りの「ゆるゆり」でした。そんな中にも随所に新しい挑戦があり、飽きさせません。15巻目にしてまだまだ新たな側面を見せてくれる作品です。




【電子版】

 
ラベル:ゆるゆり
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「エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー」作家陣&タイトル公開

電撃大王のブログで、「エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー」の作家陣とタイトルが公開されています。

発売までひと月を切った『エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー』 19名の作家陣&作品タイトルを全公開!


Vol.1に続き、今回も百合漫画で定評のある作家さんが多数参加しています。「やがて君になる」の仲谷鳰さん、「あの娘にキスと白百合を」の缶乃さん、「新米姉妹のふたりごはん」の柊ゆたかさん等、多くの作家さんは続投しています。

今回から新しく参加した作家さんだと、「柚子森さん」の江島絵理さんや、「明るい記憶喪失」の奥たまむしさんも注目です。


発表されているタイトルのうち、缶乃さんの「無職とJK」はVol.1と同じタイトルなので続編と思われます。非常にいいキャラをしていたあの人の雄姿がもう一度見れるなんて感激ですね。

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「エクレア blanche あなたに響く百合アンソロジー」の発売日は6月26日です。



エクレアにも参加している仲谷鳰さんの「やがて君になる」第4巻も同日発売。



そういえばエクレアVol.1と「やがて君になる」3巻も同日発売でしたね。


【参考記事】「エクレア あなたに響く百合アンソロジー」(仲谷鳰、缶乃ほか)
 
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2017年05月30日

「私は君を泣かせたい」第1巻(文尾文)

文尾文さんの「私は君を泣かせたい」第1巻を読みました。



文尾文さんといえば、百合的にはコミカライズ版「屋上の百合霊さん」でおなじみ(『SIDE B 仲良しクイズ』のほう)。



【参考記事】Kindred Spirits on the Roof: The Complete Collection(漫画「屋上の百合霊さん」英語版)

「屋上の百合霊さん」は原作付きでしたが、今回の「私は君を泣かせたい」はオリジナルの百合漫画となっています。


あらすじ

相沢羊(あいざわ よう)は、誰にでも優しく頼りにされている女の子。でもどこか周囲に壁を作っており、誰にも本心を明かさないところがあります。

映画が好きな羊は、ある日1人で映画館に向かいます。しかし誰もいないと思った映画館には、同じクラスのヤンキー・虎島ハナ(こじま はな)の姿がありました。

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しかも映画を見てすっごい泣いてました。

映画そっちのけで、ハナの泣き顔に見とれてしまった羊。映画が終わると、羊は思わずハナにハンカチを差し出していました。

翌日の放課後、部員が実質自分一人である「映画研究部」でくつろいでいた羊。そこに、ハナが現れます。洗ったハンカチを返しに来たというのが一応の用事。ですがそれだけでなく映画研究部に入部したいのだといいます。映画館でのハナの泣き顔が印象に残っていた羊は、彼女を部員として迎え入れます。


それからというもの、ハナは羊に対してすっかり友達のつもりで話しかけてくるようになりました。周囲からヤンキーとして恐れられているハナと友達と思われたことで、羊にも微妙なイメージが……??

ですが次第にクラスメイト達もハナが悪い人ではないと気付き、親しく接するようになっていきます。その一方で、羊はちょっと嫉妬してしまったりも。

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学校と部活で一緒に過ごすうち、次第にお互いを知っていく羊とハナ。ときには知られたくないことに踏み込んでしまい、ギクシャクしてしまったり。それでも、2人のちょっと不思議な友人関係は続いていきます。



基本的には羊とハナストーリーの中心ですが、クラスメイトの美雨と葵にも注目です。この2人は親友同士。葵が美雨を守っているという関係のようですが、いざというときには力関係が逆転したりも。まだまだ出番少な目ですが、今後の活躍に期待です。



【電子版】

 
posted by trinder at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする