2017年04月09日

「今日も女の子を攻略した。」第1巻(むく)

「今日も女の子を攻略した。」第1巻を読みました。3月27日発売の作品です。



百合漫画多めの4コマ誌・コミックキューンで連載中。作者は、同誌で「ニョロ子の生放送!」を連載していたむくさん。


参考記事:「ニョロ子の生放送!」第2巻(完結) / むく


ニョロ子もかなり百合度高めだったので、今回も期待がかかります。


あらすじ

黛風澄(まゆずみ かすみ)は、容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能なハイスペック美少女。ただしちょっと口下手かつ天然なところがあり、無意識の言動で相手をドキドキさせてしまいがちです。そんな風澄が、毎回いろいろな女の子を知らない間に「攻略」してしまう姿を描いた作品です。

最初のエピソードでメインになるのは、同じクラスの三星杏子(みつぼし きょうこ)。ふとしたきっかけで風澄に惚れてしまった杏子ですが、風澄もまた杏子と仲良くなりたいと思っていました。こうして2人は友達(?)になります。

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第2話以降は、毎回登場するいろいろな女の子を風澄が(無意識に)攻略していく展開です。なお杏子も風澄の親友的なポジションでレギュラー的に活躍します。

登場する女の子はいずれも個性豊か。同級生から学校の先生まで、本当に色々です。中には「百合女王」なんて強敵も登場します。ライバル出現……かと思いきや風澄のことを結構気に入っている様子。

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主人公が次々に女の子を攻略し百合ハーレムを作るという、ありそうで意外と見ないタイプの百合漫画です。

女の子が女の子を攻略、という点だけ見れば「ゆりキャン」「ハートオブtheガール」もありましたが、あちらは何かしらの目的があって意識的に攻略を行っていました。「今日も女の子を攻略した。」の場合、あくまで無意識というのが一つの個性であり魅力になっています。

主人公は「イケメン美少女」と形容されていますが、決してボーイッシュな感じではなくちゃんと女の子らしいのも個人的には好きなポイントです。

風澄が実は友情に飢えているという設定があり、杏子との友情ものとして読んでもなかなか面白い内容になっています(杏子のほうは明らかに友情を超えた気持ちを抱いていますが)。

今回はまだ主人公の周囲の人たちが攻略対象ですが、今後スケールアップしても面白そうです。風澄の百合モテパワーはいったいどこまで通用するのでしょうか。



【電子版】


 
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2017年04月08日

Kindleで「まんが4コマぱれっと」がポイント50%還元 「魔女とほうきと黒縁メガネ」「くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!」など

Kindleストアで、「まんが4コマぱれっと」関連の作品にポイント50%還元が付いています。セール期間は、他の電子書籍ストアの類似セールと同じだとすれば4月10日(月)まで。

ぱれっとは「百合姫」と同じ一迅社が出している4コマ漫画誌。百合漫画も少なくないのですが、芳文社きらら系などと比べると意外と見逃されがちです(単に私が詳しくないだけなのもありますが……)。

以下では、セール対象の中から百合要素のありそうな作品を挙げていきます。

「魔女とほうきと黒縁メガネ」は、「百合の世界入門」でも取り上げられた正真正銘の百合漫画。中二病ネタと怒涛のガチレズギャグが謎の融合を見せています。主人公たち含め「おねロリ」カップルが2組いるという比較的珍しい構図もみどころ。最後は結婚

  

「くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!」は、全2巻がセール対象。

 

表紙にそこはかとなく百合姫テイストを感じる(私だけ?)「大上さんとケルベロスゥ!」も50%還元。




他にも探せば百合っぽい作品がいろいろありそうです。

   

一部に百合キャラがいる、というレベルまで視野を広げればかなりの数がありそう。例えば「すのはら荘の管理人さん」は基本はおねショタ(+お色気)漫画ですが、レギュラーに百合キャラがいます。さらにそれとは別に公式で「百合脳」認定されているキャラもいたり。

 

ちなみに作者は「こはる日和。」のねこうめさん。微百合要素があるのも納得?


ぱれっと本誌

ぱれっと本誌のほうもセール中です。現在本誌は300円となっていますが、一部のバックナンバーはそこにポイント83%還元がついて実質なんと50円。ぱれっと作品の試し読み的な感覚でチェックしてもいいかもしれません。

   

まだ単行本化されていない新しい作品のチェックにも便利です。個人的には「吸血鬼はじめました。」が面白そう。2017年1月号から連載しているようです。

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百合吸血鬼、最近流行ってるんですかね?

 
上記のバックナンバーとは別に、無料のお試し版も配信されています。お色気系の6作品を収録しているとのこと。


 
タグ:電子書籍
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2017年04月07日

「将来的に死んでくれ」(長門知大)

長門知大さんの「将来的に死んでくれ」第1巻の感想です。



菱川さんは、友達の小槙ちゃんにお金を渡して一言「ヤらせて」

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クールに拒否する小槙ちゃん。それでも菱川さんはめげずにあの手この手で小槙ちゃんと性交渉に持ち込もうと画策します。なぜか毎回お金をちらつかせながら……。

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こんな2人ですが一応友達で、「ヤらせて」云々さえなければ普通に仲良しのようです。菱川がデートに誘うと小槙はすんなりOKしてくれます(特に恋人っぽいことをするわけでもありませんが)。小槙が菱川を(顔は)可愛いと言ったりもします。

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菱川の「ヤらせて」さえなければ順調に進展するのでは?と思わずにはいられません。ですが、これも菱川なりの不器用されの表れ、なのでしょうか……。まっすぐといえばまっすぐです。


色欲丸出しの菱川と、小槙のクールな突っ込みが楽しく、テンポよく読めました。ちょっとおバカな百合ラブコメが好きな人におおすすめです。



【電子版】

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2017年04月03日

「ふたりべや」第4巻(雪子)/ メロンブックス限定アンソロジー

雪子さん作の「ふたりべや」第4巻を読みました。



下宿の同室で暮らす女子高生・桜子とかすみの毎日を、ゆるく可愛く描くこの作品。2人の高校入学と同居開始からスタートしましたが、それからしっかり時間は経過しています。前巻からは、3年生となった桜子たちが将来のことを真剣に考える姿も描かれ始めました。

「ふたりべや」第3巻 (雪子)

ちなみに昨年末に出た作者さんの短編集では、連載開始前に描かれた同人誌版が掲載されたりも。

おねだりしてみて(雪子)



今回の第4巻でも、桜子とかすみのイチャイチャが全開です。あまりにナチュラルなイチャつきに、周囲からは驚かれたりあきれられたり。

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桜子のほうからベタベタしたがる流れが多いですが、かすみもそれを受け入れているので実質相思相愛。ときどき、桜子のスキをついて(?)かすみのほうから攻めていくパターンもあります。

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今回は受験勉強のシーンが多くそれなりに真面目なストーリーのはずなのですが、2人のイチャイチャぶりが暗さを感じさせません。

もちろん、最終的には桜子・かすみともに無事に大学合格。大学でも2人は同居する気満々で、2人部屋を探して不動産屋を訪れるエピソードが描かれています。桜子いわく「新婚生活」


キリの良いところで終わっている第4巻ですが、続いて大学生編が始まることがあとがきで明言されています。桜子とかすみが新たな生活の中でどんな人たちと出会い、どんなことが起こるのか。次巻以降も楽しみです。



ふたりべやアンソロジー

メロンブックスでは「ふたりべやアンソロジー」付きの限定版が販売されています。

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アンソロジーでは(百合的に)非常に豪華な面々が参加しており必見です。「あの娘にキスと白百合を」の缶乃さん、「明るい記憶喪失」の奥たまむしさん、「柚子森さん」の江島絵理さん、「新米姉妹のふたりごはん」の柊ゆたかさん、等々といった具合。原作者の雪子さんも参加しています。

作家さんによってキャラクターの描き方が大きく違って新鮮です。原作者である雪子さんの絵柄の印象が強い作品なので、違うタッチで描かれているだけでも結構新鮮。特に桜子は各作家さんの個性が強く表れている感じです。

缶乃さんは「あのキス」ともまたちょっと違った絵になっていて、多彩さを感じさせます。

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奥たまむしさんはいつも通り。というか、「明るい記憶喪失」とノリが一緒。でもそれがいい、かも。

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桜子とかすみを描いた作品が多いですが、河合朗さんは雛子と藤穂。良い意味で異彩を放っています。


原作者の雪子さんによる作品も、本編ではできないはっちゃけたノリ。タイトルは「キスしないと出られない部屋に閉じ込められました。」


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タイトルそのまんまな内容です。本編に登場する3組のルームメイト全員分が描かれており、それぞれ違ったリアクションを見せています。あっさりキスする桜子とかすみも良いのですが、あとの2組も見もの。

「ふたりべや」ファンならぜひ読んでほしいアンソロジーです。
 



【電子版】


 
タグ:ふたりべや
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2017年03月26日

「あの娘にキスと白百合を」第6巻(缶乃)

缶乃さんの「あの娘にキスと白百合を」第6巻の感想です。



最近英語版が発売されたり、2年連続で「百合展」のイメージビジュアルに選ばれたりと、今とても勢いのある作品です。

今回の表紙は、朝倉亜麻祢(あさくらあまね)、比留間諒(ひるまりょう)、夕凪仁菜(ゆうなぎにな)。いずれも新キャラクターです(もちろん設定上は以前から学園にいたのでしょうが)。

実は表紙にキャラクターが3人描かれているのはシリーズ初です。これは今回のストーリーに沿ったものになっています。


千春&伊澄

気になる新キャラ達のお話の前に、千春(旧名デコ先輩)と伊澄(自他ともに認めるバカ)のストーリーが入ります。第2巻後半あたりでメインを務めていた2人です。



最近の青蘭学園では、女の子同士で花を贈り合うことが唐突に流行中。贈る花の色によって相手への気持ちを表現するなど、なかなか凝った決まりもあるようです。

ちょっと遅れてこのブームに気付いた伊澄は、千春に花を贈るために不器用な奮闘をすることになります。そこに、伊澄に好意を抱く女の子・亜麻祢が現れて……。

続くエピソードでは、遠くの大学に進学していた星野先輩が久しぶりに登場。千春にとっては元ルームメイトであり、憧れの人でもありました。ですが、今の千春には伊澄がいます。


今回、ちょっと久しぶりにメインストーリーを担っている千春と伊澄。他のキャラクター達とのかかわりの中で、自分たちの絆を再確認するようなエピソードです。

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そして、伊澄に好意を抱いていた女の子・亜麻祢は次のストーリー(この巻のメイン)への橋渡し的存在となっています。


亜麻祢、諒、仁菜

続いて、いよいよ表紙の3人のストーリーが始まります。お花を贈り合うという流行はこちらの話でも健在です。

比留間諒(ひるまりょう)は、一見クールだけど実は口下手で友達が少ないのがコンプレックス。クラスメイトの朝倉亜麻祢(あさくらあまね)に恋をしてしまった諒は、亜麻祢にお花を贈ります。1人だけにしか贈れない(つまり実質告白を意味する)赤いリボンと一緒に。

亜麻祢は明るく受け取ってくれましたが、実は彼女にとってはそれは3本目でした。亜麻祢は好きなものに関しては自重しないタイプで、同時に何人も愛することができるちょっと困った女の子だったのです(ある意味では純粋?)。

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すっきりしない諒。しかもそれ以来、亜麻祢のルームメイトである夕凪仁菜(ゆうなぎにな)が露骨な敵意を諒に向けてくるようになりました。もしかして、仁菜も亜麻祢のことが好き……?

仁菜は諒に対して嫌がらせを繰り返しますが、お人よしな諒はズレた好意的解釈を返し続けます。これには仁菜も次第に調子を狂わされていき……。というよりむしろ諒のことが気になり始め??

気がついたらこんなことになっていました。

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突然諒にキスしてしまった仁菜は、もう自分でも自分がよくわかりません。好きなのは亜麻祢なのか、それとも諒なのか。どちらを選ぶべきか、あるいは「選ばない」という選択もありえるのか。それぞれちょっとずつ変な3人の物語は、意外な結末に向かっていきます。



表紙に3人描かれているということからも示唆されているように、これまでにない新しいタイプのエピソードとなっています。実質新キャラ達による独立した物語といっても過言ではないのですが、花を贈るという要素が世界観を繋いでいる感じです。どの巻でもそうですが、新しい要素を入れつつもこれまでとの連続性を感じさせる構成になっているのはすごいと思います。

キスシーンも巻を増すごとに新しい表現があって見ごたえがあります。見開きを前提にした画面構成も多いので、紙の本で読むとよりいっそう印象的になりそうです。



【電子版】

上で紙版を勧めておいでなんですが、実は私は電子版で読んたり……。




第1巻の英語版も発売中です。こちらはむしろ電子版推奨(洋書なので発送にかかる時間とか品切れ問題とかで)。


posted by trinder at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Kindleでスクウェア・エニックス作品がポイント50%還元「ななしのアステリズム」「ハッピーシュガーライフ」「安達としまむら」など

Kindleストアで、スクウェア・エニックスの作品にポイント約50%還元(厳密には46%くらいが多いようです)が付いています。

セール対象の正確な範囲、期間などは発表されていません。ですが、他の電子書籍ストアの類似セールではスクエニの全作品が対象で、期間は3月27日まで。Kindleストアでも同様である可能性が高そうです。


さっそく、セール対象から百合漫画を探してみましょう。ちなみに、作品によっては現時点では一部の巻のみセールになっています。ですが普通あまり半端なセール対象にはしないと思うので、今後他の巻も対象になる可能性はあります。


個人的に最近のスクエニで印象的なのは「ななしのアステリズム」。今年の百合展にも参加している注目の作品です(次で最終巻になりそうですが……)。

 

【参考記事】
ななしのアステリズム 1巻・2巻(小林キナ)


「ハッピーシュガーライフ」もスクエニです。



【参考記事】
「ハッピーシュガーライフ」1巻・2巻(鍵空とみやき)


「安達としまむら」は、実はコミカライズ版がスクエニです(原作小説はKADOKAWA)。




実写映画化で話題の「咲-Saki-」シリーズもセール対象。特に本編第1巻はもともと半額セール中なところにポイント50%還元なので、実質150円くらいで買えてしまいます。最新の16巻も50%還元はしっかり付いています。

 

【参考記事】
「咲-Saki-」第16巻(小林立)

最新のスピンオフ「怜-Toki-」にも約50%還元が。百合漫画をよく描いているめきめきさんの作品ということで、個人的にはかなりお気に入りです。



【参考記事】
「怜-Toki-」第1巻 (小林 立 / めきめき)


これまでのスピンオフシリーズももちろんセール対象。作者を主人公にした異色のドキュメンタリー(??)漫画「立-Ritz-」なんかもあります。

   

【参考記事】
「立-Ritz- 」(大和田秀樹)


「賭ケグルイ」とそのスピンオフ「賭ケグルイ双」もスクエニです。いずれも今年の2月に最新巻が出たばかりですが、ポイント50%還元が付いています。

  


その他にも、百合要素のある漫画がいろいろ。最近のスクウェア・エニックスはなかなかあなどれません。

  
 
セール期間は3月27日までと思われるので、気になる作品がある場合はお早めに。
 
posted by trinder at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

「あさがおと加瀬さん。」アニメPV公開

先日「アニーメーションクリップ」の制作が発表された、「あさがおと加瀬さん。」。


本日、特報PVが公開されました。まずイベントで上映されたようですが、現在はYoutubeでも視聴できます。



あくまでまだPVということで、歌に合わせて数点のイメージカットが流れる構成です。

ビジュアル面はかなり良い感じで、原作の世界をアニメに違和感なく表現できていると思います。動く姿が見れるのがとても楽しみです。

主題歌も作品の雰囲気にぴったり。歌いだしの「春の光 風吹く街 君と出会ったあの時」というフレーズも、原作と上手くシンクロして……

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(※原作第1話1ページ目)

………

細かいことは気にしないほうがよさそうです。


PVも公開されて期待が高まる「あさがおと加瀬さん。」。本編の公開が楽しみです。

  
タグ:加瀬さん
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百合百景(はちこ)

はちこさんの「百合百景」を読みました。




この作品は、タイトル通り100組の百合カップルを描いた超・短編集です。ちなみに、オールカラー。

1ページ1本が基本スタイルですが、たまに4ページ分くらいに渡る長編(?)も。逆に1コマで1ページ使った実質イラストな作品もありますが、こちらもきちんとストーリー性を感じさせるものになっています。

日常のなにげないやりとりから、恋に目覚める瞬間、あるいはすでに付き合ってる2人のイチャイチャな1コマまで。着目点の豊富さに驚きです。


※第28景「好きな人にかわいいって言われたい女の子の百合」
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百合漫画が100本も収録されているということで、お気に入りのカップルが見つかる可能性はとても高いと思います。王道カップルからちょっと変な2人まで、非常にバリエーション豊かです。

※第21景「キスにはまる百合」
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楽しみ方も人それぞれ。いっきに100本読みに挑戦してもいいし、スキマ時間にちょっとずつ読むのもあり。

基本的にフリースタイルのため、一発ネタや出オチ的な作品もちょくちょくあります。そのへんに突っ込みを入れながら読んでも楽しいと思います。

※第72景「変態百合」
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100カップルということで、単純計算で200キャラが登場することになります。そのあたりの描き分けも注目です。「あれ?この顔さっきも見たような……」とか思っても口にしないのがたしなみです。

全キャラに名前がついていますが、どっちがどっちなのかわからないカップルも相当数あります。いっそのこと、どっちがどっちなのか自分で想像してみるのもいいかもしれません。

登場カップルが100組いれば、楽しみ方も100種類……?そんな可能性を感じさせてくれる1冊でした。




【電子版】


posted by trinder at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする