2017年02月15日

「ヤマノススメ」第13巻(しろ) 百合目まであと四話!

しろさんの「ヤマノススメ」第13巻を読みました。



主人公・あおいが、かつて幼馴染のひなたと登った山を探すところから始まった始まったこの作品。今ではすっかり登山にハマり、休日は仲間と一緒に山に出かけるのが楽しみです。一度富士山で挫折してからは、いつか再挑戦するのが目標になっています。

前巻までのストーリーは過去の記事でも紹介しました。

山の日なので「ヤマノススメ」を読もう(11巻まで&アンソロジー)
「ヤマノススメ」第12巻(しろ)


今回の第12巻では2年生への進学&クラス替えという大き目なイベントがありましたが、今回はわりといつも通り。短めな話の詰め合わせといった印象です。行き先は比較的有名かつお手軽。箱根のような比較的有名な山も登場します。

登山パーティーは比較的小規模なことが多いです。エピソードによっては意外な組み合わせも見ることができます。ひなた&ここな、あおい&ほのか、といった感じ。いつもの相方以外と組んでも気まずくならずに楽しく登山する姿からは、登場人物たちの成長が伺えるかも……?

いつもの相方じゃないから……というわけではないとは思いますが、百合要素は控えめです。もともとそれほど直接的に百合要素を押し出した作品ではないので、いつも通りという感じかもしれません。

でも登山中のなにげない様子からすぐにお互いの心情を察するあたりからは、仲の良さが伺えます。特にひなたはあおいのことならなんでもわかる、という感じですね。

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あと4話で

ところで、この作品は登山にちなんで話数の数え方が「〇合目」です。一話目なら一合目、二話目なら二合目という感じ。

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今回の第13巻では九十六合目まで収録されています。つまり、あと四回で百合目に到達します。百合目…そこはかとなく素敵な文字面だと思います。だからといって何かあるのかといえばそれはわかりませんが。

とにかく、次巻が楽しみです。


 
【電子版】

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2017年02月11日

Kindred Spirits on the Roof: The Complete Collection(漫画「屋上の百合霊さん」英語版)

コミカライズ版「屋上の百合霊さん」の英語版「Kindred Spirits on the Roof: The Complete Collection」が、1月31日に発売されています。



収録内容は、「SIDE A もうひとつのユリトピア」(作画:伊藤ハチさん)と「屋上の百合霊さんSIDE B 仲良しクイズ 」(作画:文尾文さん)の2作。

 

この2作は日本語版では別々に発売されていましたが、英語版では1冊にまとめられています。タイトルに「The Complete Collection」と付いているのはこのため。

2作品分入っているのでボリューム満点。サイズもちょっと大きめになっています。英語版「やがて君になる」とちょっと並べてみます。

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表紙裏には、あらすじ紹介文が。

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Mako and Shiori are childhood best friends trying o repair a rift in their friendship... or possibly turn it into something more.
(真子と栞は幼馴染。途切れた友情を取り戻そうとしますが、もしかしたらそれ以上の関係にも?)

childhood friend:幼馴染  repair:修復する  rift:溝、切れ目  

ここまで、「SIDE A もうひとつのユリトピア」のあらすじです。



Meanwhile, fellow student Hase Chiharu joins the Quiz Club o become closer to Natuski and Rika, a power couple she adores.
(一方。同じ学校の長谷千英は、憧れのカップルである七津希と里香を間近で見るため、クイズ研究会に入部します。)

meanwhile:一方その頃  fellow:仲間の、同窓の   


Tokino, another club member, can't take her eyes off their beautiful upper classmates either, and as Chiharu and Tokino observe the couple together, their own sweet relationship begins!
(同じく部員の時乃もまた、この美しい先輩たちから目を離せません。千英と時乃が先輩カップルを観察するうち、彼女達自身の間にも素敵な関係が生まれていきます)

observe:観察する  relationship:関係

こちらは、「屋上の百合霊さんSIDE B 仲良しクイズ 」のあらすじです。




SIDE A: Another Yuritopia

ここからは、SIDE A: Another Yuritopia(もうひとつのユリトピア)のみどころを紹介します。

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"I love you, Shiori."
「栞のことが好き」

When my childhood friend suddenly confessed to me... before I even realized it, I was running from her.
(突然の幼馴染の告白に、気付いたら私は逃げ出してしまっていた)

confess:告白する  realize:気づく


中学の卒業式の日、幼馴染である真子の告白から逃げ出してしまった栞。栞と真子は同じ「九ツ星女子学園」に進学しますが、気まずい関係のままです。栞もこのままではいけないと思ってはいるのですが、逃げてばかりの自分を嘆くだけの日々です。

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"I do want to... make up with Mako-chan."
「…真子ちゃんと、仲直りしたいの」

make up with:〜と仲直りする



そんな栞がクラスメイト達から勇気をもらい、自分の本当の気持ちを真子に伝える姿が描かれます。

親友もの・幼馴染ものの王道的なストーリーです。ゲーム版「屋上の百合霊さん」のキャラクター達も栞と真子を助ける役回りで多数登場し、原作ファンにも楽しい内容になっています。

特に聖苗と比奈はレギュラーとして活躍。栞を友人として支える非常に重要な役回りを演じます。

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"Since I became friends with both of you... you've given me so much courage. I've decided... to stop running!"
「私、二人の友だちになれてたくさん勇気をもらえたから。もう逃げないって決めたの」

courage:勇気


このSIDE Aは学園祭の準備から本番という時期を舞台としているため、みんなで1つのことをやりとげるワクワク感があるのも魅力です。本筋はシリアスな要素もありますが、全体的にとても楽しく賑やかな作品となっています。

英語的には、百合漫画の王道表現が多数学べるのが魅力。主人公の気持ちが友情から恋愛に至るまでの変化が、英語でわかりやすく表現されています。頻出ワードであるrun(逃げる、走る)やmake up with(仲直りする)の使い方も参考になりそうです。




SIDE B: Friendly Quiz

ここからは、コミックの後半を締めるSIDE B: Friendly Quiz(仲良しクイズ)を紹介。


千英(ちはる)は、「仲良し女子」(Friendly girls)の観察が大好きな1年生。部活動説明会で見たクイズ研究会の先輩2人の仲良しぶりは、千英に衝撃を与えました。

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"We look forward to meeting you!"
「どうぞよろしくお願いします」

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"This... This is it...!"
「き…決めた……」


上のとおり、日本語版で「よろしくお願いします」だった台詞は"We look forward to meeting you!"になっています。look forward toは「楽しみにする」という意味なので、全体としては「(部活で)会えるのを楽しみにしています」。日本語の「よろしくお願いします」は深い意味のない漠然とした挨拶なので、英訳の際はこのように状況に合わせて具体化されるのが普通です。


仲良し先輩ズを眺めたいというだけの理由で、クイズ研究会への入部を決意した千英。そこには、もう1人の一年生・時乃(ときの)がいました。時乃は一見クールなのですが、実は入部目的は千英と同じ。つまりは仲良し女子の観察。

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"You... You love friendly girls, don't you?"
千英「あなた…仲良し女子大好きでしょ!」

"I knew it. You too, Hase-san?"
時乃「…やっぱり、長谷さんもか」


friendly:仲良しの、友好的な  


ちょっと不純な動機で入部した千英と時乃でしたが、部活動にはちゃんと一生懸命です。当面の目標は、高校生クイズ(っぽいTV番組)での全国出場。百合漫画としてはかなりマニアックな舞台設定ですが、この題材ならではの表現も見られます。特に、七津希と里香のいちゃつきぶりは千英が期待しただけあってかなりのもの。

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"Holding hands while they answer questions... That killed like seventy percent of my concentration!"
時乃「手をつないで回答とかさぁ… あれで七割くらい集中力飛んじゃったよ」



大会の後は、夏合宿。これまで順調に仲を深めていると思われた七津希と里香。しかし好きな気持ちが強くなりすぎたゆえに、里香は悩んでいることが多くなりました。見かねた千英と時乃は、ずっと2人を観察していたことを打ち明け、力になりたいと申し出ます。

"We were (watching)! Tokino and I love watching girls who are friendly with each other!"
千英「見てました!わたしと時乃は仲良し女子観察が大好物なんです!」

"You're just admitting it? And what do you mean we LOVE it ?!"
時乃「言い切りやがった!しかも大好物ってなんだよ!」

admit:(罪などを)認める


だいぶアレな趣味を打ち明ける千英に里香もさすがに驚きますが、決して怒ってはいません。里香は、ずっと自分達を見ていてくれた千英たちに告白の手助けを頼みます。

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"I want to do this right. So would you mind helping me?"
里香「手伝ってもらえるかな。ちゃんと告白できるように」

"Of course!"
千英&時乃「もちろんです!」


このSIDE Bは終始オリジナルキャラクターが中心です。原作ゲーム版のキャラクターは一部シーンにゲスト出演している程度。結果として、このちょっと変わった物語に入り込みやすくなっていると思います。他のカップルを影から応援するのがメインという意味では、原作ゲームのエッセンスもしっかり受け継いでいます。

英語の観点からは、変な台詞や変化球な表現が多いのが魅力です。クイズシーンでは普段まず聞かないようなマニアックな単語がいろいろ出てくるのも面白いです。王道的で素直な台詞が多かったSIDE Aと良い感じに対象を成しています。



というわけで、ここまで紹介してきた「Kindred Spirits on the Roof: The Complete Collection」。それぞれ違った魅力を持つSIDE A、SIDE Bを1冊に収録した豪華な内容になっています。

原作ゲームファンが楽しめるのはもちろん、漫画単体でも楽しい作品です。特にSIDE Bはほぼ漫画オリジナルキャラクターのみで展開するので独立した作品として読めます。

英語版は洋書扱いですが、amazonなどの通販で日本からも購入可能です。興味がある方はぜひ読んでみてください。



英語の勉強に使う場合は、日本語版も用意することをおすすめします。英語・日本語と読み比べることで、両方の言語を相互に変換する力が付くと思います。

 
 
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「いつか私は、君を裏切る」第1巻(桜井瑞希)

桜井瑞希さんの「いつか私は、君を裏切る」第1巻を読みました。



高校教師の独善愛衣狐(ひとよし あいこ)は、生徒みんなから好かれ、頼りにされています。

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愛衣狐は生徒から、最近カバンに謎のカードが入っているという相談を受けます。助けたい気持ちはあるものの、愛衣狐は別に謎解きや推理が得意なわけではありません。

そこで愛衣狐が頼ったのは、教え子の初恋初恋(ういれん ういこ)。

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初恋は普段は無愛想で友達もいないのですが、抜群の洞察力と推理力を持ちます。


初恋は挑発的な態度で周囲をかき回しつつも、見事に真相を言い当てました。意外(?)にも、ちょっといい話かつ百合系の結末。

ただし初恋は決して人助けがしたいわけではなく、彼女の目的は犯人の「何で(なんで)」を知ること。犯人が過ちを犯すに至った動機を知ることに、初恋は至上の喜びを感じているようです。

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初恋のそのような人格の裏には、自分にはそういう感情がわからないから、ということがあるようです。愛衣狐は、そんな不器用な初恋をとても愛しいと思います。同時に、この子を可愛がれば自分の中の「寂しさ」が埋まるかもしれない、というちょっと邪な感情を抱きはじめ……

そんな愛衣狐の本心を知ってか知らずか、初恋は愛衣狐に突然キスをします。

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教師と教え子が様々な謎を解決していく、学園ミステリーです。

タイトルや表紙からはホラーなテイストを感じますが、絵的にショッキングなシーンなどは(今のところ)ありません。あくまで、生徒達の感情のもつれによって起きる小さな事件を扱っています。

ポイントは、どの事件もだいたい百合オチ(あるいは百合堕ち)であること。ネタバレを避けるため詳しくは言いませんが、想い人に振り向いてもらいたいというのが事件の動機であることが多いです。初恋が真相を解き明かすことで、結果的に告白になってハッピーエンドになったりも。キスシーンもあります。

女の子同士だからこそはっきりと好きだと言えず、遠回しな手段に走ってしまう。それが謎や誤解を呼び、事件だと騒がれてしまう。そう考えると、百合な事件ばかり起きるのはある意味では理にかなっているのかも……?いい感じに百合系ミステリィになっています。

ただしどんな目的があったにせよ、間違った手段を使ったことは相手に対する裏切りでもあります。タイトルの「いつか私は、君を裏切る」はそういうところからも来ているのだと思われます。


個々のエピソードで起きる事件とは別に、愛衣狐と初恋の関係も注目です。一見面倒見の良いお人好しだけど、内に寂しさを抱える愛衣狐。そして、不器用ながらも他人の感情(特に恋)を知りたいと思っている初恋。2人の愛称は良さそうですが、初恋はひねくれ者のうえに高い洞察力を持っています。果たして、2人の関係は素直に恋に発展するのでしょうか……?




電子版は1週間遅れて2月17日より配信。


 
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2017年02月10日

Kindleで多数の小説がセール中 「聖クロス女学院物語」「安達としまむら」「剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?」「蒼冥のユーラット」など

Kindleストアで、KADOKAWAの電子書籍が9000冊以上半額になるキャンペーンが行われています。

KADOKAWAフェア全品50%OFF〜  Kindle先行セール作品あり 期間:2/10(金)〜2/16(日)

さっそく百合作品を探したくなりますが、実は今回は漫画は少なめ。この手のセールでは常連の某やが君とか某あのキスも今回は対象外。セール対象の半分くらいは小説のようです。

今回セール対象になっている小説のうち、百合要素ありと言ってよさそうなのは「聖クロス女学院物語」。全3巻が半額になっています。

  

合本版も存在し、価格的にほんのちょっとお得です。



この作品は以前にブログでも詳しめに紹介したことがあります。

聖クロス女学院物語(南部くまこ原作、KeGイラスト) / 全3巻がKindleストアで半額セール中



上記のKADOKAWA半額セールとは別に、現在Kindleストアではかなりの数の小説に30〜40%程度のポイント還元が付いているようです。

「安達としまむら」は、多くの巻にポイント30〜35%還元が付いているのが確認できます。最新の7巻も対象です。


  

 


「剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?」は、全2巻ともに39%還元。

 

「くま クマ 熊 ベアー 」も35〜40%還元の付いている巻がいくつか。

  

「マリア様がみてる」も一部の巻に35〜45%還元。

   

「いつか世界を救うために」も全2巻が33〜38%還元。

 


「ストライクウィッチーズ」「ガールズ&パンツァー」などのメディアミックス作品も、いくつかが35%前後還元に。かなり最近の巻も含まれます。

  

ちょっと百合っぽいらしい新シリーズ「蒼冥のユーラット」も35%還元。作者は、「ストライクウィッチーズ」や「艦隊これくしょん」のノベライズを多く手掛ける築地俊彦さん。




「校閲ガール」で話題になった宮木あや子さんの「あまいゆびさき」は35%還元。



実はこれ、元々は「百合姫ノベル」というレーベルから出ていた百合小説です。上で紹介したのは最近出た新装版。旧版は電子書籍化されていないようです。




海外の小説だと「荊の城」「黄昏の彼女たち」などのサラ・ウォーターズ作品も。

  
 
対象は徐々に増えているようです。最初は対象でなかった巻や作品に後からポイントが付いたりも。他にも探せばまだまだあるかも?
 
タグ:電子書籍
posted by trinder at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Kindleで一部芳文社コミックが半額 「ゆるキャン△」「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」など

Kindleストアで、一部の芳文社コミックが半額になっています。

  

 

対象は各作品の1巻目。

ちょっと前のポイント45%還元セールから対象作品が少し減ったようなラインナップですが、実質割引額はちょっとだけ上がってるかも……?

百合がメインとまで言える作品はあまりなさそうですが、どれも女の子中心の作品で、たまに良い感じのシーンもあったり。「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」は最近個別の記事でも紹介しました。

「なでしこドレミソラ」第1巻(みやびあきの)
「はるかなレシーブ」(如意自在)

この2作は3月に新巻が出るので、今回のセールは予習としても良いかもしれません。

 
 
タグ:電子書籍
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2017年02月09日

出る順? Love Ribbon 英単語帳

先日の記事でも紹介した、全編英語の姉妹百合ゲー「Love Ribbon」。

オール英語の新作姉妹百合ゲー「Love Ribbon」


現在、ゲーム販売サイトSteamで販売中。日本からも手軽にプレイ可能です。

Love Ribbon(Steam)


今回は、英語が難しくて手が出せない!という人のために作中によく出てくる英単語を紹介しようと思います。ストーリーにおける重要度・登場頻度などを考慮して、A・B・Cの3段階にランク分けしています。



【重要度A】

ストーリーの本筋にかかわる重要単語。最低限これだけ覚えればなんとか話は追えるかも?


Iris:アイリス

主人公の名前。英語で「アヤメ」の意味。


Zoey:ゾーイ

ヒロインの名前。あまり聞き慣れない人が多いと思いますが、辞書に「女性の名前」として載っています。海外ではそこまで珍しい名前ではないのかも……?


sister:姉妹

姉妹百合を題材にしたゲームということで、sisterに関する表現は超頻出。妹はlittle sisterやyounger sister、姉はbig sisterやolder sisterなどと呼ばれます。


sibling:きょうだい

特に性別を重視せずに兄弟姉妹を言う表現。この作品では姉妹とほぼ同義で使われます。


related:関係がある、同族の

作中では、主に血のつながりがあるという意味で使われます。名詞形はrelation。


genetic:遺伝の、遺伝子の

姉妹なら当然同じ遺伝子を持っている。はず。


mature:大人っぽい、成熟した

アイリスにとってゾーイの第一印象は「大人っぽい」。一応アイリスのほうがお姉ちゃんのはずなのですが……。名詞形でmaturity(大人っぽさ)なども。


stare:見つめる

単なるlookやseeより熱心に見つめることです。アイリスは、美人のゾーイをついつい見つめてしまいがち。


gaze:見つめる、視線

上のstareとほぼ同じ意味で使われます。こちらは「視線」という名詞の意味もあり。


embarrasing、embarassed:恥ずかしい

embarrasingは、客観的に恥ずかしい状態・様子のこと。embarassedは、主観的に恥ずかしいという感情を表します。


hate:嫌う

ゾーイは当初、アイリスを嫌うような素振りを見せますが…


flirt:いちゃつく

アイリスとゾーイがflirtする姿はクラスメイトにも目撃されています。ひと目も気にせずflirtしていたところ、思わぬトラブルが……


smirk:にやにや笑う

ゾーイはアイリスをからかうとき、よくこんな表情をします。


realize:気づく、自覚する

自分のほんとうの気持ちに気づく、といった場面で使用されます。



date:デート、デートする、交際する

日本語と同じ感覚で「デート」の意味で使われます。他に動詞として「デートする」、さらには「交際する」という意味で使われることも。


scholarship:奨学金

アイリスは奨学金で名門校に通う特待生。でも好成績を維持するのはかなり大変なようです。単なる背景設定かと思いきや、ストーリー後半で思わぬ重要要素に……。


grades:成績

特待生のアイリスは好成績を維持しなければなりません。


lips:くちびる

キスシーンでよく出てきます。


skin:肌

ゾーイに言わせるアイリスは肌が綺麗らしい。



drunk:酔っている、酔っぱらっている

ちょくちょく飲酒描写のあるゲームです。でもお酒は二十歳になってから。ビール(beer)、アルコール(alcohol)なども出てきます。



pound
:打つ、鳴る

heart pounds(心臓が高鳴る)という表現が「ドキドキする」という意味でよく使われます。


avoid
:避ける、そらす

目をそらす意味でよく使われます。

avert:そらす

同じく、目をそらす意味でよく出てきます。


follow:従う、後をつける

主に後をついていく意味で使われます。


professor
:教授

大学教授の意味が一般的ですが、この作品は高校が舞台なので高校教師の意味かと思われます。アイリスとゾーイ以外では数少ない、本名が明確に確認できるキャラクター。後半のストーリーに関わります。


lie:嘘を付く

lying(嘘をついている)、liar(嘘つき)なども登場。




【重要度B】

使用頻度が高いのでできれば覚えておきたい単語たち。



Lilium:ユリ

学校の名前として登場。そういえば日本の女子校にも白百合とかありますね。


apartment:アパート

2人が住んでいるアパートのこと。結構良さそうな部屋に見えます。ちなみにマンション(mansion)は英語では「大邸宅」の意味になってしまうので、2人の部屋はmansionとは呼ばれません。


calculus:微分積分

ゾーイは数学が得意らしく、calculusの授業だけ1つ上の3年生の授業を受けています。学年が違うアイリスとゾーイが同じ教室にいるシーンがよくあるのはこのため。


smoothy:スムージー

アイリスはゾーイが初めて家に来た日、なぜかスムージーを勧めました。後に間接キスのアイテムとしても登場。


filer:チラシ

ゾーイの音楽活動に関連して登場。


grab:つかむ

ちょくちょく手とか肩とか掴まれるゲームです。相手の手を突然つかむ、肩をつかむ、という場面で。


college:大学

アイリスのとりあえずの目標は、奨学金をもらっての大学進学。ですが、それ以上の明確なビジョンは無いようで……?


awkward:ぎこちない

お互いを単なる姉妹上として意識してからの2人は、ちょっとぎこちない雰囲気に。


influence:影響、影響力

bad influenceで「悪影響」。



indirect:間接的な

indirect kissで「間接キス」。これを意識し始めたら恋の始まり?


lick:なめる

百合作品定番(?)の指なめもあり。


fault:責任、過ち

your faultで「あなたのせい」。


skip:飛ばす、さぼる

授業をサボってはいけません。


moan:うめく、あえぐ、あえぎ

思わず色っぽい声が漏れた、といった文脈で登場。


bra:ブラジャー

panties:パンツ

英語ではpantsはズボンの意味になります。


naked:裸の

half-nakedで「半裸の」。



thigh
:ふともも

ゾーイはアイリスのふともものあたりから攻め始めることが多い。気がする。



take advantage of 〜:〜を利用する、〜につけこむ

アイリスはゾーイが酔っているときに……。


clothing:服、衣類

clothesも同じ。


sweater:セーター

最近一部ネットで話題の衣服。作中では制服の上着部分をこう呼んでいるようです。


lean:よりかかる

甘える時、弱っているときなどに。




【重要度C】


一部のシーンでちらっと出てくるけど、意外と意味をしらないかもしれない。そんな単語たち。


bathroom:トイレ

アメリカではトイレとお風呂が同じスペースにあるのが一般的なため、トイレのことをbathroomと呼びます。ゲーム中では、着替えたりいちゃついたりする場所として活用されています。


application:申し込み、登録

学校の入学手続き、ライブの出演登録などの意味で登場。


company:仲間、付き合い、会社

作中では主に「一緒にいること」というニュアンスで何度か使われます。この場合は「会社」の意味ではありません。


buckle:屈する、崩れる

ショックを受けた時、不安な時などに、足元が震えるというニュアンスで登場。


divorce:離婚、離婚する

アイリスとゾーイの両親は随分前に離婚しているようです。


prestigious:名声のある

名門女子校、という意味で登場。


no way:絶対にない、決して?ない

noやnotを強調した表現。


lust:欲望、性欲

特に性的なニュアンスを含む願望をいいます。


shrug:肩をすくめる

なぜかちょくちょく出てくる表現です。ゾーイあたりがよくやる。


relax:力を抜く、くつろぐ

「力を抜いて」という意味で何度か使われます。


Ferris wheel
:観覧車

デートのシーンで話題にあがります。ちなみに


resistance:抵抗

突然キスされて、最初は抵抗するものの……みたいな展開が多いです。


screwed:だめになった、失敗した

困った状況になったときに使われます。


doomed:破滅へ向かう、終わっている

禁断の恋の行き着く先は……。


school board:教育委員会

生徒が問題を起こすとここに報告されるらしい。


demeanor
:様子、振る舞い、態度

アイリスにはゾーイの立ち居振る舞いが大人っぽく見えました。


gross:気持ち悪い

いくら恋人の趣味でも無理な物は無理、ということもあります。


cell phone:携帯電話

主に父親からかかってきます。


ajar:半開き

ドアの半開きには注意。


smoke:煙

smoke detector(煙検知器)なども登場。


indepentent:自立した、独立した

親元を離れた生活を始めたことで、自立したと思っていたアイリスですが…
 


単語はまだまだ追加していく予定です。

この単語も載せてほしい、などの要望があったらぜひ教えてください。
 
タグ:Love Ribbon
posted by trinder at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

百合展2017が3月より開催

「百合展」が今年も開催されます。

百合展2017公式サイト

「百合展」とは、百合をテーマにした様々な作品の展示やグッズ販売を行うイベント。昨年も東京・大阪を中心として、全国のヴィレッジヴァンガードで開催されました。

昨年開催時は大きな話題を呼び、イベントレポートが「百合の世界入門」に掲載されたほどでした。このブログでも、当時の記事で少し取り上げたことがあります。

「百合展2016 〜放課後に、そっと咲いた一輪の花〜」が開催中


昨年に引き続き、今回のイメージビジュアルも長谷川圭佑さんの写真と缶乃さんのイラストのコラボです。


参加する作家さんは、現在のところ缶乃さん、雨隠ギドさん、長谷川圭佑さん(写真家)が発表されています。以後続々と追加で発表されていくものと思われます。


東京では3月18日、大阪では4月1日からスタートです。こちらは複製原画や写真の展示あり。その他、昨年と同じなら全国各地のヴィレッジバンガードでも特製グッズ販売が行われるものと思われます。続報が楽しみです。
 
タグ:百合展
posted by trinder at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

Kindleストアで「小林さんちのメイドラゴン」「クズの本懐」全巻・「咲-Saki-」最新巻などがポイント約50%還元

Kindleストアで一部のコミックにポイント約50%還元が付いています。

どうやら「ebook japan」という電子書籍ストアの「24時間限定映像化50作品ポイント50倍」というセールに対応したもののようです。というわけでKindleストアも2月6日いっぱいでセール終了の可能性あり。


セール対象のうち百合的に注目なのは、アニメも話題の「小林さんちのメイドラゴン」。なんと全巻に46%還元が付いています。

  

 


百合キャラがいる「クズの本懐」も全巻にポイント46%還元付き。

   

  


実写映画化で話題の「咲-Saki-」は、昨年12月に発売されたばかりの第16巻がポイント46%還元。最新巻だけセールという非常にめずらしいケースです。




百合目的で読む人はまずいないと思いますが、「政宗くんのリベンジ」も全巻に46%還元付き。10日くらい前に出たばかりの最新巻まで対象です。

 

一応、メインヒロインの愛姫(あき)は女の子から人気があるという設定があります。中にはかなりガチなファンも。

あと最近、政宗くん(主人公)と愛姫を取り合っていたライバルキャラが実は男装した女性だったことが判明しました。もしこいつが勝っていたら百合エンドということになったのでしょうか……?

でも基本は男性主人公を中心とするハーレムラブコメですのであしからず。


セール範囲・期間の公式発表はありませんが、最初に書いた通り2月6日いっぱいで終わってしまう可能性ありです。気になる作品がある人はお早めに。
 
タグ:電子書籍
posted by trinder at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする