2017年01月30日

「はるかなレシーブ」(如意自在)/ 1巻はKindleでポイント45%還元中!

Kindleストアで開催中の、芳文社コミック第1巻のポイント45%還元セール。

Kindleで芳文社コミックの第1巻がポイント45%還元 「双角カンケイ。」「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」など


「なでしこドレミソラ」に続き、今回もセール対象の中からまだブログで取り上げていなかった作品を紹介します。今回は、如意自在さんの「はるかなレシーブ」。



現在、第2巻まで発売中。第1巻にはポイント45%還元が付いています。

 


背の大きさがコンプレックスの女の子・大空遥(おおぞら はるか)。遥は、沖縄でいとこの比嘉かなた(ひが かなた)の家に一緒に住むことになりました。

久しぶりに再会したかなたは、遥とは逆に背が小さいのがコンプレックスな女の子になっていました。

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遥は、沖縄の綺麗な海にすっかり浮かれ気分。そんなとき、遥はビーチバレーの練習をしていた女の子2人組と出会います。彼女達の名前は、立花彩紗(あやさ)と遠井成美(なるみ)。遥と仲良くなる2人でしたが、実は彼女達はかなたとの間に深い因縁を持っていました。

成美は、かつてかなたとビーチバレーでペアを組んでいました。彩紗に言わせると、かなたは成美の「元彼みたいなもの」。

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しかしある理由でペアは解散し、今は彩紗が成美のパートナー。彩紗としては、今更かなたに成美を返したくない。なんか妙にドロドロした関係です。遥も思わず「恋人みたい」という感想を漏らします。

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成美は何を思ったか、かなた&遥ペアと成美&彩紗ペアのビーチバレー対決を持ちかけます。ハンデ付きではあったものの、やはり初心者の遥が足を引っ張る形でかなた&遥ペアの敗北。それでも遥は、1週間の特訓を経てリベンジを挑みます。

遥は特訓の成果を活かし、意外な健闘を見せます。そして、そんな遥の姿はかなたの心をも動かしました。情熱を取り戻したかなたの姿を見た成美は、自分に代わってかなたを支えてくれる存在が現れたことを悟ります。

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1巻後半〜2巻では、学校が主な舞台に。ビーチバレー仲間としてクレアとエミリという姉妹が登場したり、新たな展開があります。大会があったり、結構スポーツ漫画らしくなってきます。試合で出てくるライバルペアも百合的になかなか良い感じ。


遥とかなたの仲も順調に進展。ほぼ告白同然の台詞も飛び出します。

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基本的に遥のほうが積極的なことが多いですが、かなたも時折大胆な発言をします。イチャイチャが止まりません。

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基本的にビーチバレーに絡めての発言ではあるものの、百合方面に誤解を招く表現ばかりなのがすごいです。



コートの上で2人きりというビーチバレーのシチュエーションを活かし、女の子達の強い信頼関係を描いた作品です。「恋人」という言葉を言わせたり、明らかに百合方面に狙っている場面もちょくちょくあり。今後のさらなる進展が期待できそう。
 
 
 
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2017年01月29日

「なでしこドレミソラ」第1巻(みやびあきの) / Kindleでポイント45%還元中!

先日の記事でお伝えした通り、現在Kindleストアで芳文社コミックの一部にポイント45%還元が付いています。

Kindleで芳文社コミックの第1巻がポイント45%還元 「双角カンケイ。」「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」など

今回はそのセール対象の中から、みやびあきのさんの「なでしこドレミソラ」を紹介します。2016年10月発売の新しい作品です。



音古間美弥(みや)は、地味な自分がずっとコンプレックスでした。そこで、高校からは思い切って金髪ギャル風にイメチェン。結構似合っています。

そこに現れたのは、「和楽器部」のメンバーを探す竹海陽夜(たけみ ひよ)。地味なイメージを払拭したい美弥は当初気が進まなかったものの、陽夜の尺八の音を聞いてちょっと興味が沸いてきます。

そして陽夜に連れられて和楽器バンドのライブを見た美弥は、すっかり和楽器の魅力に取りつかれていました。自分も和楽器を始めたいと言う美弥を、陽夜は暖かく歓迎してくれます。「もう絶対離さないから!」という愛の告白みたいな台詞付きで……。

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しかしいざ始めようとすると、和楽器はいろいろと手のかかるもの。まず楽器自体が高いから買うのは無理。とりあえずレンタルの三味線を使うことに。

バンドのメンバーも、和楽器限定となるとそう簡単には見つかりません。そんなとき、美弥たちは箏(こと)の経験がある香乃とひょんなことから知り合います。

香乃はかなりの実力がありそうなのですが、過去のステージでの失敗から自信を失っているようでした。ですが、初心者ながらに楽しそうに演奏する美弥の姿が香乃の心を開かせることになります。



和楽器を通して、女の子達の青春を描いた作品です。やや特殊な題材を扱っていはいるものの、情熱を注げる何かを見つけようとする美弥の姿は共感しやすいものになっています。

作者さんのあとがきにもある通り、音楽の表現には独特のこだわりが見られます。音楽を細かい用語や知識ではなく、視覚的なビジュアルで描いているのが特徴です。

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いまのところ本格的に百合を狙ったようなシーンは特にありませんが、友情は随所で描かれています。軽いネタ程度なら百合を連想させる描写もちょくちょくあるので、エッセンス程度に期待しながら楽しむのもありだと思います。

個人的には、後半何度か出てくる香乃の親友に期待しています。

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親友であると同時に(悪気はないとはいえ)香乃のトラウマの原因でもあるようです。香乃が箏を再開したとなると、2人の関係は……?


 
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オール英語の新作姉妹百合ゲー「Love Ribbon」

Steamで新作の百合ゲー「Love Ribbon」が1月28日(日本時間)にリリースされました。

Love Ribbon(Steam)

海外の作品ということで、全編英語。公式の紹介文によると、ゲーム概要は以下のような感じ。

"Love Ribbon" is a yuri (girl x girl) visual novel about forbidden love between two sisters.
(「Love Ribbon」は、姉妹の禁じられた恋を描く百合(女の子×女の子)ADVです)

これは期待できそうですね。

上記のとおり全編英語ですが、舞台は日本。ストーリーも姉妹百合の王道的なものなので英語に抵抗がなければ楽しめると思います。日本からも問題なく購入可能で、980円とお手頃です。


以下では、ゲーム序盤のストーリーを簡単に紹介してみます。なお引用した英文には日本語訳をつけますが、私が雰囲気で適当に付けたものなのであしからず。


ストーリー

主人公のアイリス(Iris)は、お嬢様女子校への編入が決まったばかりの女の子。外国人みたいな名前ですが、作中で名前や容姿について特に触れられないので、この世界では普通なのかもしれません。他の登場人物もだいたい外国人風の名前です。でもあくまで舞台は日本。

ちなみに学校の名前は"Lilium High Shool"。文字通りには「百合高校」という感じでしょうか。一応、アイリスは成績優秀により奨学金がもらえる特待生らしいです。


学校の下見に向かったアイリスは、1人の女の子とすれ違います。いつの間にか、アイリスの目はその子に吸い寄せられていました。

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Even from behind, her long black hair and pure white skin catch my eye.
(後ろ姿からでも、彼女の長い黒髪と白い肌は私の目を惹いた)

She exudes an unmistakable air of maturity despite appearing to be around my age.
(私と同じくらいの年なのに、彼女はとても大人っぽく見える)

A cool beauty with a appeal I find my eyes immediately drawn to.
(その冷たい美しさに、私の目は吸い寄せられた)


その女の子には、アイリスを強く惹きつける何かがあるようです。

The mere sight of this girl causes my body to mulfunction.
(その女の子をひと目見ただけで、私は体が動かなくなった)

My throat is paralyzed, my face is hot, and my heart is beating so quicky ly I fear it may burst.
(のどが渇き、顔が熱くなり、鼓動が早くなって心臓が破裂しそうなほどだった)


その女の子は、じっと見ているアイリスを不思議がりながらも、そのまま立ち去っていきました。しかしアイリスの心には、名前も知らないその女の子の姿が強く焼き付きます。


そして夕方。アイリスはこれから自分の住むことになるアパートに到着します。学校は基本的に全寮制なのですが、寮に空きがなかったため父親の借りたアパートに住むことになったのです。

ただしここに来て、アイリスは父親からの電話で思わぬことを告げられます。実は一人暮らしではなく、ルームメイトがいるのです。しかもそのルームメイトとは、自分の妹。名前はゾーイ(Zoey)というようです。

アイリスの家庭には複雑な事情があるようで、父親と母親は長い間離れて暮らしていました。ずっと父親側についていたアイリスは、母親のことはほとんど覚えていません。対して妹のゾーイは母親側についており、アイリスはその存在すら知りませんでした。当然、会った記憶もありません。

突然決まった、まだ見ぬ妹との同居生活。アイリスは不安を覚えつつも、それ以上に期待に胸を膨らませます。そして玄関に誰かの気配を感じて、かけつけると……

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Iris: Z... Zoey?
アイリス「ゾーイ…だよね?」

Zoey: That's my name.
ゾーイ「そうだけど」

Zoey: You're Iris, right?
ゾーイ「そっちはアイリスだよね?」

それは、アイリスが昼間に思わず見とれた女の子でした。思わぬ形での再会に、アイリスは驚きます。ですが、ゾーイはそっけない反応。必要なことだけ確認すると、さっさと自分の部屋に行こうとします。アイリスは少しでも親睦を深めようと声をかけますが……

Zoey: Look, I don't know what our fathr told you, but I'm just here to eat and sleep, got it?
ゾーイ「父さんが何て説明したかは知らないけど、あたしここではご飯食べて寝るだけだから」

Zoey: So make yourself useful and unpack, or something. I'll find the bedroom myself.
ゾーイ「自分の荷ほどきでもしてたら?あたしも自分の部屋に行く」


結局、その夜はまともな会話もないままでした。

次の日、学校。アイリスは数学(厳密には微分積分:calculs)の授業にてゾーイと意外な再会を果たします。どうやら、数学が得意なゾーイはこの授業だけは1つ上の学年のものを受けるよう指示されたようです。変わったシステムの学校ですね……。

ゾーイは学校でも相変わらずアイリスに冷たい態度です。もはやほとんど無視に近い状態。最初はゾーイと一緒なのを喜んだアイリスでしたが、だんだん胃が重くなります。

家に帰っても、ゾーイの態度は相変わらず。しかも、夜間にどこかに出かけようとします。夜の外出は危ない(あと校則でも禁止されている)からと、アイリスは止めようとしますが……。

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Zoey grabs me by the shoulders and pushes me against the wall.
(ゾーイは私の肩をつかみ、壁に押し付けた)

Zoey: Shut up. What I choose to do is my business, and nobody eles's.
ゾーイ「黙っててよ。私が何をしようが私の勝手。他人には関係ない」

Zoey: You have no right to tell me what to do.
ゾーイ「私に命令する権利なんてあんたには無い」


それでも、アイリスはなんとかしてゾーイを止めようとします。

Iris:B-But I'm your sister! I don't want to see you get hurt or anything...
アイリス「でも、私はお姉ちゃんなんだよ!もしあなたが何か危ない目に遭ったりしたら…」

Zoey: Don't give me that shit.
ゾーイ「うるさい!」

Zoey: You think a day of knowing one onether and some vague blood relation makes us sisters? Don't make me laugh.
ゾーイ「知り合って1日だけで、ちょっと血が繋がってるだけで、もう姉妹のつもりなの?笑わせないで」

Zoey: You're just a nosy little do-gooder who can't keep out of other people's business.
ゾーイ「あんたなんか、おせっかいなだけの偽善者よ」


結局、ゾーイはアイリスの制止も聞かずに出かけてしまいました。翌日は学校までサボったようで、実家に連絡が行くほどの事態に。

これ以上放っておけないと感じたアイリスは、ゾーイが何をしているのか調べ始めます。まず手始めに、ゾーイの部屋を物色。そこでアイリスが見つけたのは、クラブやバーのチラシでした。学生に行くような場所ではありません。

いよいよゾーイのことが心配になったアイリスは、ゾーイの後をつける決意をします。放課後、アイリスはどこかに出かけるゾーイをこっそりと尾行。ゾーイを追ううち、アイリスはクラブやバーの立ち並ぶ一角へと辿り着きます。学生には場違いな雰囲気に、アイリスはいよいよ不安に。

ゾーイが入っていったのは、とあるバーでした。アイリスはそこで、ゾーイの意外な姿を目にします。

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"Is that... Zoey?"
(あれは…ゾーイ?)

My eyes go wide as I see her up on the stage, guitar in hand.
(ギターを手にステージに上がっている彼女を見て、私は目を見開いた)

She's softly singing int the microphone and playing while doing so.
(彼女はギターを弾きながら、マイクに向かって優しく歌う)

I can't believe this beautiful song is coming from the same girl who seems to have a permanent scowl on her face.
(いつもしかめっ面をしている彼女から、こんな綺麗な歌声が出てくるなんて信じられないほどだった)


ステージ上のゾーイに見とれるアイリス。しかしその時、酔っぱらいがアイリスに声をかけてきました。アイリスが嫌がっても、その酔っぱらいはしつこく絡んできます。ついにはアイリスの手をつかんだり、かなり危ない雰囲気です。そのとき……


"Get the hell away from her!"
ゾーイ「その子から離れろ!」


アイリスに気づいたゾーイが、ステージから叫んでいました。

バーは騒然とした雰囲気になり、注目を集めてしまった酔っ払いはさすがに手を引きました。しかし、当然ステージは台無しに。ゾーイは、アイリスを連れて店から抜け出します。

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Zoey: Are you okay?
ゾーイ「大丈夫だった?」

Iris: I-I'm fine. I'm just... not used to that.
アイリス「だ、大丈夫。ああいうのって慣れてなくて……」

Zoey: I't probably a good thing that you're not.
ゾーイ「慣れてないなら、そのほうがいいよ」


当然ながら、ゾーイはそもそもなぜアイリスがあの場にいたのか訝しみます。アイリスは、ゾーイが心配で後をつけていたことを正直に告白。

Iris: I'm really sorry.
アイリス「ごめんね」

Zoey: ...I'm sorry I worried you.
ゾーイ「あたしも、心配かけて悪かったよ」



2人は、帰り道の公園のベンチで話をします。今日のゾーイは、これまでよりちょっとだけ素直です。

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Iris: Can we... stay like this a little while longer?
アイリス「もうちょっとだけ、ここにいたいね」

Iris: If we go back to the apartment, you're not going to hate me again, are you?
アイリス「家に帰っても、もう私のこと嫌わないでね」

Zoey: Look, I... I don't... hate you...
ゾーイ「あのさ、あたし……あんたのこと嫌いなわけじゃないんだ」


ゾーイはアイリスを誤解していたと言い、これまでの態度を謝ります。そして、夜に外出していた理由を語ります。

ゾーイは音楽をやっており、ギターなどを買うためのお金が必要だったのです。そのための手段が、(年齢を誤魔化しつつ)バーやクラブに出演して演奏すること。ただし、期待したほどの稼ぎにはなっていなかったようです。

ゾーイが悪いことをしているわけではないと知ったアイリスは、まずは一安心。バーでの演奏を聞いて感動したこともあり、アイリスは自分なりの方法でゾーイに協力することを申し出ます。

Iris: Zoey, I'll help you!
アイリス「ゾーイ、私、協力するよ!」

Zoey: You will?
ゾーイ「本当?」

Iris: Of course! What are sisters for , after all?
アイリス「もちろん!だって姉妹だもん!」


こうして2人は無事に家に戻り、とりあえず一見落着?ちょっとだけ姉妹らしくなってきた2人がこの先どうなるのか、目が離せません。



ゲーム序盤(と思われる)のストーリーを簡単に紹介してみました。

突然姉妹ができたことに対して戸惑いながらも、少しずつお互いを知っていく主人公達の姿が描かれています。姉妹百合の王道ともいえるストーリーです。ティーン向けのTVドラマのような、青春っぽい雰囲気も強く感じます。

テキストは非常に丁寧に書かれており、綺麗な英文となっています。ときおり難しめな単語は登場しますが、故意に難しくしている感じはなく、あくまで必要十分なレベル。英会話の勉強にも良さそうです。

ビジュアル面の美しさも注目です。日本の美少女ゲームに目の慣れたプレイヤーから見ても違和感のない、綺麗なイラストが使われています。解像度も低価格作品としては高めで、美しい画面となっています。(なお、この記事で引用した画像はテキスト部分を読みやすくするために左右をカットしていますのであしからず。ゲーム本編はちゃんとフルサイズです。)

また、一部の重要シーンではイベントCGがアニメーションします。今回紹介した場面だと、アイリスとゾーイの初対面のシーン、ゾーイのギターのシーンなどがちょっと動きます。


このようにテキスト面、ビジュアル面でとても魅せてくれる作品です。英語で百合ゲーをプレイしてみたい人、特に姉妹百合好きな人におすすめです。

Love Ribbon(Steam)
 

ちなみに、公式で18禁化パッチも配布中です。

パッチ配布ページ(制作者さんの公式サイト)

Steamは性的表現に規制があるようで、エッチシーンを別サイトで追加配信するという形式はたまに見られます。これもその一例ですね。
 


その後のストーリー

その後のストーリーから、印象的なシーンをいくつか紹介しておきます。ゲームの雰囲気を感じ取ってもらえたら幸いです。

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Zoey: What's wrong? Aren't you going go make us even?
ゾーイ「どうしたの?おあいこにするんでしょ?」

Iris: That was... my intention.
アイリス「そのつもり…だったんだけど…」

It dawns on me that Zoey has been drinking from this. If I went through with my plan, we would be sharing an indirect kiss.
(でもこれ、ゾーイが飲んでたんだよね。これって、間接キスになるんじゃ…)




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Iris: Zoey... You're a bit... close...
アイリス「ゾーイ…ちょっと近すぎない?」

Zoey: Does it bother you?
ゾーイ「嫌だった?」

Iris: No... I wouldn't say that.
アイリス「そうじゃないけど…」

Zoey: Then there's no proble.
ゾーイ「ならいいじゃない」




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Maybe this is what having a sister is like?
(姉妹がいるって、こういうことなのかもね)




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Before I can finish speaking, Zoey covers my lips with her own.
(私が話し終わる前に、ゾーイの唇が私の口を塞ぐ)

She moves one hand from my shoulder to my face, gently running her fingers across my skin as her entire body overlaps mine.
(ゾーイは手を私の肩から顔に回す。全身で私に覆いかぶさりながら、指は私の肌の上をやさしく走った)
  




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Whatever angst or lust you feel, just come to me. I'll take it all in.
アイリス「どんな苦悩も欲望も、全部私にぶつけて。受け入れるから」
 
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2017年01月28日

「トモダチヅクリ」第1巻(GAGAGA)

GAGAGAさんの漫画「トモダチヅクリ」第1巻を読みました。



犬見麻乃(いぬみ まの)は、怖い顔が原因で友達がいない高校一年生。1人屋上で昼食を食べていた麻乃は、同じく1人な涼野静(すずの しず)と出会います。

静は、麻乃を見ても怖がることなく普通に話せるようです。この子となら友達になれるかもしれない──そう感じた麻乃は、思わず「友達から始めてくれないか」と口走っていました。

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微妙に誤解を呼ぶ表現でしたが、きちんと意味は伝わったようです。

お互いに友達に飢えていた2人は、こうして友達を始めることになりました。実は同じアパートに住んでいたので、会うのは簡単。一緒に登下校したり、一緒にお昼を食べたり。ときにはお互いに部屋に遊びに行ったり。でも友達というものにまだ慣れていないせいで、なんだかちょっとぎこちない感じも。勝手がわからず、気が付くとむしろ恋人っぽい行為に走っていることもよくあります。

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やがて、2人は交友関係を広げるために部活に入る決意をします。でも「大事にしてくれそう」という理由で部員の少ない部を探すあたり、微妙にネガティブです。

そんな麻乃たちがたどり着いたのは、部員2人の文芸部。2年生の明木芽衣(あけぎ めい)と美咲秋(みさき あき)は、麻乃たちを歓迎してくれました。ただし、この先輩たちはどうやら麻乃と静のことを付き合っていると勘違いしているようです。

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ちなみに芽衣と秋は別に友達がいないなんてことはなく、人付き合いもそれなりに上手。そのへんの経験に乏しい麻乃と静をいつもさりげなくサポートしくれる、頼りになる先輩たちです。でもやっぱり麻乃と静のことを恋人どうしだと誤解し続けます。誤解を呼ぶような場面ばかり目撃しているというのもありますが……。

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良い友人と先輩に恵まれ、それなりに充実した学園生活を送れるようになってきた麻乃と静。第1巻後半の静が風邪をひくエピソードでは、2人の間に生まれつつある強い絆が伺えます。

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こうして、友達というものにちょっとずつ慣れてきた2人。これからは、友達の輪をさらに広げることもできるかも……?


友達のいなかった女の子達が少しずつ交友関係を広げていく、微笑ましい作品だと思います。



【電子版】


  
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2017年01月26日

Kindleで芳文社コミックの第1巻がポイント45%還元 「双角カンケイ。」「なでしこドレミソラ」「はるかなレシーブ」など

Kindleストアで、一部の芳文社コミックがポイント45%還元になっています。対象はそれぞれの第1巻。

百合的に注目はタチさんの「双角カンケイ。」。



最近出た第2巻で完結したばかりの作品です。なお2巻の電子版は、紙版よりちょっと遅れて1月25日から配信スタートしています。こちらは現在ポイント13%還元付き。



ポイント45%還元セールの対象には、タチさんの代表作「桜Trick」も選ばれています。




以下、45%還元セール対象のうち百合要素がありそうなのを挙げていきます。

   

  

とりあえず現時点で確認できたものを挙げてみましたが、探せば他にもあるかも。
タグ:電子書籍
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2017年01月22日

第10回「咲-Saki-CUP」決勝 結果報告・感想

前の記事でドラマ版の「咲-Saki-」の感想を書いたので、ついでにゲームの話題も。

セガの麻雀ゲーム「MJ」にて、タイアップ企画として「咲-Saki-CUP」が行われていました。今回でなんと第10回。昨年12月に予選が始まり、今年の1月9日から15日にかけて決勝が行われました。

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現在、ゲーム公式サイトでは決勝の結果が発表されています。

第10回咲-Saki-CUP決勝 結果発表


これによると、各賞のボーダーは以下の通り。

>入賞ボーダー +228.4
>入選ボーダー +163.2
>MJ賞ボーダー +112.3

参考までに言うと、1位を取ったときのスコアは通常+40〜50くらい。逆に4位になるとマイナス40〜50くらい。

大会は連続した8試合の合計スコアを競うルールでした。入賞ボーダーの「+228.4」を達成するには、最低でも5割くらいの試合でトップを取る必要がありそう。


プレイしてみた

今回第10回となる「咲-Saki-CUP」ですが、私も「咲-Saki-」ファンとしてちょっと久しぶりに参戦してみました。

とりあえず四麻を20戦くらいやってみたところ、最高成績は15戦目での記録「+257.5」でした。トップ率だいたい6割くらい?

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途中一度3位になってマイナス17点されたのが悔やまれますね。このとき1位か2位になっていれば……。



三麻もちょっとだけやってみました。嶺上開花を狙ってカンしまくっていたところ、槍槓(チャンカン)を喰らったのは良い思い出。

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ある意味、原作再現度がとても高いゲームでした。


賞品

大会終了後、成績に応じて賞品がもらえました。

まず、「咲-saki-」声優陣全員のプレイ成績を上回っていればアイテム(アバター用背景)がもらえました。ぶっちゃけ某植田さん以外はそれほど強くなさそうなので、これに関しては達成は難しくなかったと思います。

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なお結果発表によると、長妻樹里さん(白望役)は決勝の三麻にて「-333.6」という驚異的な負けっぷりを見せています。+を-と誤植しているのではないかと心配になりますが、真相は不明。声優さん達はお忙しいと思うので、好成績を出すまでプレイする時間がなかっただけかもしれません。


そして、入賞ボーダーの「+228.4」を越えたため入賞賞品もゲット。

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肩書きやアイテムの他、ゲーム内通貨3000Gがもらえました。

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大会プレイ用に購入したGは2400くらいだったので、(ゲーム内通貨で)なかなかの黒字です。プレイ前より(あくまでゲーム内通貨で)お金持ちになるというおいしい結果になりました。

ただ問題は、「咲-Saki-CUP」終了後はたぶんこのゲームをあまりやらないことでしょうか……。「咲-Saki-」はPS Vitaのゲームも出てますしね。

というわけで、ゲーム内通貨が有効期限切れになる前に第11回「咲-Saki-CUP」の開催を切望します。
 
posted by trinder at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実写ドラマ版「咲-Saki-」感想 特別編まで

実写ドラマ版「咲-Saki-」を最後まで見てみました。



昨年12月に本編全4話が放送され、今年になってから特別編1話が放送されました。


本編

本編は、原作コミック第1巻の内容をまるまる再現したものでした。原作にかなり忠実ながらも、一部カットされたところがあったり(京太郎とか)、逆に膨らまされたシーンがあったりしました。結果としてストーリーがすっきりし、咲と和がストーリーの中心だということもより明確になりました。百合的にもかなり良い感じ。

特に2人の出会いのシーンは、運命を感じさせる印象的な演出になっています。原作・アニメ版では最初はすれ違う程度だったので、ここに限ればこれまでのメディア展開で一番百合っぽい出来です。

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咲が麻雀部に向かうきっかけも、和を追いかけるという流れに変更されました。

原作・アニメ版では咲の幼馴染の京太郎が間に入っていたのですが、今回のドラマでは綺麗さっぱり存在抹消。彼は別にいなくもても問題ない(むしろいない方が自然にすら見える)ということが実証されてしまいました。どうせこの後も特にストーリーに絡みませんしね。彼もべつに悪い奴ではないんですけどね……。



咲と和の指切りのシーンもばっちり再現。

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ただし、後に和が咲を回想しながら指をなめるシーンはありません。実写でやるにはレズビアン色が強すぎたからでしょうか。もともとメディアによってあったりなかったりな描写なので、このへんは仕方ないかもしれません。


最終話となる第4話は、強化合宿のエピソードとなっていました。咲と和の決意が改めて語られた他、部長とまこが抱き合うという意外な(?)シーンもありました。

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尺の都合であまり掘り下げられませんでしたが、この2人もそれなりに長い付き合いのはず。そのあたりがちょっと感じられた気がする一幕。


そして清澄高校の5人が県大会へ向かうシーンで、ドラマ版は終わっています。県大会の模様は劇場版で描かれることになります。



特別編

年が明けてから放映された特別編。

清澄が県大会決勝で戦うことになる3校それぞれの背景を描いた内容です。原作・アニメでは対局中に回想と言う形で挿入されていましたが、実写版ではこの特別編にまとめられています。


風越のエピソードは、メンバー(主に池田)のキャプテンへの信頼を描いた内容です。龍門渕は、一が透華によって見出されるまでの話。衣の脅威な強さも断片的ながら描かれます。

鶴賀は、ゆみが桃子を麻雀部にスカウトするエピソード。ゆみの「私は君が欲しい!」が完璧に再現されています。

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ちなみに、桃子の影が薄いという設定は画面から見切れるという形で再現することになったようです。原作の「ユラッ」ややアニメでの半透明演出は実写では再現困難だったのでしょうか。


こうして各校それぞれの全国へ向けての決意が描かれ、ストーリーはやはり劇場版へと繋がっていきます。



特別編の感想

この特別編は、清澄以外の3校が本格的に登場する初のエピソードです。原作ファンなら楽しく見れたのではないかと思います。

どのキャラも原作再現度が非常に高いです。ただし、二次元的描写を強引に実写化したことによる違和感は清澄以上。このへんはむしろツッコミどころとして楽しむべきなのかもしれません。

特に風越の面々はネタの宝庫です。まず、常に片目をつぶっている違和感が半端じゃないキャプテン。

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原作ではウィンクのような可愛らしい表情だったのですが、実写だとずっと目をつぶっていないといけない役者さんが明らかにつらそう。目といえば、文堂さんも意図的に目を細めているのが明らかで単なる目の悪い人のようです。

原作では地味キャラだった未春は、灰色の髪を再現した結果むしろ一番目立つ外見に。そして、原作に反して特別太っていない純代(髪型再現は頑張っている)……。

どれもこれも(純代の体形以外は)原作再現なのですが、原作にある要素はなんでもかんでも再現することに無理を感じずにはいられません。ですが、無理のあることをあえてやり通す気概は評価されるべきかも……?



劇場版

県大会編を描いた劇場版は、2月3日から公開予定。




プロモーションとして、ニコニコ生放送やラジオも予定されています。以下、公式サイトより。

■ニコニコ生放送
タイトル:映画「咲-Saki-」公開&きみにワルツ発売記念!清澄高校麻雀部〜嶺上開花〜
日程:2017年1月25日(水) 20時〜予定
URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv288123734
出演:浜辺美波、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、廣田あいか(私立恵比寿中学)予定

■オールナイトニッポンR
タイトル:清澄高校麻雀部のオールナイトニッポンR〜映画『咲-Saki-』スペシャル〜
日程:2017年2月4日(土) 深夜3時〜
出演:浜辺美波、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、廣田あいか(私立恵比寿中学)予定



現在、ドラマ版のDVD&Blu-rayが発売中。限定版はメイキング付き。



Amazonビデオでは、特別編を含む全5話が配信中。1話あたり216円なので、お試し的に見たいならこちらもあり。




主題歌CDは2月1日発売。ドラマ版と共通の曲ですが、劇場版に合わせてのCD化のようですね。サントラも同日発売です。

 


主題歌を歌っているのは清澄高校の4人。



和の人が目立つパートで良い感じにアピールしている一方、咲の人が微妙な扱いなのは歌唱力の関係でしょうか……?

個人的には、この曲意外と好きです。「咲-saki-」関係の曲では「MIRACLE RUSH」の次くらいに好み。
 
タグ:咲-saki-
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2017年01月15日

「ハナとヒナは放課後」第3巻(完結)/ 森永みるく

森永みるくさんの「ハナとヒナは放課後」第3巻を読みました。



ハナとヒナは、ファンシーショップでアルバイトをしています。校則ではアルバイト禁止なので、ここで働いていることは2人(とごく親しい友人)だけの秘密。

地味めで背も小さいハナと、美人で長身のヒナは一見全然違うタイプ。でもお互いに少しずつ惹かれあっていきます。しかし同時に、女の子同士で特別な感情を抱いてしまったことに戸惑い、悩むことも増えていきます。

最終回となる今回の第3巻は、2人の迷いが最高潮になったところから始まります。表面的にはこれまで通りの2人ですが、特別な気持ちを抱いていることをお互いに隠し、どことなくぎこちない感じ。そんな中、ヒナが突然バイトをやめてしまいます。

離れ離れになったことで、ハナとヒナはお互いの気持ちが恋だということをついに自覚。2人は告白し、正式にお使いを始めます。そして、やがてついに一線を越えることに。

hanahina3t1.jpg

その後ヒナはバイトに戻ってきて、またハナと一緒に働けることになりました。読者モデルの仕事も再開。不安なこともたくさんあるけど、2人はこれからもずっと一緒に生きていくことを心に誓います。



今回で完結となった「ハナとヒナは放課後」。

ファンシーショップが舞台、そしてヒロインは読者モデル……というちょっと特殊な設定を活かしながらも、王道的な百合物語が展開されました。地味めな女の子とギャル、という組み合わせも森永みるくさんの得意とするところなのだろうと思います。

王道ゆえに森永さんの過去作品に似た展開もいくらか見られますが、バイト仲間という設定が作品に個性を与えていました。校則ではバイト禁止なので学校で話しかけてはいけない、という縛りがあったのはユニークだったと思います。



【電子書籍版】




ちなみに、3月には英語版の発売が予定されています。英語に興味がある方はぜひこちらも。


 
posted by trinder at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする